2003年05月31日
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正直いうと、近鉄のここまでの奮闘振りに驚いている。
まず、開幕まえ大塚を放出。
最近では、中村ノリも故障でスタメンをはずれ、
ローズも暴行で出場停止。
特に投手力では、ダイエー、西武には大きく差を開けられていると思うのだが・・・。
ここで頑張っているのが、いわゆる「外様」組である。
5月31日のスタメンでは、
2番セカンド星野、5番ファースト吉岡、6番DH益田、8番サード永池である。
途中から、DHに北川が入ったが彼もそうである。


吉岡を除く4人は打率3割を超え、星野は7本益田は4本ホームランを打っている。
最近すごいのは永池だ。現在打率、5割5分6厘。
彼は、92年ドラフト2位で横浜に入り、阿波野とのトレードで巨人に入った。
そして、このオフ、小野仁とともに、トレードで近鉄入りした。
二遊間が守れるので貴重な選手だが、打撃がそれほど目立つ選手ではなかった。
近鉄には、打撃開眼させる何かがあるのか・・・?

星野は自由契約、益田はシーズン途中での金銭トレードで獲得した選手だが、あとはトレードなのが特徴。
トレードが行われたそのときは、なんとなくあまり意味のないトレードというか、「近鉄損してるんじゃないの?」と思わせるものが多いのだが、
こうしてみると、有効なトレードが多いことが多いことが分かる。

そして、今年の打撃開眼ぶり。
パ・リーグはセ・リーグから移ってきた選手が活躍する頻度が少ないという印象があっただけにうれしい。

現在、1軍での出場機会に恵まれず、2軍でくすぶっているのは、セ・リーグの球団に多くおり、
戦略上、同一リーグのチームには選手を放出しない慣例がある(特にシーズン中)以上、
そういう選手を救えるのは、パ・リーグ各球団ということになる。
そして、そういった選手を思い切ったトレードで獲得し、鍛えなおすことがもっとも手っ取り早い戦力補強といえると思うのだが・・・。
現在、低迷している、3弱の各球団は考えてみて欲しい。


でも、永池と小野を取ったときの放出要員は、中浜と吉川だった。
中浜はウェスタン首位打者経験もあり、吉川は野手転向で期待の長距離砲候補だったことを考えると、
やはりもったいなかったのかなぁ。
この2人が近鉄で活躍するところを楽しみにしていた人も多かったはずだし。
阪神にいった平下もそうだけど・・・。 





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最終更新日  2003年06月01日 22時15分21秒
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