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今日は、7時間半勤務+2時間残業。追いまくられたわけでもないのに仕事が残っちゃってなかなか終われず^^;しかし、以前はこのくらい残業するともうみんな帰っちゃってて、事務室の鍵の閉め方がわからん(汗)とかになってどうしようか迷ったものですが、今日なんかはまだまだ結構な人数残っていて^^;定時で上がるには仕事量と人数が合ってないと思われるのだけどそれに対して特に何も打てる手段を講じないまま「残業自粛」とか言うなやと思いつつ、以前は19時が定時でそこから残業していたんだよなあとか思うと、ゲロ甘なんだけどね、今の会社^^;
2024年09月30日
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今日は、休み。昨夜、23時過ぎてから急に端切れを消費したい欲求にかられ(笑)今持ってるファスナーの長さと本数を確認しようと裁縫道具開けてみた・・・ら沼にハマり(爆)どう作ったら一番効率的かとかもちゃもちゃ考え始めたりしてしかし、翌日(今日ですね)は知人のライブに行く予定だったので結局考えただけで終わって・・・で、今朝もやっぱり布広げてあーでもないこーでもないと考えた結果、街に出る出発を早めて手芸用品店に行って必要な長さのファスナー買うだけと思っていたのがやっぱり布(端切れ)も買ってしまいおいおいどうすんだこれしかも結構長いぞ^^;とりあえず、次の休みはなんか作るかなと・・・たぶん。
2024年09月29日
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今日は、休み。買い出し2回出まして、まあ、ほかはボケボケと。図書館本岩波文庫版 知里幸惠さん「アイヌ神謡集」読み終わりました。左ページにアイヌ語、右ページに日本語という構成。語学音痴なので(汗)左ページはほとんど読めずもっぱら右ページの日本語訳を読んでいた感じですが、かわいいフレーズの繰り返しがあると思ったら結構長い詩文のあとにすこんと語り手が死んでしまうみたいな感じ^^;その語り手も、動物神だったりして、「気が付いたら耳の間に座っていた」というような感じなんですよね。幸惠さん曰くアイヌの世界では、「鳥でもけものでも山にいる時は、人間の目には見えないが、各々に人間の様な家があって、みんな人間と同じ姿で暮していて、人間の村へ出て来る時は冑を着けて出て来るのだと言います。そして鳥やけものの屍体は冑で本体は目には見えないけれども、屍体の耳と耳の間にいるのだと言います」ということなんだそうです。「シロカニペ ランラン ピシカン コンカニペ ランラン ピシカン(銀の滴降る降るまわりに 金の滴降る降るまわりに)」は「梟の神が自ら歌った謡」で「トワトワト」は「狐が自ら歌った謡」狐が「パーウパウ」と鳴くのがなんかカワイイ^^蛙の鳴き声は「トーロロ ハンロク ハンロク」巻末に、幸惠さんの弟の真志保さんの文章も載っていてアイヌ文学として普通に言われているものは物語文学で、韻文と散文に分けられる。韻文の方は、「神のユーカラ(神謡)」と「人間のユーカラ(英雄詞曲)」に分けられ、「神のユーカラ」は更に「狭い意味の神のユーカラ(カムイユカル)」と「オイナ」に分けられる。散文の方は、人間の酋長による「昔話」で、「ウェペケル」や「ヅイタク」などと言われているもの。「神謡」をもう少し深掘りすると、<カムイユカル>は「動物神、植物神、物神、自然神が出てきてそれぞれ自分の体験を語る」という形式をとる物語。<オイナ>は「人間の始祖とされている文化神(オイナカムイ)が主人公として現れ、自分の体験を語る」形式をとるもので、オイナカムイは地方によってアイヌラックル、オキクルミ、サマイクルなどと呼ばれている。「人間のユーカラ」は人間の英雄を主人公とした戦争と恋愛の長大な叙事歌謡。てなことを学んだり(いつまで覚えてるかは不明)【中古】 アイヌ神謡集 岩波文庫/知里幸恵(訳者)「『アイヌ神謡集』を読む」というのもまあ、なんとか読み終わったことにしました^^;というのは、「アイヌ神謡集」を題材に、アイヌ語の単語や文法の解説本だったので、語学音痴に少々敷居の高い本だったからです><アイヌ語を学ぶ折に、辞書的に使うのがいいのかも。あと、幸惠さんはアイヌ語を直訳していたのではなくて、日本語の詩として構築しなおしていたことも知りました。例えば、「tapan pon ay/ek sir konna/tonnatara」「小さい矢は美しく飛んで私の方へ来ました(幸惠訳)」はアイヌ語直訳だと「この小さい矢が飛んでくるようすはピカーッ」なんだそうです。(最後の“tonnatara”が「ピカーッ」に当たる)コラムとして幸惠さんの手紙や金田一京助氏の手記も掲載されていて、幸惠さんが僧帽弁狭窄症の診断を受けていて東京の金田一宅から北海道へ帰郷する直前にして、神謡集のタイプ打ちされた原稿の構成を終えた直後、その心臓の発作によりたおれ、金田一氏が手を握ると「うす赤いシャボン水のような泡をとめどもなく吐いて」亡くなったこと、金田一氏が「私の落ち度」だったと書いていたことがなんだか印象に残りました。岩波文庫版を補訂した仲川裕さんによると幸惠さんは1903年生まれということで、「アイヌ語の母語話者としては最後の背代くらい」だそうで、つくづく惜しい人材だったんだなと思ったり・・・。そんな感じで。【中古】 『アイヌ神謡集』を読む / 知里 幸恵, 北道 邦彦 / 北海道出版企画センター [単行本]【宅配便出荷】
