認知症在宅介護中ぽよよ~ん

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2020年10月19日
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カテゴリ: 認知症在宅介護
アルツハイマー型認知症要介護3の父おとん。

認知症になると家族の記憶もあいまいになる。

「はじまりは良い人間関係から」

認知症になったおとんは、感受性がつよくプライドが高い。


私が何か伝えようとするとあー言えばこー言うになってしまう。

そうなのです。


おとんは「聞く耳をもたない」人に変わってしまった。

いいえ、私が変えてしまったのです。

私の接し方に問題があったとおもいます。



おとんには伝わっていなかったのです。



私は、おとんの間違ったことを正そうと必死だった。


自分の都合ばかり優先していると信頼関係はくずれてゆくのです。


たとえ間違っていても、誰だって人の価値観や考え方を
押しつけられるといやになる。

そんな人からは逃げ出したい。

家族なら、なおさら裏切られた気分になります。


おとんは、認知症になって自分がかわってゆくのが恐かった。


自分はこんなに不安で心細いのに、みかたである家族はわかってくれない。


誰も自分(父)が必要としている言葉をかけてくれないのだから・・・。


おとんが、聞く耳もたないのはあたりまえです。





人として、認めてもらいたい。


私は、問題ばかりに目がいってしまい大事なことを忘れていました。


おとんのことを、わかろうとしていなかったのです。



「大丈夫だよ」って安心させてあげられなかった。


お互いに、心を開くことを忘れてはいけないのです。




認知症の父との信頼関係をきずくためには

「この人ならわかってくれる」

「大切にされている」

と感じてもらえることが重要なのです。


信頼関係は、今日や明日に築けるものではありません。


毎日本人が、安心できるように関わることの積み重ねなのです。


心から気が許せる人がいると、自分のなかでの安心感が全然違います。


安心することで、認知症の父が本来の自分をとりもどすことを知りました。


家族も介護も良い人間関係が、一番大切だということです。

おしまい。

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最終更新日  2020年10月19日 23時55分02秒
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