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2005年09月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 講演の依頼があれば、基本的にお引き受けすることにしている。そんなこともあってか、今月は連日違う場所での講演続きになってしまった。仕事があるだけいいご時世、私が考えているようなことを話して欲しいと、声を掛けてもらえるだけでもありがたいことではある。だが、ガタイはでかいが根っからの小心者である私にとって、困ることがある。何を隠そう、聴衆の反応だ。依頼されて出かけていくわけだから、それなりに得るものがあった、といって帰ってもらいたい。聴衆の反応がよく、盛り上がって終わると、満足してくれたかな、とちょっと安心することが得できるのだが、これが反応が鈍いと、帰る道々、違う話をしておけばよかったかな、あそこでこういう話をすればよかったかな、とっいった、くらーい一人反省会状態になってしまうのだ。
 そうした意味において、今日の仕事はきつかった。どだい、専門職の人たちを前に話をするときは、きついことが多いのだ。自分が話を聞いているがわに回ってみても、話をはなっから斜めに構えて聞いていたりするわけだから。話すほうも、話づらいとは思う。それが、自分にも回ってきているのだろうとは思うのだが、やはりきついのだ。色々なネタを振るのだが、これがことごとくすべる。すべるごとに、冷や汗が流れてくる。いつもそこそこな反応が来るネタでさえ、会場全体が能面をつけているのではないか、と思えるぐらいの静けさだったりするのだ。のっけからそんな状態で、俺はこの後1時間以上どうすればいいのだろうか。。。と言葉をつなげながらも泣きたくなる。そんな中、何人かの人がうなずいていたり、笑ってくれていたりする。そうすると、もう、今日はあなたのためだけに話をしています状態で、その人を中心に講演が展開されていったりするのだから、そんな人も迷惑だろう。申し分けない。思わずすがりつきたくなってしまうのだ。
 今日は真駒内から家までたっぷり2時間の帰路を、サザエのおにぎりをかじりながらの一人反省会で悶々と費やしてしまった。テレビのバラエティーみたいに、徐々に「駄目だ」と思う人が札を上げてゆき、一定の数に達したら講演者が舞台の下に落ちていくような、そんなサバイバル講演会ならば、まだ諦めがつきやすいかもしれない。講演料もなし。見事最後まで生き残れたときには、満足度も高かったということで、講演料もドーン、みたいな。
 小心者の私です。イェー!といったら、イェー!と帰ってくる、そんなのりが好きなんです。講演会でイイェーイとは言いませんが、かえって気持ちを落ち着かせるために飲んでいる黒唐焼酎の量が、あまり多くなりすぎない程度の講演でありたいと、願ってやまない私でありました。





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最終更新日  2005年09月20日 22時51分27秒
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