2024年09月28日
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今日は、7時間半勤務+1時間25分残業。1人お休みでてんやわんやの日(汗)まあ、私の仕事には、そんなに支障はないのだが・・・。どっちかというと、最近あまり休んだ人のやってる仕事を手掛けることが減っているので、もう1人の人が悪戦苦闘しているのにお手伝いすることがあまりできず申し訳なく・・・(汗)とはいえ、実のところ、自分の仕事で手いっぱいで手伝いに回れる余裕もなかったけど・・・。つーかこの人数で仕事回すのマジ無理なんじゃね?とか思うのは、私の部署だけではないようで。定年退職で人数は減っているのに、(新しい人は入らない)新しい仕事量は増えてて、でもまだ(仕事が)足りない足りないと言われるのはあまり納得がいかんですーー;仕事内容は好きなだけになんだかなあ・・・。いや、残業増えるのは歓迎ですけども。残業代でしか稼げないから。
2024年09月27日
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今日は、7時間半勤務+1時間40分残業。・・・今日は早く終われそうとか思っていたはずなんだけど(たまには早めに終わりたい時もある・・・かな^^;)いつもに増して遅かったのは・・・「これでおわり~♪」と思った17時過ぎに、2件ばかり若干イレギュラーな案件が舞い込んできたからか・・・^^;しかし、残業代稼いでもなんで手元に残らないんだろうなあ・・・(涙)なんで増税する人たちばっかり選ぶんだろうこの国の人たちは・・・--;
2024年09月26日
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今日は、7時間半勤務+1時間残業。体感的には、残業なしで終われる程度の仕事量なんだけど、(相変わらず昼休みはとれないつかとらないが)やっぱり1時間残業になってしまうのは残業代欲しさでわざとやってるのではないのだけど^^;欲しいけどさ(笑)その日の17時までがリミットの仕事が多いから、のんびりやってるわけでもないんだよ~。まあでも、以前は部屋出るのラスワンになりそうで焦ってたけど、最近は私より残業してる人が結構増えてきたので、そういう心配はしてません。隣の席の上司君が、残業の時間数制限を突破しそうでいつも焦っていますが^^;そんなわけで、いつものぼやきでした。
2024年09月25日
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今日は、7時間半勤務+1時間半残業。まあ、いつもの連休明けですね^^;それほどがつんがつん仕事が来た印象はなかったのですが、気が付いたら終業後1時間半経ってた^^;帰宅したら、舞良が珍しくトイレ大失敗したとのこと@@父の座布団にいっぱいおしっこしちゃったようです^^;あらららら。
2024年09月24日
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今日は、休み。午前中に、50㎝定規と30㎝定規を一緒に収納できるような袋を作ろうと思い立ち、採寸やら裁断やらやって、縫いに入ったところで、母と妹にスーパーとUNIQLOまで車出しさせられ^^;まあ、それでも12時半くらいには完成しました。(画面に入らなかったので下の方は折り返してます)意外と裏布を表布の中にしまうのに苦戦したり、紐通しが引っかかってうまくいかなかったり^^;(安全ピンで解決できました)そんなところで、積読はまだ一杯あるけどぼちぼち縫物も再開するかなあ?********午後は読書と愛犬の動物病院。舞良の目は、ここ数日で急に良くなって治療中の目がぱっちり開くようになりました^^ということで、めでたく目は治療終了♪まあ、傷が完全には消えていないので目薬はなくなるまで継続すっかなというところ。読書では、湊かなえさんの「残照の頂 続・山女日記」以下、ネタバレ。初めて登山する女性が一人、かつて上ったことのある女性が一人学生時代の山岳部から山岳ガイドになろうとする女性が一人、、同じく学生時代に山岳部をやっていたのが時間を経て山に再挑戦する女性が三人。三篇の短編に二人ずつが語り部の連作。それぞれ、山に登りながら来し方を振り返り、未来へつなぐ。