2003年05月23日
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きのうのニュースステーションでなぜ、ビッグイニングが増えたのか?を栗山英樹氏が解説していた。

その趣旨は以下のとおり
1.ストライクゾーンが、昨年、高めをとるよう改正されたが、今年は前々年と同じに戻ってきたという現場の声がある。つまり、ストライクゾーンが狭くなり、打者に有利に働いている。
2.飛ぶボールと軽いバットの普及 簡単に反対方向の打球でも長打が出るようになった。
3.送りバントをしない作戦が増えてきた

どうでしょうか?
1番と2番は、ビッグイニングの解説でなくて、「打高投低」(チーム防御率4点台続出)傾向の解説だと思う。
では、3番はどうか?
たしかに、犠打の数を調べると宮本(ヤクルト)の23個がダントツで2ケタは彼だけ。

他のチームでは、結局バントすべきところでバントできず、打たせたらヒット・・・そんなシーンが多かったのではないか?
ともかく、今年のビッグイニングの増加の特徴は、リーグを問わず、チームを問わず起きていることなので、3番も解せない。
栗山論では今年はこの傾向がずっと続く(審判が改めないかぎり)ということになるが、そうなのだろうか?

僕なりに考えてみると・・
セ・リーグでは、やはり投手の打撃を無視できないだろう。
とれるところでとれなければ、やはりビッグイニングにつながる。

あとは、やはり特に中継ぎ以降の投手の質が悪い印象をうけるが。
若手だけでなく、ある程度実績のある人もことしは調子が悪い。
先発投手がつくられるビッグイニングについては、むかしなら4点ぐらいとられると勝ち目がなくなる!と、2回ぐらいでも交代させるケースもあったが、
先発はある程度なげてもらわないとやりくりできないという感じで、
連打をくらっても続投させているような気がする。(ホッジスの場合など)


しかし、できれば一過性のものであってほしい。
この2ヶ月ほど「筋書きのないドラマ」をたのしんだというよりは、
「ちょっと野球が粗いよなぁ」という印象のほうが強い。
投手の調子があがっていけば、改善されると思うが。







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最終更新日  2003年05月24日 12時07分17秒
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