2003年09月17日
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優勝したばかりで少々気が早いが、連覇への道を探ってみよう。
今年の優勝は星野監督のGM的手腕がいかんなく発揮された事が大きく、2年続けて、選手個人が好成績を残すことが難しいことを考えれば、今年のオフも補強を続けることがまず、その第一歩となるだろう。

しかし、その前にやらなければならないことがある。
それは、現在の制度では、70人枠があり、選手を獲得しようと思えばその分だけクビにしなくてはならないのだ。(現在、阪神は目いっぱいの70人選手を抱えている)

昨オフ、十数人の戦力外を出した阪神。これだけ多く解雇者を出せば、当然他球団に拾われた選手も多かった。
しかし、戦力外通告→入団の経路をたどったいわゆる「再生組」では、ほとんどの選手が結果を残せなかった。
ヤクルトの移籍した成本がよくやっているのが目立つぐらい。
一方、トレードという形でだした、坪井をはじめ日ハム組、ダイエー移籍の松田、シーズン途中西武に移籍の高波などは一軍に定着するなど結果を出している。

このあたりの慧眼は全く関心するばかり。

「どこに目を付けてんだ」といわれかねない。
選手個人の努力は別にして、クビを宣告した球団にしてみれば、あってはならない現象だ。
一方、トレードはお互いに出し合った選手が活躍することでその球団との信頼関係が生まれるというもの。
「環境が変われば活躍できる」という選手を的確に見抜いたといえる。

気になったので調べてみると「星野中日」から「再生候補」(中日を戦力外となった)として他球団に移り、ブレイクした選手はほとんどいない。
ヤクルトに移って97年の優勝に貢献した野中徹博ぐらいだ。

さて、今年の阪神から誰が戦力外になるのか・・・
この人選は相当難しいものになるだろう。
一軍のぶっちぎり優勝も固定のレギュラーメンバーだけでなく、「脇役組」もおおいに存在感を示した結果だし、二軍は二軍で前後期制の後期優勝に近いところにいるという。
二軍の好成績はそれだけ一軍戦力に近い「有望株」が多いということだろう。

予想だが、10人近くの解雇者を出すと想定すると

そして、今年の場合は、その10人の中には
「他球団にいってブレイクする選手」がきっと含まれるだろう。

まずは、戦力外の人選と人数。このあたりで、今オフの補強の意気込みが占えることは間違いない。

その2は別視点で近日中。





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最終更新日  2003年09月17日 17時33分45秒
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