内容は各々重いけど、最終章の二人は学生時代山岳部で、時間を経て再挑戦するパターン。互いに久しぶりの登山を手紙に書き送っているのだけど、二人ともずっと「しんどい」と言わずに、休憩したりせずにいたらしい。一人は、敗北感がこみあげてくるのを恐れて。もう一人は、「もう動けなくなってしまうんじゃないか」と怖かったから。でも、時を経て、山に登りながら「しんどい」と口に出したり休んだりしたことにより、「休めばよかったんだ、と後悔するよりも、 この経験があってよかったという気持ちの方が大きい」ことに気づく。なんかこの、「休むのが怖い」のは分かる気がする。「しんどい」はしょっちゅう口にしてるけど、何かやらなきゃならない時に一度休むと再起動が難しいもんで^^;そして、24で摂食障害と抑うつで休んだ結果、・・・まあ、休む必要があったんだけど再起動できるまでに10年以上かかったから。バイトすらなかなか採用されず、採用されてもうまくいかず30歳前後2年ほどは完全ニートだったからなあ・・・。再起動できても、職場や仕事が合わなくて短期間でやめたりクビになったり。資格職完全に諦めて、失業給付受けても就活は100社で効かない不採用。(抑うつと摂食障害抱えてるので、 仕事はある程度選ばざるを得なかった。 飲食は避けたいとかね)この小説の二人は、継いだ家業のピンチや、震災での苦労があったわけで、私なんぞの苦労はたぶん屁でもないんだけど。今の職場になって12年目なんだけど、その中でも配置場所が定まらず、同じ社内でも苦手な業務からは降ろされ、得意な分野の仕事から苦手な部署に回されたりおろされたはずの業務に半分戻らされたり転々としてずっと不安な中で過ごしてきたわけでして、ようやくここ数年今の部署になってから多少の安定感を得た感じで。まだ苦手業務から完全解放はされていないけど。まあ、そんなわけで、昼休みとらないのかというとそれだけじゃないですけどね^^;そして、休日はちゃんと休んでますしね~。さて、「この経験があってよかった」と思う日が私には来るんだろうか・・・?山登んなきゃダメかな~^^;残照の頂 続・山女日記 (幻冬舎文庫) [ 湊かなえ ]
2024年09月23日
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今日は、休み。午前中、映画を見に。何の映画かというと、「浅田真央アイスショーEverlasting33」でございます^^いや、映画になってたってのを知ったのがこないだの木曜日愛犬の動物病院の待ち時間でスマホいじってて、多分Facebookで流れて来たんだと思うんだけど。延長決定ってことだったんだけど、もともと21日までのが26日までに延びたと。あんまり延びてないじゃーん><しかも、1日1回、早朝公演しかないじゃーん^^;慌てて予約しまして、行ってきました。前のBeyondは真央ちゃん(・・・つか、もう真央さんの方がいいっすね^^;)の現役時代のナンバーでプログラムが組まれていたのもあり、真央さん以外のメンバーは正直モブみたいな感じすら受けたのだけど、今回は宙づりのアクロバットもあり、地上でのダンスもあったり他のキャストのソロパートもあり(真央さん出ずっぱりではなかった)、客席にキャストが出てきたりとよりチャレンジングな内容で・・・私としては、目当てだった田村岳斗さんのソロパートが2つあって、一方はゴッドファーザー、もう一方はタップダンサーのHideboHさんとのコラボでなんとヤグディンステップを魅せてくれたという^^いやちょっと、大画面アップに耐えるイケメン!←YouTubeチャンネルでヤグディンステップやったことは仰っていたので知ってはいたんだけど~~45歳(とYouTubeで言ってた)でもイケオジというよりイケメンです(笑)ジャンプもバンバン跳ぶし~^^ああ、眼福vvvちなみに、Everlasting33キャストページはこちらです。まあ、そんな感じで昼間から夢見てた感じで(文章力ね~~)なんだけど、夕方近くなってから、突然ブックカバーを作り始めまして(笑)完成したんだけど・・・また上下左右間違えた・・・--;黒い方が下になる予定だったのに(汗)猫柄が逆向いちゃいました><さんざん向き考えたんだけどなあ・・・。なんとかの考え休むに似たり・・・><
2024年09月22日
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今日は、休み。午前中にスーパー。午後は、大学の後輩宅に遊びに南幌まで。後輩宅でちょっとしたイベントがあったので参加してきたのですが、主催側に回る元気はなくなったな~という感じ^^;それにしても、後輩ちゃん、元気だな~@@(日記の内容と無関係なタイトルでした)
2024年09月21日
