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マイクロファイバークリーナーってご存じでしょうか?なんと、髪の毛の266分の1(1/266)と言う、超極細繊維で出来ている、窓ガラスや鏡、家電製品、車やバイク等を、カラ拭きだけで、簡単に綺麗にする事が出来る布切れなのです。布切れと書いてしまうと、ちょっと安っぽく感じられるかと思いますが、タオルと書いてしまうとちょっと違う感じがしますし、布巾(フキン)とも違う様な気がしますので、こういった表現になりました。ただ、見た目は、フェイスタオルと同じ様な感じです。大きさに関しても、30×50cmですので、普通のタオルよりもちょっと小さな大きさですしね。また「マイクロファイバークリーナー」は、様々な名称で呼ばれている場合もあるみたいです。「マイクロファイバークロス」「マイクロダスター」等まぁ、呼び名はともかく、私自身、期間限定ポイントを使う為に購入してみたのですが、想像していた以上に良い品でした。まず、届いてから何をしたか?と申しますと、普段使用しているメガネを拭いてみました。普段からメガネ用のクロスを使ってはいたのですが、どの程度「マイクロファイバークリーナー」が使えるのかを試してみたかったんです。拭いてみた結果、想像していた以上に綺麗にふき取る事が出来ました。これには、正直、驚きましたね。どうせ、メガネ拭きよりは綺麗にならないだろうと言う先入観はありましたから…それに、見た目がタオルみたいな感じですので、メガネなんて拭いて大丈夫なの?って言う疑問があったのも事実です。良い意味で、期待を思いっきり裏切ってくれた商品でした。母や妹にも使ってみてもらいましたが、今では、二人ともメガネ拭きは「マイクロファイバークリーナー」ですからね。まぁ、母と妹は、普段からずっとメガネを使っている訳ではありませんので、それほど常用していると言う訳ではありませんが、メガネを着用する前に、毎回と言っても良いほど、一度拭いてから着けるようになりましたから、私だけが良いと言っている訳ではないと言う事もご理解いただけるのではないでしょうか。本当に凄く綺麗になりますから、普段、メガネを使用している方には、是非一度使ってみてもらいたい逸品です。私自身、今も、デスクの脇には、いつでもメガネの汚れを取れる様にマイクロファイバークリーナーが置いてありますし、居間にも1枚置いてあります。私が購入した時には、ブルーしかありませんでしたが、今は4色展開になっておりますので、好みの色を選べる点でも良くなったのではないでしょうか? 990円 税、送込(メール便)マイクロファイバークリーナー 同色5枚組《1枚あたり198円》ブルー・ホワイト・イエロー・ピンク商品ページにも記載がありますので、詳しくは商品ページをご覧いただきたいのですが、初めてマイクロファイバークリーナーを手で持つと、肌触りに違和感を覚える方がいらっしゃる場合があるそうです。それは、マイクロファイバークリーナーの細かい繊維が、皮膚の微妙な角質の出っ張り等に引っ掛かってしまう事によりおこる事なのだそうです。ただ、そのくらい細かい繊維ですので、細かい汚れも綺麗に落とせると言う、裏返しでもあるのではないでしょうか?この様な事が商品ページに書かれておりますので、手触りが気になる方もいらっしゃるかも知れませんが、私自身はそれほどの違和感を感じる事はありませんでした。また、家族や友人にも使ってみてもらったのですが、それほどの違和感は無いとの事でした。5枚入っていたので、購入後に会った仲の良い友人に、試しに使ってみてって感じでプレゼントしちゃったんです。車に積んでおけば、フロントガラスの掃除等にも使えるし、汚れが取れれば曇らなくなるかも知れないよ?なんて事を言いながらね。メガネが綺麗になるのですから、ガラスのくもり止めにも最適だろうと言う考えもありましたから。正直、友人がどの程度満足してくれているかは分かりませんが、その場で自分のメガネを拭いて、「これかなり綺麗になるね」って感じで、喜んでくれていましたので、まずまずの反応かな?なんて事は感じる事が出来ました。その時は、何かで使ってくれれば充分と言う気持ちで帰宅したのですが、数ヶ月後に自宅にお邪魔した際も、相変わらずメガネ拭きとして使ってくれていたのです。「車用にしなかったの?」と聞いた所、「車で使うなんて勿体ない」と言う答えでした。要は、車用は、また違うのを下さいって事なのかも知れませんけどね…(苦笑)まぁ、気に入って使っていてくれた訳ですし、良い商品だと言う事を我が家で感じただけでなく、友人にも受け入れられたと言う事だと思いますので、ますますお薦め出来ると思って良いのではないでしょうか?