まぐれ・トレード生活

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2017年08月31日
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カテゴリ: 株式投資
底ねりからの反発で、2万円の壁は厚くとも個別相場で盛り上がるか?

過去に記述した主軸銘柄が上放れ継続。

相場強度を測る意味でも保有し続けてきた伊藤忠も上放れ。

適度に悲観的な空気は相場の過熱感を抑えるのに役立っている気がする。


さて、今月はひたすら「待つ」仕事だった。

ほとんど持ち駒を動かさないというのは本当に苦しい。

その「待つ」ことが実を結んで、過去最高額の含み益を9月に持ち越すことになった。

これまでの利益確定分と合わせて今年度成績は、+116%。

東証トピックスが昨年末1518から本日1617まで+6%の中にあって、まぐれパワーが炸裂している。

果たして年度末に100%を維持できているのか・・・。






話はかわって、母を施設に預けてしまうと、時間的余裕や気持ちのゆとりが生まれるが、自分の置かれた場所、いや、自分自身の人間としての価値の低さに思い至ってしまう。

社会的には無価値・無能力の人間であり、親の介護が生活の中心となったときに、最後に残ったものが株式トレードだった。

外出もままならなくなったとき、自宅で自分を世間に問う最後の手段といっても過言ではなかった。

単なる生活手段ではない。

したがって、ここで敗者になることは生存価値そのものを失うのに匹敵すると云ってもよかった。


幸い、こうしてトレーダーとしての立場を固めつつある中で思うのは、世間でよくある投資学校は単なる儲け主義から成立してるわけではなく、医師であったり、弁護士を養成するような機関として投資という技能を確立して世間に広めていこうという意志によって成り立っていることが理解できる。

あまりにも好意的な見方ではないかという批判はあるかもしれないが、おそらく当事者らは大学教授のように社会的地位とまでいかなくても自己表現の場が欲しいという純粋な気持ちが底流にあるのだろう。



将来、小学校や中学校で「投資」という授業ができたなら、自分もその教壇に立ってみたいという妄想を抱いている。。。





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最終更新日  2017年08月31日 16時35分12秒
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