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本屋で浅田次郎の「輪違屋糸里」文庫版上下巻が平積みされていて、「ハードカバーで買ったのに、もう3年も経ったのか」と思いまして。ちなみに、「ハードカバーで出た後、文庫版になるまではだいたい3年かかる」というのは、新井素子さんの本の後書きで知りました。で、文庫版の帯に「ドラマ化」と書いてあったので、ちょっと喜んでネットで検索してみましたら、どうやらまだHPなどはできていない様子・・・。ウィキペディア(Wikipedia)でやっとこ今年の8月にあるらしいことを知りましたが、主演を見て少々がっくり来ているところです。・・・うえとあやですか?どうも「義経」でうつぼ役をやってるのを見て以来、彼女は私の中で評価が低いです。李香蘭の主演だったときも、がっかりして、大好きな川島芳子が出るドラマだと分かっていても見る気にはなれませんでした。そして、キャストで紹介されているのも、糸里:上戸彩と土方:伊藤英明のみ。糸里はともかく、なんで土方が準主役な訳?この話の中心は芹沢鴨じゃないんすか?私読み方間違えてる?それともやっぱり人気順なの?(新選組ものでは土方が圧倒的にファンが多いだろう)っていうか、糸里のイメージじゃないんですけど、上戸・・・中村獅童が何の役をやるのかが気になるところ。「ぐびなま」のCMで小西真奈美が気に入っている。彼女が吉栄だったらちょっとイメージに合うかも?自分のイメージが濃くできあがっているものは、ドラマ化されても見ない方が良いのかなあ、やっぱり。(でも、中井喜一の壬生義士伝はめっちゃ好きなんだよな)ちなみに、私の中の新選組イメージは。三谷幸喜の「新選組!」以来、芹沢鴨=佐藤浩市。映画版「壬生義士伝」のおかげで沖田総司=堺雅人。ドラマ版「壬生義士伝」より土方歳三=伊原剛志。1987年のドラマ「新撰組」より山南敬助=三浦浩一。近藤さんには良いモデルが今のところいない。・・・我ながら妙だと思う。
2007年03月30日
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年末にやっていたメダリストオンアイスをビデオにとっといたのを今頃見ました。生オーケストラバックに、なんて派手なことやってたんですねえ。生放送じゃないくせに。しーちゃん美姫ちゃん真央ちゃんごめん、といいながら、タッキー&翼とかとのインタビューとか全部早送りにしてふっとばし、村主さんのハッピーバースディだけはちゃんと見て、今回世界選手権で村主さん見れなかった残念をとりあえず吹き飛ばしました。これで、見てないビデオはあとNHK杯だNHK杯に出た中では小塚君が見れなかったので、やっぱり見ておくべきかな(全日本の試合も見てませんがな・・・神崎君の演技をちらっとだけ見たときに、田村君が映っていたことは知っている・・・が、祖母の初七日とかの頃だから、MOIビデオ撮りしてたのも忘れてました)あ、大ちゃん途中だ。真央ちゃんまだ見てないや。とりあえず見ながら思ったこと。たまたま(?)プロ転した本田君の懐かしの「アランフェス」もやっていたので、良い比較になっちゃったと思うんだけども。私はまだまだ、6.0点満点時代を引きずってるようだ。4回転を飛ばなければ勝てない時代、なんて八木沼は言ってるけど、本田君のやっていた時代=ヤグプルガチンコ対決時代というのは、4回転を2回は入れなければ上位に食い込めない時代でもあって、「アランフェス」も4回転を2回飛ぶためのプログラムになっていたんだなと今更思ったわけですよ。当時は4回転にこだわりすぎるのもあんまり好きじゃなくて、4回転を持たないバトルが勝ったりするとすごく嬉しかったものだけど、今のように一生懸命足を細かく動かす小技が多くなると、どかーんと飛んでばたーんと転ぶあれも良かったじゃないかと思ったりするのだ。だからといって、元からステップを得意にしてきた大ちゃんがダメかって言うとそういうことじゃない。スピンの得意な人はスピンを磨けばいいし、ジャンプが得意ならばジャンプを、ムーブが得意ならばムーブを、ジャンプが得意ならジャンプを磨いて、個性がばりばり発揮でき、その上で流派の違うもの同士対決していたのが面白かったなあと思ったりするのです。新採点が始まった頃は、それぞれの個性でぶつかれるんだと思って期待したけど、そうじゃなくて、全部が全部できなくちゃいけなくなってしまったから、なんか構成が似通ってしまっているんだね(細かい個性はありますけどね)そんな時代に、良くジュベールは戻ってきたなと思うのだけど。何に一番感じたかというと、本田君の「アランフェス」、イーグルが多用されているんですよね。ラストにゆっくり2周半するんです。懐かしかった。そういう余韻が、今は少ないなあと。女子のイナバウアーも好きだけど、男子シングルで一番私が好きだったのは、イーグルの表現力なのだ。だれが発端かと言えば田村君のイーグルなんだけど田村君のイーグル、めちゃ綺麗だったんすよ。これが評価されない時代なのだと思うと、なんかすごい悲しくなっちゃったわけですよ(ちなみに、現役時代の田村君は大ちゃんに負けたこと無かったですからね~。本田君が一人で引っ張ってた発言を繰り返されるとなんかむかつく)それと、手をぐっと握りしめたり、ゆっくり開いていく時間。今だと、あらゆるステップなどを駆使して4分半に詰め込まなくてはならないから、なかなか十分な間がとれない。見てても忙しい。それが残念~4月からの仕事は、フィギュア見る余裕がある仕事なんだろうか。まだわかりません。どうなるのかなあ・・・。31日に札幌に世界選手権のエキシビがくるらしいですが、見に行けません。っていうか、行きません。気づいたときにはSS席売り切れてたしうつつを抜かしているのも良くないと思ったからなんだけども。うーん、やっぱり失敗したかな
2007年03月28日
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ああ、やっぱり生中継じゃないのか^^;今更何を言ってるって感じだけど。時間までリザルトを見ていよう・・・。.中野友加里(日) 54.56+54.74-1.00=108.30 60.62+108.30=168.92ああ、転倒をしてしまったのか・・・!フリーだけだとロシェットの下でポイキオの上。この二人は好演技だったのかな。.カロリナ・コストナー(伊) 45.50+57.27-1.00=101.77 67.15+101.77=168.92カロリンも転倒か。フリーだけだとマイヤーの下。友加里ちゃんの上。点数的には友加里ちゃんと同点ですね。・・・ややや。リザルトページがパンクしてしまったか(汗)お、直った。.エミリー・ヒューズ(米) 46.79+52.39-1.00=98.18 60.88+98.18=159.06おっと、ヒューズも転倒だ。どうしたんだ。友加里ちゃんよりずっと下、マイヤーやポイキオよりも下になっちゃったな。色んな風が吹いているっぽいけれど、ちょっと良くない雰囲気みたいだが、金ヨナはどうなるだろう?.金ヨナ(韓) 54.55+61.64-2.00=114.19 71.95+=186.14うわっ。2度転倒!?真央ちゃんに風が向いてきてるのか?しかし、2回転倒でもこの点数。すごいなあ。およよ。また動かないぞリザルトが。とりあえずweb観戦ここまで。あとはテレビで見てから付け足して書きます~。<付け足し>8.スザンナ・ポイキオ(フィンランド) 52.47+51.49-1.00=102.96 57.16+102.96=160.12映画「ミュンヘン」サントラ。薄い青みがかった銀の衣装。スカートが変わってる。3ループ転倒。キャッチフットのスピンが良いです。静かなスケーティングが静かな曲に合っている。3-2-2成功。キスクラで紙に「ありがとう日本」と書いたのを見せてくれた。嬉しいね~7.