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今日は、7時間半勤務+45分残業。給料日でした。以前は心底給料日が待ち遠しかったのですが、(マジお金なくて(汗))最近はそこまで待ち焦がれてないというか多少余裕が出てきたかなというか。「帰り道の過食」をしなくて済むようになったのが大きいかな~。あと、週末の過食もそれほどしないようになり。結果、散財することがだいぶ減って、「財布にも通帳にもお金がない><」ということが少なくなりました。ここまで来るのは長かったなあ・・・。あ、そうか。旅行もしなくなったんだった^^;さてさて。先月だったかな。実は、両親の葬式代の積み立てをしていまして、(冠婚葬祭の会社さんのプラン)それが満期になったんです。7年半、月2千円ずつという結構ちっさな積み立てでしたが^^;聞くところによると「吹けば飛ぶようなもん」らしいですが^^;まあ、それでも無いよりはマシだろうくらいな感じでやってたんですが、とりあえずいざとなった時に最低限のことはできそうだなという安心感はゲットしました。・・・「感」ですけどね^^;で、その時の担当さんから「ご自身にもいかがですか~?」という連絡とお手紙・・・ははは(笑)まあ、三姉妹弟、誰も結婚せず、甥姪もいないという親不孝なウチなので、将来的に葬式代くらいは用意しとくべきかなあと思うものの、まだ始められてはいません。どうしようかな~・・・。
2024年09月20日
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今日は、有休で休み。舞良の目に傷(角膜潰瘍)ができたので先日からまた動物病院通いしてますが、そのために休みとるってなんか贅沢?^^;午前休だけにしておいても良かったんですが、まあ、有休消化しなきゃならないんで。舞良の目の傷は良くなりつつあるもののまだもうちょいという感じ。平日私が日中いない間に親に目薬さしてもらうよう頼んではいるのですが、なかなかやってもらえないのが困ったもので、こないだの三連休と今日と、次の三連休とで取り返そうかなと^^;比較的おとなしくて甘ったれ犬なので、目薬さすのも難しくないんですが、忘れられるんですよね・・・。仕方ないけどーー;そのくせ「舞良が目シバシバさせる」とか文句は私に言われるーー;早く治れ(笑)
2024年09月19日
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今日は、7時間半勤務+1時間25分残業。やっぱり午後の比重が高い仕事内容ですが、17時過ぎにアブないのが><私の鬼門みたいなお客様対応のあるヤツですが、ちょっと急いで対応したい内容だったので17時過ぎたけどお客様に電話してみました。お客様とお話がなかなか嚙み合わず、まさかあわやのクレーム対応なのか(汗)と思わされる状態になりかけましたがなんとか立て直すことができ、担当者に振ることにして終了。だから、担当者じゃなくてなんで私がやらんとならんのかその辺どうにかしてほしい・・・><何度訴えてもダメなんだもんな~・・・上司が代わっていくから;;でも、機会があったら懲りずに「降りたい」って言っていく・・・。向いてないねん。一見人当たり良いらしいけど、内心怖くてしょうがない。ストレス度高いのに、やったところでびた一文にもならないんだから、頑張る気にもなれない。のに、頑張らないとできない。しかも、誰も助けてくれない。やだよう;;
2024年09月18日
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今日は、7時間半勤務+1時間15分残業。まあ、いつもの月曜日です。普段14時くらいに来る仕事が15時近くになってから来て、まあ、遅くなるってことはたくさん来るってことでもあって、やっぱりどーんと来ましてもう月曜日の通常営業ではあるけど同じくらいの時間に、もう一個の仕事がやっぱりどーんときまして17時までに両方終わらすのは無理でした・・・--;そういえば、業務では郵便局と結構関係が深いのですが(一部佐川急便なんかもあるが)どうやら10月1日からの郵便の値上げとともに郵便局の利用を辞めてヤマト運輸に変更になるらしく・・・。またなんかごたごたしそうなかんじです^^;********河﨑秋子さんの「鳩護」読み終わりました。札幌に移住すると思っていたら、東京で終わってしまった。あれ?そんな情報読んだ気がしたけど気のせいだったか(汗)主人公が、夢の中とはいえ、「やばそうな」おっさんをぐーで(イメージ)殴り飛ばしててちょっと爽快だった。正直、河﨑秋子さんに似合わないくらいのカジュアルさだったんだけども、これはこれで面白かった^^解説のあとにスピンオフの短編が付いててちょっとお得感もあったりして(笑)主人公の同僚の福田さんが最強で最凶(爆)鳩護【電子書籍】[ 河崎秋子 ]
2024年09月17日
