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ゐdeっち@ ま、しかたないですね そういうところに 自分で飛び込んだわけ…
Naoki@ 官僚的ですね☆ やはりセンセは先生してるのもったいない…
2006年01月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 誰も自分の将来の姿として、
老人ホームや療養型の病院などで生活していることを想像する人はいないだろう。
その可能性が0ではなく、
むしろわが国の現在の状況を鑑みるならば、
その可能性のほうが高いことは、
なんとなくわかっているものの、
あえてわからないようにしている人は多いのだろうが。
 療養型の病院に実習に行っている。
将来の自分の姿をそこに写し見ることは、可能性の問題ではなく、

日々、自らに訪れるはずの死について目を閉ざすように、
自らに訪れ来る老いの行く末にも、
目を閉ざしてしまう。
 療養型の病院で、歌の会なるものが行われている。
入居者へのレクリエーションとして、
ボランティアさんたちが開いている。
いつしか、わたしも車椅子が必要となり、
はたまたオムツが必要となり、
歌詞の書かれた紙を見つめながら、
1日の終わりのなんとあっけないことかを呪いつつ、
その他の同胞と、

肩寄せ合うことすら難儀な自らの姿を笑い飛ばす日が来るのだろうか。
そんな夢想を続けつつ、
歌の会を聴いていた。
・通りゃんせ ・湖畔の宿 ・銀座かんかん娘 ・星影のワルツ ・母さんの歌
・りんごの歌 ・男の純情 ・お富さん    ・妻恋道中 などなど

あと30年、頑張ったとして40年、
私はどんな歌を歌っているのだろう。
私と同じ時代を戦い抜いてきた、いかなる戦士たちと共に、
声を合わせているのだろう。
願わくば、
ボランティアさんが私に握らせてくれるであろうマイクには、
エコーを少し効かせておいて欲しい。







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最終更新日  2006年01月24日 20時12分27秒
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