サラ・マイヤー(スイス) 50.30+52.98-1.00=102.28 58.52+102.28=160.80トルコキキョウのようなスカートの裾が青い白の衣装。「プライドと偏見」表情豊かな出だし。3-2-2成功。中盤久石譲の「菊次郎とサキ」の曲になる。情感が豊だ。最後のジャンプで転倒、惜しい。コンボの第一ジャンプが2回転になったのも2つあった。スピンは丁寧。5.中野友加里(日) 54.56+54.74-1.00=108.30 60.62+108.30=168.92淡いピンクの衣装で、「シンデレラ」3アクセルは転倒!その後は引きずらずにうまくまとめて、スピンが綺麗です。ただ、フライングシットスピンがやや乱れ。3-2-2は成功。サーキュラーステップにはややコミカルな表現も交えて楽しそうに。得点には納得の表情。インタビュー「ちょっともったいないミスがちょこちょこあって、悔いが残った」6.カロリナ・コストナー(伊) 45.50+57.27-1.00=101.77 67.15+101.77=168.92パッションピンクにフェニックスの刺繍。スカートは羽。曲は「SAYURI」三味線でスタート。和楽器のパーカッションに笛が入ったり、これは本来日本人が使うべき曲なのかもしれないなーと思った。髪をお団子にしてかんざしを二本挿してあるのを見て、母が「箸だ箸だ」と最初のトリプルで転倒。次のトリプルもダブルになる。手足が長いから、Y字スパイラルがすごく綺麗。9.エミリー・ヒューズ(米) 46.79+52.39-1.00=98.18 60.88+98.18=159.06ワインレッドのワンショルダーの衣装「シルヴィア」3フリップで転倒。3-2-2は成功。前半ミスが目立ったものの、パワフルに引っ張って後半には立て直してきた。姉サラを思い出させるバレエジャンプも。足が曲がり気味に見えるのが気になるんだな。よく見ると、衣装にラーメンのどんぶりのマーク・・・?3..金ヨナ(韓) 54.55+61.64-2.00=114.19 71.95+=186.14「あげひばり」水色の清楚な衣装。3-3はクリーンに、イナバウアーからの2アクセル3のコンボもクリア。状態の位置が変わらないキャメルスピンのコンビネーションも見事だったけれど、続く3連コンビジャンプで転倒。次のジャンプも転倒。それでも失敗は引きずらずにフィニッシュへ持って行ったものの、笑顔にはなれなかった。得点が出て、会場ざわざわと。それでも5コンポは7点代後半がずらっと並ぶんだもんなあ・・・。2.浅田真央(日) 69.64+63.49=133.13 61.32+133.13=194.45赤い衣装で「チャルダッシュ」ステップからの3アクセル無事成功・・・かと思ったら八木沼が「両足気味かも」と。判定は無事成功だったのか。2アクセル3ループは第二が両足。ミスといえばそのくらい。3フリップ3ループ成功。少し音楽に合わないんじゃないかと思った部分もあったが、終盤に3-2-2成功。終わってガッツポーズ。泣きそうな表情・・・リンクから上がるときにぽろっと。逆転して大喜び。フリーだけなら1位。インタビュー「すごい嬉しかったです」といい、涙で言葉にならない。「色んなプレッシャーがありましたね」という質問にかろうじて「ハイ」と答える程度。しゃくり上げながら「ショートで5位になったので、挽回したいと思いました」シニアシーズン2年目で、大騒ぎの中での試合で、本人意識しないようにしてたんだろうな、というか意識にも上らせてなかったんだろうなと思うのだけど、やっぱりとんでもないプレッシャーが乗っかっていたんじゃ無いだろうか。よくやったなと思う。4.キミー・マイズナー(米) 55.79+59.77=115.56 64.67+115.56=180.23「ガリシア・フラメンコ」衣装の色は暗い青。最初の3ルッツの転倒は免れた。3-3は成功。後は快調。3ルッツ両足。2アクセル2トゥループ2ループ決まる。最後のスピンコンビは多少中心がずれてしまった。1.安藤美姫(日) 67.66+59.45=127.11 67.98+127.11=195.09「若手スケーターには表現できないものが私にはある」といっていたそうだが、君もまだ若い。ワインレッドの衣装に替えてきました。メンデルスゾーンの「バイオリン協奏曲第一番」3-3決まる。次のサルコウは4回転は飛ばずに3回転で堅実に。Y字スパイラルで一瞬バランスを崩したように見えてひやっとした。3-2-2成功。Y字スピンに拍手。ストレートラインのメリハリがいい、と八木沼。フィニッシュしても緊張した顔をしているなと思った。リンクから上がるときに少し涙ぐんでいた。しーちゃんは「最終滑走の緊張感の中で良くやった。私も涙が出てきた」と。優勝が決まって号泣。おめでとうインタビュー「すごい苦労したんだけど、家族やコーチのお陰でここまでこれて嬉しい。緊張感の持続が大変だった。日本で開催された世界選手権での優勝はすごく嬉しい。応援してくれてありがとう」<表彰式>日本人が二人。それもワンツーフィニッシュ。すごい光景だねえ順位が決まっての真央ちゃん(硬い表情で美姫ちゃんの点数を見守っていた)インタビュー。もう泣いてない「すごく嬉しいです。ショートが重要だと改めておもった。これからも頑張るので、応援よろしくお願いします」てなもんでした
2007年03月24日
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この放送、生中継なのかなあ・・・と思いながら見ていました。だって、美姫ちゃんのインタビュー中に真央ちゃんのショート曲ノクターンが聞こえてくるんですもん。合間のCMも長いし・・・。やだなあ、ワンテンポずれて応援するの・・・解説は八木沼純子。ゲストは荒川静香。3.カロリナ・コストナー(伊) 38.38+28.77=67.15試技順からいって、まだ上に何人も入ってくると思ったのに、この順位。今年はカロリン、運が向いてる?ミッドナイトブルーに銀の模様が入っている衣装。曲はピアノでパッヘルベルのカノン。ジャンプはオールクリア。サーキュラーで手拍子、スピンコンビ、スパイラルでは拍手。手堅くまとめてきた感じ。しーちゃんによると「もともとスケーティングがよいこと、ジャンプの質がいいことがうまく出ました」4.キミー・マイズナー(米) 36.38+28.29=64.67素顔が特集されていたが、素直な感じでかわいいなぁ^^カロリンとの間にジョアニー・ロシェットが入っていたと思ったんだけど、とばされたような・・・ヒドイ 黒にシンプルな銀の衣装。大きくあいた背中に銀のダイヤ型が3つ。曲は「スノー・ストーム」よどみなく、練習での不調を感じさせない滑り。しーちゃん「今シーズン一番よかったのでは」インタビューではコストナーの方が順位が上であることに対して、「私としては良かったので、気にしていない」勉強不足の放送局は女王女王とうるさいけれど(汗)実際のところ、トリノ3メダリストが出てない中の女王だからなあ。コンスタントに優勝できる実力が当時あったのかというと、そうでもなくて棚ぼたラッキーな部分も無くはなかったから、このコメントは妥当だと思う。順位も。1.キム・ヨナ(韓) 41.49+30.46=71.95日本の3選手以上のプレッシャーが掛かっていると思われる彼女。来年の韓国の枠3つはほぼ確実になりそうな。今年は絶好調なようなので、負ける気がしないんですよね~(って、見てないくせに)黒と赤の衣装で、ロクサーヌのタンゴ。足が長いよね。ステップからの3ルッツも絶妙で、イナバウアーからの2アクセルも綺麗で、不調の影も見せません。3-3が決まったのは大きいよね。しーちゃん「最初の3-3が決まった後の笑顔が良かった」テクニカルスコアにどよめきが。インタビューでは「試合前は調子が合わず苦労したけど、少しミスがあった(あったのか@@)けど、点は良かった。」 8.