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2005年09月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 忙しさにかまけて、ずいぶんと日記をサボってしまった。

 「三月は深き紅の淵を」を読んでいる。そう、読んだ方はご存知だろうし、うわさを聞いただけの方もいるかもしれない。あの真っ赤な背表紙のミステリィだ。これが、うわさどうり、はまってしまう。私の場合は、誰からか借りたわけではない。どういうわけか、手元にあったのだ。

 明日この本を返さなければならない理由はない。いくらそれがルールであったとはいえ、返す相手がいないのだから。本は、私の手元にあったのだ。
そんな気軽さからか、電車の中で立ったまま、没頭してしまった。棚にカバンを上げ、その上に新たに買ったミステリィを乗せ、爆読してしまった。気が付けば目的地。あわててカバンにしまおうとした瞬間、カバンの上に乗せておいたミステリィがずるりとすべり、棚の間から抜け落ちた。ミステリィはそのまま下に座っていた女性の頭を直撃。私はあわてて「あーぁすみません。大丈夫ですか?」と声をだしたのだが、ミステリアスなことに、その若い女性は口を尖らせたまま私と目もあわせず、ミステリィが直撃した部分の頭をなでている。明らかに顔つきはふてくされている状態のようにも見える。直撃したのがミステリィでよかった。哲学書などであれば、堅すぎて彼女の頭では受け止め切れなかっただろう。ミステリィですら、あの程度にしか受け止められていないのだから。年がら年中携帯に向かってコチョコチョとするだけで、まったく活字を追うことのない、もっとも私が嫌いとする女性のタイプの上に、まさに活字が束となって振っていったわけだから、わらってしまう。女性の反応に危うく逆切れしそうになった私であったが、そんなことよりも、早く家に帰って「三月は深き紅の淵を」を読むのが先決だ。
そういえば、あの女性の横に座っていた茶色い帽子をかぶった男性、日本人ではなかったような。。。などという展開があれば、それこそミステリィ。。。なのだが、ただのジーさんだったような気もする。。。が。。





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最終更新日  2005年09月18日 17時51分50秒
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