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今日は、休み。午前中に舞良シャンプー。その後はまた読書。今日は、河﨑秋子さんの「鳩護」今まで読んできた河﨑さんのお話の中ではずいぶんとカジュアルな感じを受ける。今のところ、東京での生活なので、都会的でもある。でも、動物(鳩とか馬とか)の描写は主人公がそもそも動物好きではないというか興味がない人物なせいかかわいいとかカッコいいとか美しいとかっていう賛美の感じよりも、むしろ糞害や臭いなど、マイナスイメージの方が強いかも。ネタバレ半分くらい読んで、まだ謎に満ちているんだけど、マンションに怪我をして迷い込んできた白い鳩を世話する羽目になった主人公小森椿が、「次の鳩護」に認定されたと先代の鳩護の幣巻から告げられ、、初代の(第一次世界大戦あたりの?)を皮切りに何代かの鳩護の夢を見ているというのが今のところ。鳩そのものになった夢も見ているか。さて、この後どうなりますか~?鳩護 (徳間文庫) [ 河崎秋子 ]
2024年09月16日
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今日は、休み。以前、演劇の裏方やった時に知り合いになった役者の方が他の劇団の演劇に出るということでお誘いを受けていたので行ってきました^^それとは別に、昨日書いた西條奈加さんの「六つの村を越えて髭をなびかせる者」読了しました。以下ネタバレ。野辺地で最上徳内は嫁を貰う。蝦夷地でアイヌと松前藩の騒動が起こったことが発覚し、徳内はみたび蝦夷地へ赴くわけですが、懐かしのアッケシのアイヌたちと再会を果たし、騒動がおさまったことを報告書にしたため、江戸の幕府へ提出するも、何故かよくわからないまま収監されてしまう。徳内はそのうち召し放ちになるが同時に捕らえられていた上役で武士の青島俊蔵が召し放たれたのに、飲食を断って死んでしまう。収監された理由もよくわからなかったのだが、徳内の師匠筋たちや蝦夷地見分隊の関係者たちが様々に上に働きかけ、その上の役職者も尽力したようであったが、要するに、最も上の松平定信が田沼意次の意向によるものはすべて認めないという一点にあったようで蝦夷地見分隊もそれに該当したためであったようだということが追い追いわかってくる・・・。終盤、野辺地から嫁が徳内の子を抱いて江戸の徳内のもとへやってくる。徳内は、その姿に励まされまた蝦夷地へと旅立つ・・・。という内容だった。和人(特に松前藩)がアイヌに対し、何をしたかということの具体的な例がこの作品には書かれていてその点が勉強になったところ。最近見直されている人物の一人に田沼意次がいるわけなんだけど私はいまひとつ彼を好きになれない。まあ、好き嫌いするほど知ってるわけではないのだけど彼、というか、結果的に彼が推奨してしまった「賄賂政治」にどうしても目をつぶりたくないというところ。開明的で、たぶんいいこともいっぱいしたんだろうけど、復権することで「賄賂」を認めてしまうと今の自×党の政治にOKを出してしまうようなそんな気がする。うがった見方をするなら、自×党を推す識者が自×党の裏金問題を抹消するために田沼を推し出しているんじゃないかそんな気すらしてしまう。だから、田沼に関しては、どうしても良い評価はしたくない。本題からそれつつ、みみっちい松平定信の政治もどうよとか思いつつも、そんなことを考えてしまいました。六つの村を越えて髭をなびかせる者【電子書籍】[ 西條奈加 ]
2024年09月15日
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今日は、休み。午前中にスーパー。午後は読書。西條奈加さんの「六つの村を越えて髭をなびかせる者」図書館本。今のところ、田沼意次の時代。主人公は最上徳内。出羽の貧しい農家の出だが、算術など学問が好きで江戸に出、学問の師匠の伝手で武士の従者として蝦夷に渡る。松前でアイヌに出会い、その後船で渡った東部のアッケシでもアイヌの集落(コタン)に通いアイヌ語を習得。一度松前に戻ったが、アッケシで会ったアイヌに会いたくて一人で冬の蝦夷地を松前からアッケシまで歩いて旅するという各地のアイヌの助けを借りたとはいえちょっとスゴイことをやってのける@@タイトルは、松前のアイヌからのアイヌ語の謎かけ。アイヌに対する松前藩の仕打ちがひどい><松前藩は、アイヌに対し、和人と話すことを禁じ、和語を習うことを禁じ、文字を学ぶことを禁じ、畑を作ることを禁じ、貨幣をやり取りすることも禁じた。また、アイヌは基本、交易を生業とするが、基本的に物々交換。その交換が、はじめは鮭200匹で米8升だったのが300匹で3升になったという・・・。今、物語を半分くらいまで読んだが、蝦夷地見分隊は一度江戸に帰ったが、田沼が失脚したことで、彼らがなしたことは全て水泡に帰してしまい、失意の中でも徳内は蝦夷地探索を諦められず、津軽の野辺地に塾を開いている・・・という展開。この後はどうなるのかな?六つの村を越えて髭をなびかせる者 [ 西條 奈加 ]
2024年09月14日
