株式投資で配当金と株主優待をもらう日記

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脳腫瘍の手術を経て、普段から「やっといたほうがいいと思ったこと」

テーマ：脳腫瘍(203)

カテゴリ：健康

前回の記事で書いた通り、先週に脳腫瘍手術をしてもらい本日退院となりました。

今回の件、一週間強に及んで入院していたことになりまして、
普段から「やっといたほうがいいと思ったこと」が、
なんとなく思い浮かんで来ましたので、書いておきます。

●やっといたほうがいいと思ったこと

(1) 一人で時間を潰せるものを作っておく
→ 入院って結構、いろんな待ち時間が長いです。
おじさんから「暇なので話相手になってくれないか」と言われることもしばしば。
一人で時間を潰せるものがないと相当暇ですし、なにか気分転換できないと心理的にも辛いです。

手術後は株の本を読み返したり、スマホ見てたりしてましたね。
あとは音楽を聞いたり、ネトフリとかでもいいと思います。

(2) 使っている金融機関のID / パスワードを、エクセルなどでまとめておき、家族に共有しやすい状況にしておく
→ どこの金融機関（銀行、証券会社など）を使っていて、口座番号やID、パスワードはこれです、というような一覧表があれば、仮に死んだときの相続がスムーズになるかなぁと思いました。
僕は比較的やってはいたんですが、手術前に仕上げの作業をしていました。その際、気が動転していたのか、株のパフォーマンスとかを記録していたエクセルファイルも間違えて消しちゃったようです。平時からきちっとやっておいたほうが良さそうです。

(3) 死んだ場合の資産運用についてどうしてほしいか、家族の人に話しておく
→ 僕の場合は、妻なんですが、結構うざがられるかなと思って全然こういう話はしてなかったんですが、やっといたほうがいいなと思いました。僕の場合、結論オルカンなんですが、「なんでオルカンなのか？」、「期待収益率は何％くらいなのか？」、「取り崩しはどのようにすればいいのか？」、等は、喋っといたほうがいいなと思いました。

(4) 歯の治療
→ 虫歯やグラグラしている歯があると、そもそも手術どころじゃなくなっちゃうので普段から気をつけたほうがいいですね。僕は4ヶ月に一回は歯医者さんでクリーニングしてもらってるので、ここは問題なかったです。

(5) 筋トレ
→ 入院とかしちゃうと、当然普段より運動量が減りますので、筋肉の量も多少落ちると思いますので、やっといたほうがいいと思いました。

逆に、やんないほうがいいなと思ったことは
飲酒依存、喫煙依存、タトゥー、肥満体型になること
なんですが、これは言わずもがなですかね。

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僕がちょうど全身麻酔でICUにいたときに、

後日、僕名義で100株、子ども名義で1株買いました。
妻にも100株買ってもらう予定です。

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[D] TOYOTA UPCYCLE　トートバッグ
が、かっこいいので、ほしい。