ユリア・シェベスチェン(ハンガリー) 33.10+26.88=59.98シューベルトのセレナーデ。衣装は白で金の模様。ジャンプがいい人だと思っていたけど、3-3は入らず、3-2で。25歳かあ。後半、曲が現代調になったときのステップがうまくなったなと思う。フィニッシュしてガッツポーズ。昨年が撃沈状態だったので、嬉しいだろうな。八木沼「全体的にメリハリがあって良かった。コンボの第一ジャンプでバランスを崩したのが惜しい」7.中野友加里(日) 33.71+26.91=60.62 「SAYURI」紫の衣装で傘を持つ仕種。少し頼りなげなところがそそりますね。3ルッツ2トゥがちょっとひやっとした。スピンは八木沼曰く回転速度・エッジ・ポジションチェンジとも良くハイスコアが期待できる内容。スパイラルの表情がとてもいいねえ。ストレートラインでは手拍子がわき、終盤にイーグルからの2アクセル。ドーナツスピンは真上からの映像で、目が回りそうでした@@そしてフィニッシュ。真上を見上げたところを真上から映していると、目がくりくりとしてカワイイガッツポーズも出ました。髪のアクセサリー。ひも細工なのかな。浅田舞ちゃんが出てきました~。タレントに混じっても遜色ないよ。っていうか元タレントだったけど。可愛いなあ9.サラ・マイアー(スイス) 31.64+26.88=58.52「スイスと言えばスピン、スピンと言えばスイス」なんてやってて、ランビエールだけでなく、ビールマンの写真までもってきたけど、そこまでやるならルシンダ・ルーも出してほしかった~。ローズピンクの衣装で、スカートは裏が黒の花柄。「アランフェス協奏曲」は可愛い感じのアレンジで。ジャンプが1つステップアウト。八木沼「ステップはうまく上半身を使っている」丁寧なスピンでフィニッシュ。2.安藤美姫(日) 38.67+29.31=67.98胸が育ってないか?(親父目線)青の衣装で「シェヘラザード」3ルッツ3ループをあっさりクリアーし、ジャンプは調子いい。動きも大きく伸びやかで、とても良い感じです。演技中も笑顔を絶やさず、健康的なお色気も戻った感じ。ほんと去年が辛かったことを思うと良かったなあと思いますね。なんかこちらがすっきりしました。今シーズンのショートは全てノーミスなんだそうだ。インタビューで「すごい緊張していたけどベストが出せて良かった」5.浅田真央(日) 31.20+30.12=61.32硬い表情だなと思いましたが。「ノクターン」はピンクの衣装で、スカートに薄いブルーが入っていて、まさに妖精のイメージ。最初の3フリップ3ループの予定が第二ジャンプがシングルに。痛恨のミス。複雑なステップからの2アクセルはクリーン。残りの動きも少し固くないだろうか。どうも、あまりに周りに騒がれてしまって文句をつけるのもためらわれるのだけど、真央ちゃんは技術が素晴らしいのだけど、演技中に表情がつかないのがいまいちまだ「もうちょっと」と思わせる要因なのかもしれないな。もう一皮むけてほしいと思うのはそこなのかもしれない。むける前のしーちゃんとか友加里ちゃんを見ている感じでもある。女王になるなら、村主さんの女優そこのけの表情をつけろとは言わないが、キムヨナやマイズナーや、美姫ちゃんみたいな笑顔、あるいは挑発するようなスルツカヤやコーエンみたいな不敵な表情がほしいんだよね。八木沼「今シーズンで初めて失敗を見たが、ほかは良いので、明日は頑張ってほしい」点数が出て、会場中から悲鳴のようなどよめき。インタビューで「ジャンプの失敗が悔しい。いつも通りやったんだけど、だめだった。明(ヨナと10点近く差が開いたことについて)ハイ、頑張ります。ノーミスして200点出したい」6.エミリー・ヒューズ(米) 33.79+27.09=60.88 細身の子が続いたせいか、なんかでかいな^^;アメリカでは随分人気があるそうな。姉のサラがゴールドメダリストだもんだから、アナウンサーが「シスターズゴールド」とか言っていた・・・なんじゃそりゃ。相変わらず変な英語を使いたがるよな~・・・。サラも金メダル取らなかったら、ここに出てたんだろうなとふと思った。ビゼーの「カルメン」3ルッツ着氷やや乱れ、2アクも「よいしょー」な着氷。でも、元気がよいのは変わらない。きっと前のことは引きずらないタイプに違いない。スピンの入り方とか豪快というか大まかというか、丁寧な滑りの子を見た後だと雑に見えるけれど、表情が笑顔だけでなく多彩で、見てて飽きないかも。豪快だ。18.アリッサ・シズニー(米) 24.03+26.40-1.00=49.43おお、久しぶりだ。赤い衣装にスパンコールの花をつけて。スタートのポジションでの笑顔がカワイイ。歯が命。オリエンタルなムードの曲で、しかし最初のコンボで転倒。次の2アクアセルも飛べず。最後のジャンプをコンビに変更してきた。スピンはとても綺麗。特にY字のポジションがとてもいい。11.エレーナ・ソコロワ(露) 29.51+26.32=55.8310代の小娘ばかり、と思ってみたが、10代に入ってもおかしくなさそう(笑)だって10代の小娘そこのけのこの笑顔の可愛らしさはどうよ可愛いよ~。もう27歳とはちょっと驚きだけど、こう前宣伝で「艶熟味の女」とか「ロシアを背負う女」とか「女、女」と連呼されるとイライラしてしまった。「年上=熟女・妖艶」というワンパターンな連想を押しつけるのは止めてほしいものだ。変な英語のアナウンサーは「キューティブロンド」とのたまった。曲は「トゥーランドット」体も絞れているし、期待しました。3ルッツ2トゥがやや両足着氷。スパイラルの上向いた笑顔がカワイイ真央ちゃんにいろいろ注文つけちゃったが、それでも5位スタートというのは意外。本人も意識していないところでプレッシャーがずしっと乗っかってるんじゃないだろうか。そうじゃなくてもプレッシャーかかると思うんだけどな。コメントとかが天然というかあどけない感じだから、あまり意識してないように聞こえるかもしれないが・・・。それが心配だな。また美姫ちゃんみたいにマスコミがつぶしちゃうんじゃないだろうな。怖いな~。しーちゃん、解説に起用してもいいんじゃないか。うまいっすね。
2007年03月24日
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速報なんですが、渡辺心・木戸章之組が演技を終了したようです。リザルトこの分では、順位上がるんじゃないかと思われ、ちょっとどきどきしていますが、どうなるかな~
2007年03月23日
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<ペア>5.張丹&張昊(中) 62.30+55.09=116.39 57.00+116.39=173.39中国選手の名前、漢字で書いてくれるといいのになあ・・・。彼らまではわかるけれど、その下の子はわかんないよ。まさかの10位スタートで、どうしたんだろうと思う。去年と同じプログラムですが、同じ演技で五輪銀メダルを取ったのかと思うくらい、迫力にも欠け、ミスも多かった。ソロジャンプでステップアウトし、後半のスピードがやや鈍ってくる。それでもここまで順位を上げてきたのはさすがです。8.井上怜奈&ジョン・ボールドウィン(米) 55.13+52.34-3.00=104.47 59.50+104.47=163.97ラスト演技となった「プッチーニセレクション」は、3トゥループでお手つきし、ソロスピンも乱れ。スロウ3アクセルは転倒、スロウ3ループも転倒。ジャンプコンボもミス。しかし、しっとり見せる部分では会場が固唾をのんで見守っていた。残念な出来ではあったと思う。でも、最後に、日本人の目をペアに向けてくれたカップルでもある。怜奈さん「やれることは全部やったかな。試合だからこういうこともある」3.アリオナ・サフチェンコ&ロビン・ショルコウィ(独) 59.93+59.81=119.74 67.65+119.74=187.39十字架を胸に描いた、女性白・男性黒の衣装。