平成17年12月に、87歳で、義父が亡くなってから、この6月で、まる4年半になる。
義父の声が、しわがれるようになって、家族の誰もが、風邪が、のどに炎症を起こしていると、信じて疑わなか
った。かかりつけのお医者様に、見ていただいても、「新聞や本を、声に出して、読んでください」と言われるだ
けで、義父は、子供だましみたいな治療だと、疑心暗鬼に、思えるのだった。近所の奥さんの紹介で、別の
咽喉科を紹介され、まもなく、京大病院に検査入院することになる。しわがれ声は、のどの神経の間を通って
いる血管に動脈瘤があり、その瘤が、神経を圧迫しているというものであった。高齢でも、義父の元気さから、
成功確立は高いと執刀医からの説明もあり(夫・義父・私)、「まだ、あんたらとは、別れたないしな・・」という
義父の気持ちもあって、手術が決まった。しかし、現実は無情。87歳の義父の体は、いったん、成功したかに
見えたが、夜半、血がにじみ出て止まらない。という事態に陥り、以後、1ヶ月あまりを集中治療室で送ること
になり、師走に入った10日、ついに、黄泉の国の人となる。
検査入院の時には、気立ての良さそうな、看護婦さんがきたら、「ちょっと、ここに座り」と言ってベッド脇を
軽くたたき、、名前や 出身地を聞いて、息子の嫁探しをしていてくれたようで、「ええ娘やおもたけど、気が強う
ていかん。自分の 意見を言い過ぎる」と、私が、着替えなど、持参すると、一人憤慨していたりして、おかしいや
ら、申し訳 ないやら・・。遅くても、きっと、自分に合った人を見つけてくれると信じています。
義父が、亡くなってから、東京勤めの息子は、1月に1回華やかな洋花を、「おじいちゃんの仏前に飾ってほし
い」と、義母名で、届けてくれるようになりました。そして、この2年前からは、「お供え」として、月1で、仏前
ギフトが、届くようになりました。今月は、「マンゴー3個いり」。早速、おじいちゃんにお供えしましたよ。
肌もとっても綺麗なお品でした。3日後、義母が、午後の昼下がり、1個剥いて食べたと言っていました。
マンゴーは、絶対、この食べ方というのはないけれど、3等分して、賽の目に切り目を入れて食べるんよ。
夫に3分の一、娘に3ぶんの一。私は、中央部をしゃぶりました。(えらそうなことは言えませんね!)
食物繊維も豊富そう。あとの、1個は、娘が、家族4人分として、ヨーグルトに賽の目に入れ込んで、デザート
