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全8件 (8件中 1-8件目)
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金曜日に病院に行って来ました。移植後の卵巣の腫れ具合を見るための内診と、今後の方針をどうするか。。。こっちが本題ですけどね。内診は、いつも通り『腫れはないね』と。元気な卵巣で何よりです。今後の方針は、やっぱり『卵の数を増やそう』ということでした。現状のやり方だと、1つしか採れない。受精率は100%だし卵のランクも最高だけど1つじゃね~今後の保険がないというのは辛いものがあります。だけど以前のように、ボッコボコ卵を作るやり方だと、受精率は極端に落ちるし、卵のランクも中の下くらいそれに体への負担が相当に大きい。私の場合、内膜に若干の問題があるので、卵がたくさん出来ることによって内膜の質が落ちてしまうので、それを避けるために誘発を低くしていたんだけど、そうすると内膜の状態は最高になっても卵の量が落ちてしまい。。。両極端の結果に先生も頭をひねりまくり、結果、プラノバールを1ヶ月飲み、次の周期でスプレキュアを1ヶ月、そして次の周期で採卵。とロング周期に戻す事になりました。採卵周期にはhmgを投与することになると思いますが、その時のアンプル量を通常の半分、若しくは半分以下に抑えて卵の量を減らし、そして内膜への影響を少なくしよう!ということになりました。同時進行で、内膜を厚くし、血液循環を良くするためのサプリメントを飲み、最高の状態で移植を迎えられるようにします。問題は卵。。。卵の質だけです。とりあえずプラノバールを飲み始めた時から、体を温めることをしようと思います。食生活はガッチガチに固めるのではなくて、時には体を冷やすと言われる野菜を食べたりするだろうし、最初はゆる~く頑張ろうと思います。でも半身浴に近いことだけはしていこうかと。お風呂に長くいることが出来ないタイプなので、出来る範囲で体を温めようと。あと他に体が温まるようなことがあれば教えて頂ければと思います。ほんと、これをラストにしたいから。最速で12月の採卵、移植、結果となります。
2009.08.31
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実は今、家を建てよう!と思っています。思っている。。。というより、実際に行動にうつしています。元々、同居をしたキッカケが『将来、家を建てるためにお金を貯めるから』という理由でした。結果、治療費に大半が消えている訳ですが、でも治療をここまでやれているのも同居のおかげなので結果オーライですが、本来の目的である“家”のために動こうと決意した訳です。でも裏の理由もあったりします。体外受精を何度やっても子供を授かれない、親元で生活して、いつまで経っても独立できてない、何一つ中途半端な今、何かから脱却したい気持ちがあったし、子供が授かれていない今、せめて家族の証として家が欲しかったんです。子供が家族の証でも、家が家族の証でもないと思うのですが、でも、何か1つくらい“自分たちのもの”が欲しいと思ったのです。それに家の事を考えていれば、治療の事を少しでも忘れられるのです。ものすごく安易な考えではありますが、来年までには新居に引っ越し出来ればなぁ~と思っています。
2009.08.24
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今回の移植後、体調は思わしくありませんでした。移植2日後、下痢をしてしまいましたそれも半端なく(汚くてすいません)それから便秘になり、また下痢になり。。。そして風邪を引き、熱が出てしまいました。37.5度程度ですが、微妙にしんどいぞ。。。みたいな。ノドからの風邪なので、咳が止まらず腹に力が入りまくり。実は、移植後5日目か6日目あたりから、『あ~腹にはおらんな』って感覚がフっと過ぎりました。何でしょうね。直感でしょうか。一応、今回も妊娠検査薬を試してみたのですが、移植後12日目くらいだったか、薄っすら線が出てるんですよね。写真では撮れないけど肉眼では見えるかな?という程度。hcgも打ってないし、明らかに自然hcgの痕跡だと思われるのですが、薄っすらじゃ。。。ね。そしてお盆の間は微熱と咳を繰り返す始末。全くやる気ゼロでした。そして判定日の日、思いっきり熱が出る始末最悪の移植周期です。これがね、妊娠によるものだったら我慢できるのにね。今回の採卵と移植、少し気になっているところがあります。費用なんですがね。。。本来なら、採卵費用 178,500顕微授精 52,500移植費用 52,500AHA費用 31,500かかるのですが、今回、顕微授精費用が入ってなかったんです。私の場合、自然受精は出来ないので絶対に顕微と決まっているのですが、どうしてでしょうか。サービスかな。あえて言わないでおこう請求されたらイヤだからこれで今のところの治療履歴は終了です。