「ミッション」は十字架を思わせるスタートで、サイドバイサイドは男性がよろけ、ソロスピンにも乱れはあった。でも、リフト上の女性の体勢が工夫されていてきれいだった。難度を上げる技術が随所に入っていたように思う。1.申雪&趙宏博(中) 65.29+67.14=132.43 71.07+132.43=203.50「タイスの瞑想曲」ゆったりとした眠りを誘う曲で、ここまで衆目を集められるのは、やはりさすがといえよう。出てきただけで風格が漂う感じ。特に雪が、本当に優雅になったと思う。二人の距離感も絶妙。恋人・夫婦よりも近すぎず、友達よりも遠すぎず。見とれてしまった・・・ 5コンポが全て8点台!しかし、アナウンサーの「銀盤に愛と誠の文字が見えました」という説明には「は?」と思った。5.川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ(露) 47.89+53.66=101.55 62.07+101.55=163.62ついスミルノフをマルクンツォフと間違えてしまう。結成1年未満では仕方がない?フィルムのような前進タイツにうす青のスカートが付いている衣装。スミルノフの胸板がすごいな~。女性のコーラス曲で幻想的な雰囲気で、サイドバイサイドでやや体勢を崩したり、解説の八木沼純子が「すごい膝ですね」と感心するようなスロゥの着氷をしたりしていた。そのときの悠子ちゃんの笑顔がかわいかった2.ホウ清&トウ健(中) 62.30+55.09=116.39 57.00+116.39=173.39漢字が出ないよう。前年度チャンピオンのせいか、申雪&趙宏博よりも大きな扱いをされていた。中国3番手といわれていたけど、試合出場経験などからいうなら実質は2番手だと思うんだが。昨シーズンと同じ「オペラ座の怪人」清ちゃんやっぱり足が細い~^^ツイストは高く、スロウは遠い。この二人の持ち味ですね。デススパイラルの軸になっているときの健の動きが結構好きである。かなり力を使うと思うんだよね。清の表情が昨年にも増して綺麗になってきたずっと応援していたペアなので、クローズアップされるとやっぱり嬉しいですね。ソロスピンなどにも乱れがなかったのは、見ていた限りでは彼らだけだったように思う。・・・4位のペア(ウクライナのタチアナ・ポロソザル&スタニスラフ・モロゾフ)を全く映してくれなかったなあ・・・。5位のW張を映したのは、少しは(日本での)人気とか考えてるんだろうかね。6位のカナダ・マルコー&ブンティンも去年は少しは大きな扱いだったぞ~。趙宏博が「現役最後の大会になるとおもうので・・・」と言っていたのにショックだった。まだやってほしいなあ。しーちゃんが某番組でベスト2に選んでいた彼らのトゥーランドット、しーちゃんが金メダルを取るまで、あの曲は私の中では申雪&趙宏博のものだった。ソルトレイク五輪銅メダルの時のプログラムですが。あれは大好きだったなあ・・・。<ダンス>15.渡辺心&木戸章之(日) 45.07+31.41=76.48 75.73+76.48=152.21ついにラストダンスである。衣装は青紫色。ショパン「ファンタジー」・・・オケ版幻想即興曲ですね。フリーレッグの角度がよく合ってるなと思った。いつものように丁寧に滑っている感じ。演技の途中で観客に向かって深々とお辞儀をしたように思えた。解説の宮本さんが「木戸さんは、スケートのことをいつも一生懸命教えてくれる」と言ってました。フィニッシュして、珍しく木戸さんが感情を爆発させ、涙、涙。宮本さんも「ホントよかったですねえ。それしか言えなくなっちゃいました」と言っていたけれど、その通りだと思う。インタビューで木戸さん「感無量です」渡辺さん「立って拍手してくれたりして感激です」2.マリー・フランス・デュブリュイユ&パトリス・ロゥゾン(加) 52.54+48.42=100.96 99.50+100.96=200.46ずっとにこやかな表情で、少し大人の、だけど恋人同士のおいかけっこを見ているようだった。「うふふふふ、つかまえてごらんなさぁい」「まて、こいつう」男性が黒、女性がオフホワイトの衣装も最早テーマカラーという気がする。一拍ごとに組み合わせを変えて、宮本さんいわく「スケートってそんなに簡単なの?」という感じ。「全ての動作が曲に馴染んでいて、“よいしょ”というのが無い」のだとか。3.タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト(米) 50.61+546.80-1.00=96.41 99.02+96.41=195.43タニスが金髪じゃないと、なんかちょっと華やかさに欠けるよーな気がする。しかし、足が長いなあ。綺麗なのは変わりないのだ。一瞬バランスを崩すところがあったり、フリーレッグの角度が合ってなかったり、なんか今日は小ミスが目についてしまった。今までと雰囲気が違うかもしれないけど、前の方が好きだなあ。原色のイメージがあって、薄い水色から紺のグラデーションを組み合わせた衣装も、何かちょっと物足りないものを感じてしまうのだった。でもなんだかんだいいつつ3位は堅持。宮本さんによると、リフトが地味と言われているのが、だんだん大きなリフトをするようになってきた、と。原点が1.00ある。どこだったんだろう・・・。4.イザベル・デロベル&オリビエ・シェーンフェルダー(仏) 52.20+46.97=99.17 96.02+99.17=195.19二人とも黒に銀でベルトをかたどった衣装。曲は「ボニーとクライド」低いポジションからスタートして、片手リフトの三回転。スローパートでも難しいバランスのリフトを次々とやってきて、オリジナルの技も後半の盛り上がりにかけてどんどん出してきた。宮本さん「オリビエ、ツイズルが苦手だったけど、今日は・・・目立ちませんでしたね~」どこかずれていたんだろうか^^;1.アルベナ・デンコワ&マキシム・スタビンスキ(ブルガリア) 53.22+48.87=102.09 99.52+102.09=201.61ディフェンディングチャンピオンである。今後4年間は彼らがアイスダンスを引っ張っていくのだろうか。曲は「七つの大罪」クワイアの入ったシリアスで重厚な曲で、衣装は清楚な白と金。子どもの声のパートで、マキシムが赤ん坊を抱えるような仕種が入っていた。最近は技を追いかけることとかどのくらい難しいかばかりに目がいってしまうのだけど、ダンスの中に込められたメッセージをいろいろ考える楽しみってのもあるんだよってことを再認識させてくれた。会場はスタンディングオベーション。いや~、好きだなあこの二人。宮本さん「マキシムは普段は優しいけど、氷の上に乗ると厳しい。今日の演技は鳥肌が立ちました」5.オクサナ・ドムニナ&マキシム・シャバリン(露) 49.62+46.19=95.81 97.63+95.81=193.44振り返ってみると、少しばかり幼い感じがしないでもなかったが。若いカップルだし、それもいいかも。オクサナの白っぽい金髪を三つ編みにしてるのが綺麗だなあと思う。水色の衣装がよく映えました。男性は猟師のような衣装で、腰にしっぽが二つぶら下がっていた。これもクワイアの曲。宮本さん「片足の上、手を使わないリフトがよい。こういうところを見てほしい」見ていて気持ちよいダンスだった。あんなに激しく動いてもぶれないのはすごい。フィニッシュでオクサナが180度開脚。なんだかかわいらしいのだった。
2007年03月23日