我が家でも友人宅でも、完全にメガネ拭きになってしまっているのですが、カー用品店等でもマイクロファイバークロス等を単品販売していると思われますので、車の洗車時に使用したりするのも間違えてはいませんよ。ちなみに、通常はカラ拭きでも充分使えるそうですが、汚れが酷い時には、水拭きでも使えるそうです。ただ、ボディを拭かれる場合は、洗車した後等に使用される事をお忘れなく。ボディに汚れが付着している状態で拭いてしまうと、拭き取る布は全く関係なく、その汚れでボディを傷つけてしまいますからね。また、耐久性もあるそうですので、使い捨てをする必要もなく、汚れたら何度も洗濯して使い続ける事も出来るそうです。この様な事からも、車の洗車やメガネ拭きだけでなく、年末の大掃除や引っ越し時のお掃除等でも大活躍する可能性があるかも知れませんね。興味をもっていただけた方は、是非一度使用してみていただければと思います。お値段から考えても、決して後悔する買い物にはならないと思われます。ただ、あくまで私個人の私感でしかない可能性もありますので、購入する場合は、あくまで自己責任にてお願いしますね。まぁ、私の感想だけでは参考にならないとお思いの方は、商品ページには購入者のレビューも多数ありますので、参考にしてみていただければと思います。下記は、私が購入したマイクロファイバークリーナーに付いている商品タグに記載されている全てを書き写した内容ですので、興味のある方は参考にしてみて下さいね。購入時期によって、タグの表記方法に多少の違いがある可能性はありますが、品質に違いはないと思われます。マイクロダスターこの商品は特殊なマイクロファイバーを使用していますので、吸水性に優れ、ソフトな風合いで細かい汚れを吸収致します。多目的なダスターとしてご利用下さい。東レ(株)特許 第2697151号「タオル地およびその製造方法」実施許可済ポリエステル80% ポリアミド20%Made in China日本タオル卸商連合会 Tel 0727-29-0091IK-1567私が購入した商品は、個別包装等を全くしていない状態で届きましたが、店舗で販売されている商品は、1枚ずつ個別包装された上でパッケージに印刷等をされた状態にて、もっと高い金額にて単品販売されている可能性があるかも知れません。まとめ買いですと、下記の様に、さらにお得な価格になっておりますので、ご近所の方、お友達、ご家族の分等と一緒にまとめ買いをされるのも賢い方法だと思いますよ。 3,980円 税、送込マイクロファイバークリーナー 24枚組《1枚あたり約166円》 7,980円 税、送込マイクロファイバークリーナー 60枚組《1枚あたり133円》下記は、上記と比べると、かなり小さい(20×20cm)ですし、生地の素材は同じみたいですが、見た目が若干違うタイプの布地です。洗顔時に使用したりする事も可能だそうですので、興味のある方は、商品ページをご覧になってみて下さいね。 950円 税、送込(メール便)マイクロファイバークロス 《1枚あたり190円》5色1セット(ピンク・ブルー・グリーン・オレンジ・ホワイト・各1枚)本日の掲載商品は、全て「特急e百貨」で販売されている物です。上記以外に、ギフトセット等も販売されておりますので、ちょっとしたプレゼントに利用されてみるのも良いかも知れませんね。他店でも色々と調べてから購入したいとお考えの方は、「マイクロファイバークリーナー(安価な順)」から、お調べいただければと思います。また、前記しましたが、同じ様な商品が別名で販売されている事もありますので、「マイクロファイバー クロス」「マイクロダスター」「マイクロファイバー」等の別名にて検索されてみると、同様の商品が多数探せる可能性があると思われます。
February 29, 2008
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車のデファレンシャル(デフ)オイルやミッション(MT)オイル等をご自分で交換したいとお思いになった事はありませんか?車の下に潜れない乗用車の場合は業者に依頼しないと仕方ない場合が多いですが、駐車したそのままの状態でデフやミッションの作業が可能なくらい車高の高い4WD車等の場合、ご自分で出来るのではないか?とも考える方もいらっしゃるかも知れませんよね?実際、私自身もジムニー(JA11)に乗っておりますが、デフやミッションのオイル交換も購入当初から全て自分でやっています。