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今日は、7時間半勤務+55分残業。仕事が来るタイミングが全体的に早めで量も多くなく、珍しく、「3連休前打し、たまには早く上がるか」的なことを考えていたらやっちまったミスが発覚><待ち時間が1時間くらいあるものだったので必然的に残業に^^;まあ、残業代入るし・・・(こればっかり)ケアレスミスには気を付けませう・・・--;
2024年09月13日
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今日は、7時間半勤務+1時間半残業。うーん、仕事、大してやってない気がするんだけど、終わらないんだよなあ(汗)のろのろしてるわけでもないしなあ。要領は、悪いし、多分、変な拘りもあるんだけど。無駄なこともやってるんだけど。業務の断捨離・・・するのも怖いんだよなあ^^;
2024年09月12日
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今日は、7時間半勤務+1時間5分残業。一時期よりそれほど仕事多くないはずなんだけどだらだらしているわけでもないのに、なんでか終われないんだよな^^;まあ、その方が残業代になっていいとはいえ、ちょっとなんだかなという気にはなる。昼休みもとってないのは、まあ、そっちの方がむしろ楽だからなんだけどそれはそれでお金にはなってないんだわな。・・・やはり無能ゆえか・・・--;
2024年09月11日
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今日は、7時間半勤務+1時間10分残業。御病気とケガで、半年以上お休みされていた隣の席の方が復帰されてきました^^本当は昨日が復帰初日だったんだけど、昨日は在宅勤務だったので。今後も出社は1日おき、1日4時間勤務になるとのこと。まあ、とりあえず良かったかな^^
2024年09月10日
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今日は、7時間半勤務+1時間残業。月曜日の平常運転ですかね^^;いつも夕方になってから来る仕事が早めに来たので、片付くのは比較的早かったかも?帰りに予約してた図書館本を借りてきたうえチカホで古本市につかまってしまいまた読むものが増え。嬉しい悲鳴?^^;
2024年09月09日
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今日は、休み。一日、読書でした。今日のは、宮部みゆきさんの「子宝船」以下割とネタバレ多し。「きたきた捕物帖」からの続編なんだけど読んだのがもうだいぶ前なので相当忘れてて^^;主人公は、岡っ引きの親分宅で居候していたみなしごの北一。「きたきた捕物帖」で親分の千吉は冒頭から死んじゃってて、手下たちも分散しちゃってて、そんな中、北一は千吉親分の生業だった「朱房の文庫」の振り売りをすることにしたんだけど、なんだかんだと事件が起こる、みたいな感じで話が拡がっていく。登場人物相関図が別刷りチラシでついていてそれを見たところ、風呂屋の釜焚きをしている喜多次という登場人物がいるんだけど、これが「回向院の茂七」シリーズで謎のままになっていた人物と関係があるらしいことが書かれていました。茂七親分は亡くなってることが本文の中には書かれている。ほかに、「ぼんくら」シリーズの中で出てきた通称「おでこ」が成長した姿で登場してきたり、すっかり内容忘れてるけど「桜ほうさら」という作品の登場人物も続々出てきてるみたい。巻末の宮崎美子さんとの対談で宮部さんはこの作品でかつて回収しきれなかった伏線を書いていってくれるらしいことが書かれていました。「霊験お初」シリーズともつながったりするのかな~?今、ちょっと本棚見返してて茂七親分シリーズと「ぼんくら」シリーズの主人公を混同するほど忘却の彼方だったし(汗)もう一度通して読み返した方が良かろうかとも思うんだけどすぐには無理だな~^^;とりあえず、積読を制覇しよう(その間に増えそう^^;)そんなわけで、事件の内容より、登場人物に気が向いてしまったのでした・・・。子宝船 きたきた捕物帖(二) (PHP文芸文庫) [ 宮部 みゆき ]きたきた捕物帖 (PHP文芸文庫) [ 宮部 みゆき ]
2024年09月08日