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さて、男子の感想です。7.織田信成(日) 74.63+68.14=142.77 67.17+142.77=209.94「ミッションインンポッシブル」黒のエナメルのスーツに銀のかぎ裂き模様。赤く大きなラインストーン(?)を一直線に並べて登場。手袋まで黒。またやってしまったコンビジャンプの飛びすぎ。あれ、多くないか、と思った私はそれなりに注意力が上がっているのかも(!?)←どうでもいいです。2度あることは3度あっちゃいましたねえ・・・。4回転を飛ばない分を他で補おうと画策した結果なんでしょうね。序盤の3アクセル3トゥ3ループのコンボは素晴らしかったです。が、良い出だしだったものの、勢いだけではいけない4分間半。実はシニアに上がってまだ2年目の場合、この演技時間の長さがジュニアから上がってしばらくの選手を苦しめる要因なんですが、その疲れが少しストレートラインに出ていると思った。スピンコンビの後ジャッジに鉄砲向けてフィニッシュ。実況さんの「トム・クルーズが見えた」というのはちょっとお世辞だな(だって織田君、そんなに手足長くないし) でも、ミスがあったのに、昨日の順位からここまで上げてきたのはすごい。4.トマシュ・ヴェルネル(チェコ) 84.30+72.50-1.00=155.80 70.45+155.80=226.25来年もし飛躍してほかの大会にもばしばし名前が出てくるようになったとしたら、彼はなんという名前になっていることだろう^^;しょっちゅう読み違えはあるからなあ。実は。ははは。英語読みならトーマス・ヴァーナーだろうなあ。むーん。演技の方は素晴らしかった。何しろいきなり4-3は決めるわ、予定外の4回転も飛んじゃうわ。転倒は1つあったけれども。今まで何年も(チェコではトップ選手だから)世界選手権に出てきていたけど、名前しか記憶になかったのに、こんなに自信に満ちたがっしりとしたスケーティングも、演技の力強さも柔軟さも、こんなに隠し持っていたのか、といううれしい大誤算。良い選手は増えれば増えるほど良い!それにしても、ひょっとしたらジャンプでミスのあったランビエール抜いちゃうんじゃないかと思って冷や冷やしました。第3グループから4位かあ。テクニカルスコアだけなら、大ちゃんに次いで2位です。4回転2回成功させたのは彼だけです。すごいこっちゃです。11.アルバン・プレオベール(仏) 68.32+65.22-1.00=132.54 46.06+132.54=202.60映してもらえるとは、どうやら、演技の面白さのために人気を博したよう・・・。単に試技順の問題かな^^; 3アクセルで転倒もあり、荒削りながらエキシビみたいな楽しそうなスケート。4回転なんとか踏みとどまる、という出来栄えだったんですが、解説の本田君は上がるときのスピードが抜群でいいジャンプだとしきりに褒めていました。3A-3-2成功。腕の動き、首の動き、わざと出っ歯に見せている(?)ところなど、楽しいところ満載でしたこれを「表現力」というのはいかがなモンかなと思うんですが、振り付けが面白いんだよ~、と思ったらなんとモロゾフの振り付けでした。ひょえ~、こんなのもモロゾフ作るんだ~!5.エヴァン・ライサチェック(米) 77.05+71.64=148.69 73.49+148.69=222.18ビゼーの「カルメン」黒いフリルシャツの中に赤いスカーフちらり。いつもフリーで挽回してくるこの御仁が、今回ばかりはそうはいけなかったなという感じ。最初の4回転がややステップアウトしてコンビネーションをシークエンスにしてしまったのが痛かった。ほか、3Aもステップアウト。3-3コンビはo.k.少し固い気はするけれど「闘牛士の歌」パートに移ってからのストレートラインは良く動いてキャメルからのスピンコンビでフィニッシュ。やっぱり足は長いなと。結果が出て、ヴェルネルの下とは驚きだった。8.ジョニー・ウィア(米) 60.97+71.74=132.71 74.26+132.71=206.97王子様と言われまくってるが、私の中では彼は姫だ(爆)黒い透け感のあるボディスーツに銀の意図を巻き付けたような衣装。腰の細さが協調され・・・やっぱり姫だ。静かな曲の始めしばらくジャンプはなし。4回転入れてこなかった。こういうしっとりした曲が似合うよねえ。あと、大ジャンプではなくても、あるいは少々回転が足らなくても、着氷姿勢が美しい。バタフライからシットスピン→Y字スピンコンビネーションでフィニッシュ。丁寧にお辞儀していったなあと思ったら、キスクラの中で「コニチハミナサン、アリガトゴザイマシタ。アイシテマス」と言っていた・・・この時点で織田君より下に。ありゃー3.ステファン・ランビエール(スイス) 82.49+78.16=160.65 72.70+160.65=233.35黒シャツに黒いベストを着て、そのベストに赤い縫い取りがしてあるよ、というような衣装。曲は人の声とギターで奏でた「フラメンコ」ゆったりした出だしから、昨日ミスった3Aは成功させる。フラメンコのカスタネットをたたく仕草をしながら4トゥ2トゥ2トゥ、続けて3ループ、長いスピンコンビ。中盤の4回転はお手つき。王者王者といわれるたび、「プルシェンコ抜きのね」とついつい入れてしまうが、今回スポーツとしてだけではなく芸術性を重視してきた唯一の選手じゃなかったかと思う。そのせいか、ジャンプミスの続いたこの演技の最後なのにガッツポーズをしていた。芸術的に彼が伝えたかったものは伝わっただろうという自信じゃないだろうか。なるほど、5コンポではフリーのだれよりも(高橋君よりもジュベールよりも)上である。ぜひこの演技、完全な状態で見てみたいものである。1.ブライアン・ジュベール(仏) 70.57+76.64=157.21 83.64+157.21=240.85この退会は、やっぱりジュベールのものだった。と、思う。フリーでは3位だけど。黒にギザギザ破れ目が入ったスーツで「アンフォーギブン+ナッシングエルスマターズ」最初の4トゥは余裕でクリア。イーグルがちょっと入ってるステップからジャンプ次々決める。スローパートに入ってからの4回転コンボは3トゥ3トゥに。間髪入れず3-2-2決めて、後ろ倒しイーグルからまたコンボ。少し単調に見えたストレートラインもパワーで押し切り滑りきり、最後のポーズを決める前にガッツポーズを2度もいれ、両手を突き上げて大喜びのフィニッシュ。パーフェクトではないが、余裕ありそうな内容。良かったねえ。彼も将来を嘱望されながら、なかなか優勝には届かなかった人だから、良かったねと言いたい。2.高橋大輔(日) 86.52+76.92=163.44 74.51+163.44=237.95硬い顔してますね。初見の「オペラ座の怪人」ですが、オルゴールからのスタートなんですね。スリリングな音になるまで顔を伏せているところを見て、田村君のこのときの顔はまつげが長くてきれいだったなあとかって考えてしまっていた。4回転はお手つきだけど後には全く響かせず、ゆっくりためて細かいサーキュラーステップでみせ、スピンコンビネーションの後3ルッツ2ループ2ループはやや回転不足か?シットスピンでバランスを崩してひやっとしたけどストレートラインはさすがのステップワーク。世界一世界一と連呼されてるけれど、これはもっと言ってほしいくらいフィニッシュはスピンコンビで・・・泣いてるかな?泣いてるな。キスクラでもコーチと抱き合って大泣き。得点が出てもみくちゃ。「全ての重圧から解放されて云々」とアナウンスされたけれど、本田君の隣でモスクワ世界選手権の話をするのはどうよ(五輪1枠になったのは本田君にも責任がある)直後のインタビューで「最後すごく緊張していたけど納得できる内容ではなかったが、(得点には)満足している」銀メダル確定後「新しい記録も嬉しいけれど、これをステップに次へつなげたい。今年はいろいろなことを経験させてもらえた。皆さんに銀メダル届けられて嬉しい」しーちゃんに「ホント強くなったね」といわれ、本田君には「おまえカメラ目線だね」といわれ・・・本田くーん?6.ジェフリー・バトル(加) 63.86+73.20-2.00=135.06 79.90+135.06=214.96白地に青い細かい模様、襟の内側は赤。「アララット」出だしは尺八かと思った。4回転は転倒、引っ張らずに細やかなスピン、続く3アクセルも転倒。思わず悲鳴を上げました。スピンにも乱れが見えるくらい。中盤音楽が変わって立て直しをはかったが次の3アクセルもお手つきで・・・。イナバウアーで拍手。ストレートラインからスピンしてフィニッシュするも笑顔がなかなか出ない。キスクラで口をへの字にして見せた。お茶目さんである。岳斗ブログ更新されてる。田村君お仕事熱心ですな