デフやミッションのオイル交換など、それほど頻繁にやる事ではないのですが、それほど難しい作業ではありませんので、エンジンオイル(エレメントを含む)を自分で交換出来る程度の技量がある方でしたら、殆どの方が出来る事だと思われますので、やってみたいと思っている方は、是非チャレンジしてみていただければと思います。ただ、注意点が3つあります。ATF(オートマチック トランスファー オイル)に関しては、素人は触らない方が良いであろうと言う事です。文字数の関係もあり、詳細は省きますが、ATミッションは、内部がかなり複雑な構造になっている為、オイル交換自体が難しく、しかも、オイル交換を推奨しない場合もあるみたいなのです。よって、ATFに関しましては、専門業者に任せるか、量だけを確認し、減っていれば継ぎ足すと言う程度の作業でとどめるべきであろうと言う見解です。次にデフオイル等の交換作業をするには、オイルを注入する為の機器が必要だと言う事です。(オイルポンプやオイルサーバーと言う様な商品名にて販売されております)デフやミッション等は車体の下に位置している為、エンジンオイルの様に、上から流し入れる方法では入れられないのです。もう一つは、オイル注入口やドレンボルトが特種な形状をしている場合があり、特種工具が無いと、外す事が出来ない場合があると言う事です。実際、ジムニーに関しても、四角凸型のドレンプラグソケットが必要になりますからね。全て自分で作業しようとすると、工具等を別途購入しなくてはなりませんので、初期投資費用はそれなりに必要です。ただ、それを加味しても、オイル交換全般を整備業者に依頼しなくて良いと言う事は、余計な工賃が今後、一切必要なくなりますので、長く乗る車の場合、かなりの節約になると思われます。まぁ、初期投資費用+その都度の手間暇+多少の技術も必要ですので、正直、微妙だと考える方は素直に整備業者に依頼していただく事をお薦めします。その方が自分で作業するよりは、間違いなく確実ですからね。とりあえず本日は、TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)の紹介をさせていただきます。 8,400円 送800円TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)上記トキコ製のオイルサーバーは、トランスミッション(MTミッション)オイル、デファレンシャル(デフ)オイル、トランスファーオイル等、全てのギアオイル交換時に使用可能です。さらに、ペール缶固定キットが付属しておりますので、20Lペール缶に取り付けて使う事も出来るタイプですので、非常に使い勝手は良いと思われます。私自身も「TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)」を所有しておりますが、かなり前に買った物を使用しておりますので、残念ながらペール缶固定キットは付属しておりませんでした…あまり使用する機会は無いと思われますが、ちょっと悔しいですね…(泣)また、この店舗で販売されている物には、オートマチック トランスミッション フルード(ATF)用のホースも別途付属しているみたいですので、ATFにも同時に使用可能の様に感じられるかも知れませんが、どちらにも使える訳ではなく、どちらか片方に限定してしか利用出来ないと言う事はお忘れ無く。ギアオイルと同時にATFにも使用しようと考えた場合、オイルサーバー内にどちらかのオイルが残っている状態で使用してしまいますと不具合がおこりますので、使用時には絶対にどちらかの油脂類が残っている状態では使用してはいけないのです。オイルサーバー内のオイルを完全に全て除去出来るのでしたら、除去後に使うと言う事は出来る可能性もありますが、基本的には両方使用出来ると言う考え方はやめて下さいね。特にオートマチックトランスミッションは、かなり精密で複雑な作りになっている為、ATFではないギアオイル等が少量でも入ってしまうと、不具合がおきる可能性もありますからね。脅かす訳ではありませんが、最悪、壊れてしまう可能性だってありますから。他店で販売されている物には付属していないATF用のホースが別途付属していると言う点からもお買い得感は高いとお思いになるかも知れませんが、メーカーで推奨していない使い方ですので、正直、微妙な感じはします。ちなみに「TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)」で使用してはいけない油類、薬品類の中に、ATFも入っているのです。オイルサーバー2で、下記の油類、薬品類は内機部品に損傷を与え作動不能となりますので、絶対に使用しないでください。