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今日は、休み。午前中行ったスーパーではお米がなかったので、また探しに出かけた。まあ、運よく?3つ目のスーパーで見つけることはできたんだけど、お値段倍くらいしてるなという印象(汗)5キロで前なら10キロ買えた値段だよなと。(銘柄も違うのだがそれしかない)そんなのももうしばらくだろうけど・・・。(ていうか、今までが安すぎたのかもしれないが・・・)夕方には、最近愛犬が左目が涙うるうるでなんとなく角膜に傷がついているように見えたので、動物病院へ。やっぱり角膜に傷があるとのことで、目薬もらってきました。***********あとは読書で、図書館から借りた泉ゆたかさんの「ユーカラおとめ」アイヌのユーカラをローマ字で書き起こして日本語訳を添えた「アイヌ神謡集」を書いた知里幸恵さんが金田一京助に招かれて北海道から東京へ赴き、亡くなるまでの半年間の半生を書いた小説です。ちょっと頭をぶん殴られたような気持で読み終わりました。知里幸恵については確か中学の国語の教科書で知って気にはなっていたんだけど、(その頃住んでた地域で、我が家のかかりつけの 小児科・内科医院の近所(隣だったか?)に 知里さんという表札を出しているお宅があり、 中学の国語教師の話では親戚らしいという話だった)「アイヌ神謡集」はまだ読んでいなくて、ふわんと「アイヌの乙女が歌い上げる、淡いメルヒェンの世界」だと思っていたのだけども、それは発売当時(大正時代くらい)のキャッチコピーに載せられたイメージでしかないのかもしれない。虚弱な知里幸恵が死に瀕した体に鞭打って書いたユーカラはそんな「甘ったるい」ものではなくて「この本は、怒りと嘆きと憎しみと悔しさ。 私たちアイヌが藻掻き苦しみ吐き出した血で書かれた物語」なのだ。アイヌの被ってきた、そして現在進行形の差別、和人に対する怒り、利用されようとすることへの憤り、アイヌに寄り添うようでいて「土人」という言葉も躊躇なく使う金田一への怒り、にも関わらず同胞に対しても違和感を持ち、「北海道を出たい」とも思っていた知里幸恵の姿、想いが書かれていました。うまく消化できていないけどとりあえず「アイヌ神謡集」図書館で予約してみました。銀の滴 降る降るまわりにシロカニペ ランラン ピシカン金の滴 降る降るまわりにコンカニペ ランラン ピシカンでもやっぱり、美しい調べだと思います。ユーカラおとめ [ 泉 ゆたか ]知里幸惠 アイヌ神謡集 (岩波文庫 赤80-1) [ 中川 裕 ]
2024年09月07日
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今日は、7時間半勤務+1時間15分残業。比較的ゆるゆるしていたけど16時過ぎてからが勝負って感じだった・・・。まあ、毎度こんなんですね(汗)
2024年09月06日
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今日は、7時間半勤務+1時間20分残業。昨日休みだった分を取り返すのに半日かかり^^;もろもろやってって15時半くらいにふと、「あれ?まだ1つ仕事来てない?」おかしいな~遅いな~と思いつつ、他の仕事やりながら気にしていたけどやっぱり来ないので、電話してみようかと思ったけど、まずはメール確認していったら・・・あった(笑)13時半くらいに来てて、しかも自分、処理も終わらせていました(爆)要するにやったことを失念していたんです。ヤバい(笑)************誰が誰を応援するとか誰が何人支持を集めるとかそんなに重要なことなんか?誰が何をしようとしているのか問題はそこじゃないのか?なんてことは思うんだけどね・・・。
2024年09月05日
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今日は、有休で休み。精神科通院日のための毎月とってる1日休。本当は、午前休でもいいんだけど、有休消化しないとならないので^^;さて、「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」読み終わりました。「おんな城主直虎」とどうしても比較してしまったのですが、当然ながら似ているところと違うところがありました。っていうか、この小説の方が先に世に出てたようです。主人公の名は祐。父井伊直盛の従弟に当たる同い年の亀之丞と許嫁になるも、家老小野和泉守と太守今川義元との策謀で亀之丞を領外に逃さなくなったことから物語が動き始めます。祐は家老小野和泉守の息子但馬守との結婚を拒否して出家し、次郎法師となります。亀之丞はやがて戻ってきたけれど、祐とは一緒にならず、直盛の養子・直親となって別の女性と結婚、虎松が生まれます。直盛は桶狭間で戦死、その後を継いだ直親も義元の子氏真に謀殺され、曽祖父の直平も謎の死を遂げ、残る男子が幼い虎松のみとなったことから急場をしのぐために次郎法師が直虎を名乗って領主となります。ただ、直虎が領主だったのは4年ほど。最終的に戦闘ではなく、今川氏真から徳政令を発令されていわば倒産のような形(?)でその座を追われた。のみならず、虎松を差し出せと言われて、これを逃がす。城代を引き継いだ小野但馬守は、その後乗り込んできた徳川家康により処刑。その後、武田信玄が今川を追い払い、徳川家康との戦のため井伊谷を通過する際に焼き払っていく。虎松が戻ってきて、徳川家康に仕え始め、数々の武功を立てていくがその元服をみないまま次郎法師直虎こと祐圓尼は亡くなる・・・。