2007年03月23日
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明日書こうと思っていたのだけれど、でもって、今年は周囲の盛り上がりに反比例しての天の邪鬼などっちらけマイムードな上に、なんとなく今までほうっとかれたフィギュア世界のブームがもう数年前にあってくれたらなあという思いがめらめらとしていたりというのもあり、書けるタイミングを逃したこともあり、このまま流しちゃおうかなあと思わないでもなかったんだけど・・・・・なんだかんだいって興奮してるらしく眠れないもので、ある程度書いちゃおうかなと思ってこの時間(a.m.2:20)に起きてPC打ってる訳なんだけど・・・いやもうなんでもいいや。四の五のごたくはともかくとして高 橋 君 銀 メ ダ ルおめでとう!!やっぱり、興奮せずにはいられなかったみたいです特に、試合の放送の後、合間につい「役所広司の<燃えよ剣>」見ちゃってから、スポルトを見たら大ちゃんとしーちゃんが生出演で語り合ってたりしたもんだから余計に。ストレートラインのあたりでしーちゃん音楽が聞こえなくなっていたと言ってましたね~。フリーでは大ちゃん1位だったらしく、フリーの(小さい)金メダルも貰うんですよ~なんていう話をしてて、そういやあ田村君も4大陸選手権か何かでSP2位につけたときに貰ったという小さい銀メダルを見せて笑ってる写真をどっかで見たのを思いだし、しみじみ・・・。ちなみに田村君が国際試合でメダルゲットに近接したのは私が知ってる限りでは、NHK杯in熊本で1回とその4大陸のとき。青森での冬期アジア大会もかなと思ったけど、中国勢の強かったときだったから4位だったっけっか?まあ、そんな調子で以前にも男子で表彰台に日本人2人立つかもしれなかった時ってのは結構あったんだよ~。「以前は本田君が一人で頑張ってた」という話をされるたび(なんとご本人もこの台詞をどっかのインタビューで言っていた)「田村君だって頑張ってたんだぞ~~!!」と・・・っていやすまん、話がそれた。(っちゅーか、要は田村君の演技(及びお顔)が今のブームの中で見たいよ~見たいよ~という駄々コネのせいで目が冴えちゃってるんですけどね)あ、てことはSP2位のバトルにもちっちゃいメダルはわたってるわけですな^^そりゃね。プルシェンコがここにいない分割り引かなければならないのよ。それはね、わかってることではあるんだけどね。ええ、この銀メダルは、ヤグv.s.プル激突時代に本田君がもぎ取ってきた銅メダルとは多少価値が違うんじゃないかなっていうのもあるんだけどもね。それでもね。ええ、それでもね。本人のみならず皆がベストの演技でもなかったけどね、それでもね。それでもね。しーちゃんが初めて世界選手権で金取ったときよりも注目されちゃっていて、そういう重圧の中で頑張ったのは、やっぱり偉かったなあと思うんですよ。織田君よりは年1個しか上じゃないんだけども、大ちゃん世界選手権初めてとかじゃないし、本田君や田村君の活躍時期ともかぶっててさ、苦節何年なわけですよ。本田君も硝子のハートだったけど、大ちゃんのはさらにその上を行っちゃってたりなんかして、シニアのルール(特に時間)になれるにも時間が掛かっちゃって大変だったのを見てきたからさ。良くやったなあって思うんですよね。感想はまた後ほど・・・たぶん明日。ちなみに今日見た演技の中のベストは、申雪・趙宏博。それからホウ清トウ健。なぜかというと、彼女らの滑った「ダイスの瞑想曲」とホウ清トウ健のアレンジの「オペラ座の怪人」が頭の中リフレインしているからです。男子のは音楽が聞こえなかったナリよ^^;男子で一番気に入ったのは、実はランビエール。演技としてみるなら、やはり彼は一流の表現者。ジュベールの優勝にも点数にもガッツポーズにも全然全く異論はないけど、音楽は忘れちゃった^^;ここまで書いて、さすがに眠気が出てきたので、残りは明日~。来シーズンはどこまで観戦できるかなあ・・・。
2007年03月22日
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今日は夕方にペアのフリーの放送がありましたが、来客で見れなかったので、また後ほど。その後見たアイスダンスのオリジナルダンスの模様をチャチャッと書こうかなと思います。解説が宮本賢二さんでした♪髪型がすっきりしたなあ。15.渡辺心&木戸章之(日) 26.28+20.99=47.27 28.46+47.27=75.73う~ん、あと1日でラストダンスなんですねえ。基調は黒で女性裾の一部が赤いスカートですね。対角線ステップは乱れなく、続くストレートラインも滑らかで丁寧。地味ながらも堅実なスケートは健在だなあと、引退が惜しまれる感じ。でも心さん、私より年上だもんな・・・。インタビューでは「応援が多くて楽しかった」と二人ともが言ってました。ラストを自国で追われるのは確かに幸せかもしれない。2.マリー=フランス・デュブリュイユ&パトリス・ロゥゾン(加) 31.02+29.52=60.54 38.96+60.54=99.50コンパルは1位。確かに、コンパル強い感じがある。ついついフランス出身と間違ってしまうけれど、カナダ勢。男性は黒で女性が赤。羽があしらわれているオーソドックスなタンゴのイメージです。ブラケット・ロッパーロッパー・・・と解説の宮本さんが専門用語を連発。なんのことやら良くわからないけど、もっとやってくれと変なところを応援してしまった。だって面白いじゃん、専門用語。以下に難しいかもわかるしさ~。その後あんまりなくなってしまったのが残念。1.アルベナ・デンコワ&マキシム・スタビンスキ(ブルガリア) 32.03+30.07=62.10 37.42+62.10=99.52去年結婚したそうで、心なしか二人の顔の距離が縮まった気がする。人気者ですが、私も大好き。二人とも黒い衣装で、アルベナの衣装の所々にピンクの花がかわいい感じ。マキシムの衣装、上が黒いシャツの前全開状態なので、なんか砕けたエキシビみたいな気がしないでもないのは私だけか?曲は手堅くリベルタンゴだけど。やっぱりこの二人はリフトが凝ってていいよね。金髪なのにヒゲは黒く見えるのはどうしてなんでしょう?フリーレッグをうまく使って高得点の演技だそうで、宮本さんも「エッジの深さが深い」と思わずスタンディングオベーをしそうになったと。5コンポで唯一の8点台を2つも出し、圧倒感を以ての首位。しかし、デュブリュイユ・ロゥゾンとの差はわずか0.02。熾烈。3.タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト(米) 32.45+29.40=61.85 37.17+61.85=99.02タニス今年は金髪メッシュを入れてきてないのか~。男性が黒に細い白ストライプの2列4つボタンスーツで、女性は真っ赤なレースのワンピで首の赤いバラの花付黒いチョーカーがワンポイント。くるくる回るたびに赤いレースの裾がひらひらしてきれい。っていうか、もともとタニスがきれいでも、今回はあのちょっと挑発的な感じではなくて、ぐっとシックな表情でありました。序盤の男性イーグルで女性が上でポジションを変化させるリフトが素晴らしい。対角線ステップがエッジがきれいなんだそうです。ODだけなら2位。コンパルが5位発進であることを考えると驚異的。2位との差もわずか0.5。確かこの二人コンパル苦手なのだけど、それを克服したらどれだけ強くなるのかぞくぞくします。おや、並べてみると確かに欧州勢を北米勢が圧してきた感がありますが。4位以下は4.ドムニナ・シャバリン(露)5.デロベル・シェーンフェルダー(仏)6.ホフロワ・ノビツスキ(露)と、やっぱり欧州勢が控えてるんですね。その下にも、ちょっと気になる名前が散見され・・・要はもっと見せろと(爆)上位3組+日本だけじゃ物足りないのよう~