2009.08.22
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6度目の採卵(5度目の移植)は6月から薬を飲み始めました。いつもの通り、1ヶ月薬を飲み続けて卵巣を休ませ、それから採卵です。今年に入ってから治療の事を考えない月が全くなかったので、6度目に入る前の2ヶ月ほど、何も考えない月があったんです。それが悪かったのでしょうか旦那も私も、いまいち治療をしている!という気持ちが起こらず、そのまま採卵周期に入りました。採卵前の診察では2つの卵胞が見えたものの、実際は1つしか採れませんでした採卵方法を変えて以来、採れる数が極端に減りました。これで良いのか。。。と思ったりもします。今回の採卵前、先生と悩んだんですよ。採卵すべきか、しないべきか。たった1つしかないので、これに賭けるのも危険。だけど内膜の状態は今までの中で一番良い。私の最大の障害は着床にあるのは間違いないので、そこがクリアされている今、採卵をしてみても良いのではないか…ということでした。乗り気がしなかったのですが、もう何度もやってるし、先生に託すしかないですもんね。承知して採卵をしました。そして受精。。。きちんと受精はしてくれました。ただ、5日目の段階で桑実胚。グレードは上から2番目でしたが、分割は遅かったです。それをそのまま移植したのですが、先生は何とも言えない表情。もちろん私もですよ。。。良かったんか?と疑問ばかり。そして、移植後のスケジュールは、今回は変える予定でした。毎日の注射。。。カプロシン0.3mg(ヘパリンと同じだと思います)を打ち続けると決めていたのですが、受精卵が受精卵だし、お盆を挟むということで、いつも通りの日程でした。納得いかない。。。そう思い、先生に治療方法を変えてもらうようにお願いしてみました。どうせダメなら、やってダメな方が納得はいく!そう思ったので。先生も納得してくださいましたよ。『しんどくなったら、いつでも言って。自宅で出来るように教えるから』と。さすがに私も自己注射の勇気がないので、毎日通うことにしましたけどね。そして移植後18日目。。。採卵から23日目、陰性の判定となりました。
2009.08.21
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5度目の採卵は3月だったと思います。移植は4月。採卵数は2つ。受精の状態は、どちらも良好でした。2度目の移植以来の2段階移植を行うことに。その時の説明で『胚盤胞を戻すのが一番いい方法だけど、5日間も体の中に卵がないのは 体にとって不自然な状態だから、2~3日目くらいで一度戻した方が 子宮が妊娠への体作りを始めるから、逆に良かったりするから、 必ずしも胚盤胞が良いとは限らんから。だから今回は2段階にしよう』と。納得しました。1度目はスピードも順調なものを戻し、2度目は5日目の胚盤胞を戻しました。今まで一番、良い結果だと思いました、ここまでは。移植後は、今までの中で一番変化があったような気がします。移植後3日目くらいから生理痛のような痛みに悩みました。中途半端な痛みじゃなくて、『いてぇ~よぉ~。動けんよぉ~』というような半端ない痛み。その痛みが、ほぼ最後まで続きました。そして、この時は、妊娠検査薬の実験もしてみました。ネットの情報では、hcg3000単位は5日は反応が出る!1週間は出る!と言います。先生曰く『出ることは出るけれど、長くは持たない』そうです。ということで、hcg3000注射後、4日目から検査薬を試してみました。その結果がこれ一番最後。。。薄く見えるのは判定の前日だったような気がします。完璧に注射の反応は消えていておかしくない日。うっすら見えるのですよね。ということはどういうことですよね。だけど判定は陰性でしたそのことを先生に説明してみたのですが、先生も不思議そうにしていました。考えられることは、ただ1つ。着床をしていた!ということですよね。そして、生理を迎えることになるのですが、この生理もおかしなことがありました。1日目だったか2日目だったか忘れたのですが、直径1センチくらい、長さは5~6センチくらいの半透明なものが出てきたんです。ティッシュで拭いたら付いてたんです。しばらく眺めましたよ。これ。。。なにみたいな。我が子の証だったのだろうか。。。そう信じていようと思っています。そんな4度目の移植の状況でした。
2009.08.20