というのがざざざざっとしたあらすじ。あと、徳川家康の正室築山殿こと瀬名も出てくるので、こちらは「おんな城主直虎」よりも「どうする家康」を思い出しました。瀬名は、今川義元の妹が関口氏に嫁いで生まれた娘というのが定説らしいですが、井伊家の家伝では、井伊直平(次郎法師の曽祖父)の娘を今川氏に人質として差し出したところ、義元の手が付いてしまった。そのままであれば奥方(正室?側室?)となったところ、今川が武田と同盟を結ぶにあたり、義元は武田信玄の妹を正室にしたため正室を憚って義元の義妹として関口氏に下げ渡された。その後数年して生まれたのが瀬名(なので、義元の隠し子というわけではない)となっているそうで、つまり、次郎法師と瀬名は親戚ということだそう。この辺の設定は「おんな城主直虎」と同じなのかな?次郎法師が駿府へ行って瀬名と出会い、友人になるというのは似てるなあと。小野但馬守政次は幼馴染ではなく、それほどのインパクトは残してないですが、父の小野和泉守が意図的に悪役をひっかぶってるというのは似ていました。敗者である今川側からみた「桶狭間の戦い」は壮絶で悲しかった。(その時の井伊直盛は今川側のしかも最前線に出された)あとだいぶ後ろの方ですが、織田信長と徳川家康の関係について述べられた部分がありましたが、それは「どうする家康」っぽい感じがあったり。あらすじを長々書くのもなんだかなと思うので自分が見た大河ドラマとの比較で書きました。それにしても、あの時代あの地域の血脈というか親戚縁戚関係の複雑さすごいもんですね~^^;そういうところも丹念に描かれていて面白く読みました。井伊直虎 女にこそあれ次郎法師(1) (角川文庫) [ 梓澤 要 ]【送料無料】大河ドラマ おんな城主 直虎 完全版 第壱集 DVD BOX/柴咲コウ[DVD]【返品種別A】大河ドラマ おんな城主 直虎 完全版 第弐集 DVD BOX [ 柴咲コウ ]大河ドラマ おんな城主 直虎 完全版 第参集 ブルーレイBOX 全5枚大河ドラマ どうする家康 総集編 [ 松本潤 ]
2024年09月04日
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今日は、7時間半勤務+1時間20分残業。仕事量の多い月火が終了。やっぱり月火は休めないなあと思ったり。他の人に比べたら大して難しくはない仕事をしていますが、日によっては結構量が多くて、それが休み明けの二日間なのです。昨年亡くなった叔父の一周忌&納骨が来月の月曜日にあるのですが、出ようかどうしようか迷っているわけです。月曜日はかかりきりでなんとか終わらせているくらいなので、他の仕事をメインでやってる人が片手間にできるかというと・・・・・・他の人の方が優秀だから多分大丈夫さとは思うものの翌日に回される可能性が高いなとも思ってしまっているのです。そんなに緊急性があるかっていうとそうでもないしなあ・・・。かかりきりになっているのでチームで中核を占めている仕事にほとんど携われていないし、正直、つい避けてしまうので、離されていく一方だし・・・(汗)どうしようかねえ・・・
2024年09月03日
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今日は、7時間半勤務+1時間15分残業。月曜日なので、お仕事多めで遅めに来着(汗)なんとか終わらせた感じでした。疲れた~(汗)
2024年09月02日
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今日は、休み。朝から愛犬シャンプー。その後、米を求めてドラッグストアとスーパー3カ所ハシゴしました・・・。3つ目のスーパーでなんとか発見。新米出てくるまでもう少しだよね^^;その後は、やっぱり読書でした。梓澤要さん、「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」結構ぶ厚い文庫でして、やっと半分来ました。すごく丹念に描かれているなと思います。複雑な縁故関係とかもそうだし、戦闘シーンも女性作家さんと思えないくらいの凄惨さで@@桶狭間が終わって、次郎法師の許嫁だった井伊直親が謀殺されて、ついに次郎法師が領主になったところです。やっぱり「おんな城主直虎」と比較しつつ読んでしまうわけですが、こっちの方が先に出ているので^^やっぱり映像になるっていうのは印象が濃いんだなあとか思ったりもしますが、おかげでイメージがしやすいかな。後半どうなるか、楽しみです。井伊直虎 女にこそあれ次郎法師(1) (角川文庫) [ 梓澤 要 ]大河ドラマ おんな城主 直虎 完全版 第壱集 ブルーレイBOX 全4枚大河ドラマ おんな城主 直虎 完全版 第弐集 ブルーレイBOX 全5枚
2024年09月01日
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