2007年03月22日
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ISUのリザルト復活したみたいですね。意外なことに父がリアルタイムでフィギュアを見ることをOKしてくれたので、書けるだけ書いちゃおうかなと。記憶に頼りながらなので、間違えてる場所があってもご勘弁を・・・明日付け加えられることがあれば付け加えます。意外と「スペシャルゲスト」のトキオ山口君とかが出張ってこず、少しは視聴者(ちゅーかフィギュアファン)の好みをわかってきたのかな~と思わないでもないシンプルな構成にちょっとほっとしました。でも、ゲストのしーちゃんが半ば解説と化し、まだ慣れないらしい解説の本田君は黙って演技に集中しちゃっているのでした^^;19.ライアン・ブラッドレイ(米) 32.31+31.57-1.00=62.88黄色いシャツに蛍光どピンクのネクタイ、蛍光グリーンのサスペンダーと子ども番組に出てくるおとぼけキャラ的ポップな衣装。非常にコミカルな演技。転倒1。特殊メイクをして某CMでランビエールと競演し、バックフリップしていることを盛んに言われていた。出来映えはといえば、彼が全米選手権でウィアを抜いて2位だったなんてとうてい信じられない感じではありましたが、出場できたことを素直に喜んでるっぽいあたりに好感が持てた。下位の選手の中で彼だけが放送されたのは、特殊メイクをしてても日本のCMに出ているからのサービスだろうか?^^;8.セルゲイ・ダビドフ(ベラルーシ) 37.61+33.11=70.72以前から出ているのは名前覚えてるから知ってるはずなんだけど、これといっていつも記憶が薄い選手^^;今回織田君と同じグループだったから見ることができ、またキャッチコピーや簡単な紹介までつけてもらえたたに違いないんですが、彼が身長159cmしかない上もう28歳なんだってことは初めて知りました。でも、小顔だから、そんなに背低く見えないのは羨ましい感じ~。って、演技の評価じゃないなこれ。すいません。紺色の衣装に何枚かつけられたうす青のひらひらがきれいで、そこそこきれいなオーソドックスなフィギュアの演技ってトコです。9.トーマシュ・ベルネル(チェコ) 34.99+35.46=70.45彼も織田君と一緒だから見ることができたんだろうなあという感じ。しかし、全欧州2位というのはびっくりした。ベルネル、今年はどうやら大躍進の年のようである。黄色のシャツで、肩に緑のリボンを結んだ衣装。演技がどしっと地に足のついたものになったように思うし、わずかながらもベルネルカラーが出てきたんではないでしょうか。2年後くらいには化けているかも? ところで、英語読みしたらトマス・ベルナーもしくはヴァーナーだと思うんだが、読み方統一しないんだなあ・・・。ジュベール・プレオベールは英語読み、ランビエールはドイツ語読み。うーむ。14. 織田信成(日本) 32.17+35.0=67.17考えてみたら彼はシニア2年目。実は真央ちゃんと同じく初めてづくしで怖いもののなかったシニアデビューの去年と、<日本>の重圧を初めて背負ってく真央ちゃんほどではないにしても同じことで、やっぱり今年は壁があるんだろうなあと思ってしまった。去年はこの時点でも4位くらいにはいたものね~。転倒はなかったものの、序盤のシングルにもなれなかったアクセルの失敗は痛恨だったと思う。全体的にも織田君らしいスピンをしているときでさえも、いつもの調子の良い織田君ではないな、という感じがしました。フリーでどう巻き返せるか・・・。巻き返してほしいです。ハイ。2. ジェフリー・バトル(加) 42.76+37.14=79.90パーフェクト、といいたいくらいすてきな演技でした。見ほれました。ピアノの曲とステップがこうも見事にシンクロしようとは。魅了されると言葉を失ってしまうんですけど、もう、「端正」とは彼のためにある言葉なんじゃないかと思ってしまう。顔も端正、ステップも端正、非の打ち所もなく、端正に端正に、2位は納得の位置。一部(うちの母)にはバトルが一位だと評判です。5. エヴァン・ライサチェック(米) 37.42+36.07=73.49相変わらず、衣装が黒い。そして、足が長い。すごい長い。もてあましてるくらいに長い。しかし、転倒はしないものの、ジャンプで痛恨のミス。・・・でもこの人は、この位置からでもメダル圏内に飛び込んでくるから怖いですね。6. ステファン・ランビエール(スイス) 35.85+37.85-1.00=72.70始まって、最初の4回転3回転のコンビを飛ぼうとして転倒。ここしばらくではランビエールの転倒は初めて見ました。その後すぐ立て直してきて、ランビエールワールドに引きずり込んでくるのはさすがですか、どこかちょっと元気がなかったような気もします。1. ブライアン・ジュベール(仏) 44.85+38.79=83.64母が貴公子だ貴公子だとうるさいが、確かに立っただけで貴公子オーラが溢れてくるような。しかし、その貴公子ヅラでアクションやるからたまらない。背中に007の文字が光る昨年と同じプログラムで、しつこいくらい銃を構える仕草をする。4回転コンボをクリアし、ステップも上々、力強い演技。五輪終わってからこっちのジュベールは、なんだか人間が違ったように威厳というか迫力が増しました。絶対金メダル狙っていることを隠さないのも自信の表れでしょうか。う~ん、強い、ジュベール。 4. ジョニー・ウィア(米) 37.97+36.29=74.26全米3位でぎりぎり世界選手権に出れたらしいですが、それが信じられない好演技。振り付けがあのマリナ・アニシナということで、今までとは変わって、お姫様とか白鳥とかよりも直線的な感じの演技だった。今年はウィアもイメージチェンジの年かなあ~。まだ完全に払拭し切れてないので、前の美しい白鳥のままの方が好きだす。3. 高橋大輔(日) 36.94+37.57=74.51 ちょっと厳しい表情だったように思うけれども、最初のジャンプコンビが少々乱れた以外は無難に滑りこなしたのではないでしょうか。無難、というあたりが本人納得いってなかったような感じですけれども。私には今期初見なので、いいか悪いかの判定はもっと見ている人にお任せします~^^;10. アルヴァン・プレオベール(FRA) 35.95+34.11=70.06黒く短いボレロと黒いパンツの間に黄色と黒の横ジマのTシャツ。まるで蜂のお腹。と思っていたら、曲も「ハニー・ビー」(だったっけ?)すごくテンポの速い、後ろから追いかけられるような曲を、コミカルな表情でコミカルに演じているので、見ているのは楽しい(笑)ダークホース、とか言われていたけれど、グランプリシリーズより出場人数の多いこの大会で上位はちとまだ難しいのでわ。ところで、プレオベールではなく、プルベールなんじゃないのかなあ、この人の名前・・・11. エマニュエル・サンデュ(加) 35.53+34.89-1.00=69.42好調不調の波の激しいこの御仁。また変わったサンデュらしい選曲で、サンデュワールドを作ろうとしたものの、最初のジャンプで転倒。しかし、その後崩れるかと思ったら、意外と持ち直していった気がする。でもこの順位。うーん・・・。放送にならなかったけど、気になる人。7 クリストファー・メイビー(加) 39.28+32.05=71.3312 ヤニック・ポンセロ(仏) 37.55+32.21-1.00=68.76ってとこでしょうか。お、ペアのフリーも出ましたね。優勝はぶっちぎり申雪・趙宏博、銀メダルがホウ清・トウ健、銅はアリオナ・サフチェンコ&ロビン・ソルコウィ井上怜奈&ジョン・ボールドウィンは7位。どうやら3回も転倒したらしい・・・川口悠子&アレクサンダー・スミルノフは8位。終わってみればW張は、ディダクション1ありながらも5位には上がってきているところはさすがですねえ。む~ん、なかなか中国の国旗が3枚並ばないなあ・・・。
