菊田俊介ブルース日記 <Shun Kikuta's Blues Diary>

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ミンスミート @ はじめまして☆ 心機一転おめでとうございます!!

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2007.11.30
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カテゴリ: ライブ日記
東京へ。

普段はジャズを中心にブックしている、シックで暖かみのあるお店だね。

以下の写真は、近藤潔氏撮影。
阿佐ヶ谷MIX1
7月の宇都宮でのライブ以来、東京では初登場の日本版”Shun Kikuta Band"。ヴォーカルにMak,キーボードにヤンさん、ベース片野君、ドラム金指さん、サイドギターにシンスケという布陣。途中で、ゲストにJamsbeeのベース、セイちゃんも加わった。

ムーニーギター
小生のシグネチャー・ギターを制作してくれたムーニーさんも駆けつけてくれ、同じくムーニーさん作のゲイトマウス・ブラウン・モデル“The Man"を貸してくださった。これは貴重な1号機なんだ。“WhenYou Feel Lonely"の1曲でプレーする。

阿佐ヶ谷MIX2
店内は歩くスペースもないほどの入りで、ライブが興に乗って来ると、小生はなんとバーカウンターに進出。別にカクテルを作ろうとした訳ではない(笑い)。後ろの方のお客さんに近づきたかっただけだよ。お客さんの中を歩き回るのは小生がよくやるパフォーマンスながら、バーカウンターで弾いたのは、生まれて初めてだった!

結局、キャパの2倍のお客さんが駆けつけてくれ、1、2セットでほぼ入れ替えに。
ほんと嬉しい驚きだったね。

メンバー、スタッフのみなさん、お疲れ&ありがとう!

ライブの後は、小生の2番弟子と公言する近ちゃんと、同じ阿佐ヶ谷のブルースバー“Checkerboard"へ繰り出すも、すでに閉まっていて、もう一つのブルースバー"Chicago"へ向かった。
すると、阿佐ヶ谷駅の目の前で、オーナーの根本さん本人と遭遇。
「これから行くところだったのに」小生と近ちゃん。
「すみません、もう閉店しました」と根本さんはチャリで過ぎ去って行く。
ガッカリしてあてもなく彷徨おうとしたその矢先。
すごい勢いで戻って来た根本さんは、なんと2人のために店を開けてくれたんだ。

ということで、5時までしゃべって飲んで、東京の夜は暮れていった。





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Last updated  2007.11.30 21:15:31
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