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6度目の採卵の話の前に、4度目から書かないといけませんね。4度目は2008年9月末に採卵をしました。たった1つの卵でした。それを受精させ、凍結しました。この時は、やり方を全く変えて、ホルモン補充周期となりました。休憩を挟み、薬とシールで内膜の状態を整え、ホルモンの状態を整え、翌年の1月末に移植予定でした。しかし、インフルエンザになってしまったんですよね移植をするためには、熱を下げなければならない。。。だけど、強い薬は飲めないから、漢方で治してみるものの、熱は下がらない。同時進行で治療の薬も飲んでいたので、この時は、すごい数の薬を飲んでいました。だけど熱は下がらず、結局、タミフルを服用し、移植は断念3月に移植をすることに。同じようにホルモン補充周期なので、薬とシールでホルモンを整え、移植日を迎えました。しかし凍結卵は戻ってきませんでしたいつもなら、採卵室に呼ばれるのに、診察室に呼ばれ、先生の説明。説明を受ける前に、カルテを見てしまったんですよ。『生存せず』という文字。9月末から待ち続けた移植が中止になり、落胆しました。今までで一番堕ちたかもしれませんそして次の治療の話をすることになるのですが、先生は必ず『一番早くしようと思ったら、今すぐ薬だけど、どうする?』と聞いてきます。私は迷いませんでしたよ。『すぐします』ホルモンを整えるために卵巣を休ませていたので、すぐにでも採卵は出来るそうです。ということで、休まずに5度目の採卵を迎えることになりました。
2009.08.19
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昨日は温かいコメントを有難うございました読み逃げって、私にとっては一番辛かったりするので、コメントの1つ1つが、私の活力となります、ほんと。毎度ながらコメントは遅いですが絶対にコメントをします。そしてまた遊びに行きます。昨日、午前中に日記を書いたものの、判定日は夕刻でした。会社帰りに旦那と。。。案の定、陰性判定を受け、今後の話を。先生も困っておられました何より卵の出来が。。。ね。4回目からの低誘発だと卵の数は1つ。多くても2つ。3回目までの通常誘発だと卵の数は15個以上。両極端です。少ないと、受精の心配、妊娠しなかった時の心配など“保険が利かない”部分が多いし多いと、卵の質、子宮内膜の質、全てが落ちてしまう。どうしたら良いのか分からない状態に先生もなっていました。第一案としては、3度目にやったロング法を応用してみようと。。。スプレキュアと注射の量を通常の半分で誘発をしてみようかという案でした。私自身、過去の治療で、この方法が一番合っているのではないかと思っていたのですが、先生も、この案を提示してきました。卵の量は13個で、そのうち受精したのは大半。使えたものは3個でしたが、微弱ながら陽性反応も出たのが3回目の治療の時。ただ先生自身、この方法は、あまり好きではないようです。とりあえず次の生理が終わったら内診となりますが、『それまでに考えておくから』と言われました。カルテには“???”って書いてたのがウケましたが。先生も、相当悩んでいるみたいです。でも私自身、回数を重ねるごとに手ごたえは感じているので何だかイケそ~な気がするぅ~~~とりあえずは早く生理。。。来いっ!!
2009.08.18
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お久しぶりです見てみると1年も放置してますね私。。。生きてますよ(笑)ただ、状況は1年前と変わっていません。治療は続いているし、採卵も移植も続いています。今日、6度目の採卵、5度目の移植が終わりました。まさか、ここまでするとは思いませんでした。でもね、諦めてませんよ、私絶対に諦めません。これだけは硬く硬く決めてます。上手く言えませんが、心は強くなったような気はします。回数を重ねてるから。。。というのもあるけれど、強くなった気はします。そう。。。ここまで書いておいて何ですが、読んだのであれば何か書き込みをして頂けると嬉しいです。読み逃げって、一番傷付くから。『何のために読みに来たん?ひやかし?』って、ひねくれ者は思ってしまうのです。ごめんなさいね、卑屈人間なので治療法も変えて、思い通りの採卵数を望めなくなっていますが、救いは、100%の受精率!ということだけ。先生も認めてくれるほどの受精率。あとは着床だけ。。。本当、着床だけです。先生との相談もありますが、すぐに7度目のトライをしようと思っています。トライするか、もう一度、子宮の状態を見てみるか。。。2年前の検査では、子宮の形も良いし、筋腫もないし何も無かったけどね。とりあえず報告でした。
2009.08.17
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