《ATF(オートマチックトランスミッションフルード)、ガソリン、軽油、灯油、シンナー、水(水蒸気)、ブレーキフルード、リンサンエステル系難熱性作動油、ベンゼン、メチルエチルケトン、硫酸、硝酸、その他の化学薬品》商品の詳細&注意点等に関しましては、メーカーHPの「TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー):HITACHI(日立製作所):オートモティブシステムグループ」を良くご覧いただきたいと思います。メーカー推奨の注意点を理解した上でも、どうしてもATFをオイルサーバーで使用したいとお考えの方は、「TOKIKO(トキコ製)AT SERVER(ATサーバー):整備工場向」が別途販売されておりますので、そちらを購入するか、「TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)」を完全にATF専用で使用するかのどちらかにして下さい。また、他店で販売されている物は「TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)」の2型みたいですので、もしかすると、若干の違いがあるのかも知れないと言う事も認識しておいた方が良いかも知れません。色々な注意点もありますが、デフオイルやミッションオイル等のギアオイルの交換時には、かなり便利に使用出来る品ですので、ギアオイルの交換を自分で実施してみたいと言う方には、非常にお薦め出来る品だと思います。上記商品の販売店舗は「ジムニー専門店 Kプロダクツ」ですが、楽天市場内の他店で販売されている価格と比較検討されてみたい方は『TOKIKO(トキコ製)OILSERVER(オイルサーバー)一覧(安価な順)』より、ご覧いただければと思います。時期によっては、他店の方がお買い得な場合もあると思いますので、色々と調べられてから購入される事をお薦めします。極端な話、灯油をシュポシュポ入れる(灯油用手動式給油)ポンプでも、長さの調整をすればオイルを入れられる可能性もあるのですが、ギアオイルはエンジンオイルよりも硬いオイルの為、安価な給油ポンプでは、的確に入れられるかどうかが正直分かりません。元々が灯油用の給油ポンプですので、エンジンオイルで使用するのも辛い可能性はありますしね。まぁ、灯油用手動式給油ポンプは100円ショップでも購入出来る物もありますので、ダメもとで試されてみてからでも良いと思いますけどね。ただ、オイルサーバーなんて、一度購入してしまえば、かなり長い期間使える物ですので、出来れば、ケチらずに良い物を選んで欲しいと思います。使用頻度、保管方法によっては、一生物でしょうしね。私自身も既に10年以上使用していますが、現状までは、全くメンテナンスフリーで使用出来ていますから。そう考えれば、送料を入れても1万円しないのですから、充分に安い買い物だと思いますよ。最低でも2年に一度のギアオイルの交換を考えれば、10年使えると考えても、5回は交換作業をしている訳ですからね。安価なギアオイルを購入出来、作業工賃も不要と考えれば、数回のギアオイル交換で、オイルサーバー代は出てしまうと思います。ついでに、保管時の注意点を書かせていただきます。オイルを全て使い切ったと思っても、使用後にはオイルが結構漏れてきますので、保管方法には注意して下さいね。専用のガレージがあるのでしたら良いのですが、ギアオイルは臭いですから、漏れてしまうと、かなり辛いですからね。ちなみに私自身は、オイルサーバーにウエス(ボロ布)を巻き、数枚のビニール袋に重ねて入れ、さらにビニール製のバッグに入れて保管しておりますが、現状までは問題ありません。昨日の日記『ペール缶クッション:ペール缶をリサイクル!道具入れや、おもちゃ箱、防災用品・避難用品入れに!』で紹介させていただいたペール缶をこう言った工具の道具箱として使用されるのも賢い保管方法だと思います。ちなみに、一昨日、一昨々日の日記では、各種オイルの格安ペール缶(20L)販売品を紹介させていただきましたので、興味のある方はご覧になってみていただければと思います。・2月3日の日記『ハンプシナジー・エンジンオイル他、国産自動車メーカー純正オイルのペール缶(20リットル)が格安販売』・2月2日の日記『LSD対応のギアオイル(ギヤーオイル)他、エンジンオイル等も20Lペール缶で格安販売:ユニバーサルオイル』
February 5, 2008
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