2007年03月21日
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え~、昨日で仕事を辞めました。次の仕事にうつるまで2週間弱暇人ぷーなのでちょうどやってる世界選手権でも見ながら今年やっていない観戦レポートでも書こうかなあ・・・と思ったら、放送の時間が夕食の時間と重なってるじゃないですか。この時間帯じゃあ、見れませんようしょうがないので、ビデオにとって、翌日の昼間にでも見ながらメモ取って、それを元に書くかのう・・・(相変わらず自分のノートPCはオフラインのままらしい)昨日のペアショートはばっちり撮り逃したので・・・っていうか、実は今日ビデオの調子を見ようと適当にかけてみたらメダリストオンアイスの画像が出てきて、やっぱり見たい、と思うようになるまで、今回のワールドは見ないことにしようかと半ば思ってたんで(民放の放送だと思うと気持ちが萎えちゃって)、昨日はわざと忘れてた節があったんですけどね。結果をネットで確認しようと思ったら、ISUのリザルトページがどうもパンクしてるらしく、詳細がわかりません・・・ぎゃお~!ほかのページを検索して、ニュース記事で要約見つけた順位 1.申雪&趙宏博 2.サフチェンコ&ゾルコウィ 3.ホウ清&トウ健 4.川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ 5.マルコー&ブンタン 6.井上怜奈&ジョン・ボールドウィン 2位3位の順番と、川口悠子の漢字にいまいち自信が持てない^^;・・・ありゃ、てっきり中国の3組が上位3位までを独占していると思ったのに、W張組はどこへ行ったのだ・・・って、10位?アマ続行したペトロワ&ティホノフも11位だったっけ?なにやら波乱が起こっている様子なんだけど、今日の放送では男子のシングルしかやらないんだろうなあ・・・(決めるの早すぎ?)日本人が2人も出ているペアは多少は扱い良いけれど、ちゃんと日本人選手枠で出ているダンスはこれまた見向きもされない・・・ま、コンパルじゃしょうがないけどさ・・・ワールド・フィギュアスケート(27)さっそく買っちゃった。スケートの雑誌のお陰で、金が飛ぶ飛ぶ・・・ところで、多極ではシンクロナイズドスィミングを同じ時間にぶつけて放送してきよってるじゃないですか。こっちも見たかったよ~。デデュー復活するんでしょ~?松岡修三がうるさい・・・こいつがスケートの方にこなくて良かったとは思うものの、似たようなモンだよなあ・・・。本田君の解説ぶりはどうなんだろう。しーちゃんはすごいテレビ慣れしたきたけども。今の選手陣が黄金メンバーのように言われてるけども、五輪では本田君4位までは行ったのにな。うう、佐藤さん五十嵐さんの名調子が懐かしいわ・・・。NHKBSの深夜枠に戻ってほしいくらいです。あと、6.0点満点の時代も・・・(今日はやたらに懐古的)メダル圏内はともかく、予選をクリアできるかどうかわからないレベルの人たちの演技も見たいです(それはそれで味があるのだ)<追記>ペアの9位はザゴルスカ&シュデク(今期は奥さんもシュデクを名乗ることになったので、シュデク&シュデク)らしい。ペトティホもザゴシュデも引退かあ・・・まあ、年齢的にもしょうがないところは。ティホは私と同い年、シュデなんか年上だもんね^^;書いてる内に見たくなるモンですねえそわそわしちゃいます(笑)<さらに追記>岳斗ブログ発見~~!とーちゃんのPCだけどお気に入りに入れてしまおうか^^;しばらくPC離れてて知らなかったけど、11月30日から書いていたんですね~うはうはしながら読んでます
2007年03月21日
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明日で今の仕事終わるはずなんだけど、本部から何も連絡が無い・・・(-.-;) ホントに辞められるんだろうか(汗) っていうか、いなくてもいいんじゃないか(-.-;) 明日の分までの給料は出るんだろうな(-_-)
2007年03月19日
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問題が起こる時には次々起こるもので、今度は以前里子に行った犬リクが、里親さんの手に余ったらしく、また引き取り手を探すことになった・・・。 壁をかじったりチューブを食いちぎったりした上、叱った里親さんを噛んでしまったらしい。 ばかたりワンコめ(T_T) とは言うものの、うちにはもう引き取ってはこれないので、今の里親さんが次を探してくれるわけだけど、どうなりますやら・・・(-.-;) こんなんで、私はペットショップなんぞに勤めていいんだろうか。 しかし、ペット可の家に住めるわけでもないし、引越せるわけもなし・・・あぁ
2007年03月18日
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休みの日にちょうど見ることができることもあるけど、私は「太田光のもし私が総理大臣になったら・・・秘書田中」が結構好きである。 父なんかは太田さんのことがあまり好きじゃないらしいけど、私は全面的にとは言わないものの、彼の世相についてもどかしく思っているらしいことが、私と概ね一致するからかもしれない。他の番組では出さないあの恥ずかしいくらいの一生懸命さが好きなのかもしれない。彼の著作が最近出ているけど、つい手に取ってしまうくらいだ。 それだけ青いってことかなあ(^_^;)
2007年03月14日
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とりあえず辞める日を正式にきめた。・・・まだふらふらしている部分もあるけど、まあ良いか・・・。 子供に罪は無いので、せっかく懐いてきてくれた彼らを大人の事情で迷惑かけるのがただただ申し訳ない(:_;) これでなんとか、ペアのSP以外は見ることはできそう・・・でも、レポートをここに書くのは・・・至難かな(^_^;) ・・・あ、スケートの世界選手権の話です(^_^;)民放だし、あんまり放送の内容には期待しないけど・・・ あ、このために仕事辞めるわけではありません。念のため(^_^;) 次の仕事に移ったら、また見れないかもなあ・・・(:_;)
2007年03月12日
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試行錯誤の現会社。社員への待遇を良くする、というか、少しはご機嫌もとっとかなきゃなあというくらいの理由なんでしょうけど、今日明日は臨時休業ホントに欲しい物は突発的な休みとかじゃないんだけどね。でも休み自体はありがたいので、ありがたくのんびりしています。色々と上のひとも不満がたまっているようでさて、それはどうやら相当の割合で約一名に向かっているむかつきだったりします。というか、そいつのせいで会社潰れるんじゃないかとまで言っちゃってる上の人もいます。いやはや
2007年03月07日
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辞める日を延ばされた・・・ふふふ(怒) お陰でフィギュアの世界選手権も見れないかも・・・ ふ ふ ふふふふふ
2007年03月07日
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