サイドリバー もんもん亭

サイドリバー もんもん亭

2007.06.01
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カテゴリ: 映画
2週間ほど前に見た 「バベル」 ですが、少しばかり感想を。

一言で言うと、摩訶不思議な映画であります。あれだと賛否両論分かれるだろうなあ。

モロッコ、メキシコ、カリフォルニア、日本が舞台でありますが、まあこれが繋がっているんですね。さすがに、ちょっとこれには無理があるかなあ、という感じです。

特に日本とモロッコの関係がすごい。役所広司扮する菊地凛子の父親が、モロッコでハンティングをして(あんな砂漠で?)、そのときお礼に贈った銃でブラッド・ピットの奥さんのケイト・ブランシェットが撃たれるってんですから、出来すぎでしょ。しかもブラッド・ピット夫婦は旅行中というんですから、なんという偶然。

しかし、この映画はこんなストーリーを追って、それにどうのこうの言う映画じゃないんですね。「おお、こんなふうに繋がっていたのか」という意外性というかドラマはそれなりだと思うんですけど、それぞれの社会、地域でなんらかの問題を抱えつつ、一生懸命生きている(もがいている)姿を描こうとしているのがネライなんですからね。

ですから、最後ラストの場面はなんとなく感動してしまいました。凛子さんは、文字通り「体当たり」の演技です。かなりトウのたった高校生ですが、まあ評価されてしかるべきだと思います。

みんな、是非見て!とは言いがたいですが、気になる映画ではあります。

以上。





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Last updated  2007.06.01 22:24:12コメント(0) | コメントを書く
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