認知症在宅介護中ぽよよ~ん

認知症在宅介護中ぽよよ~ん

2020年11月16日
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カテゴリ: 認知症
アルツハイマー型認知症要介護3義理の親。
在宅介護中で気がついたことを書いています。






朝から、落ちつきがなかった。

いつものおかんは、絶対に動こうとしない
めんどくさい100%の人。

この日は、違った。私が掃除していた時のこと。


母「あんた(←嫁の私)が動いているのに、ここ座っててええのか?」

私「えっ?いいよ。今は座っててくれた方が私は助かりますよ」

私がいま困る問題は、母が一人で歩いて転ぶことだ。



流しで、洗い物をしていたのだ。

私「おかん、洗ってくれてありがとう。」

母「かまへんよ。後何かやることないか?」

私「今仕事したからさぁ、いちど休んだら?」
(今は動かないで欲しいな。早く部屋を片づけたい。)


おかんの動きを止めるために、椅子に腰掛けてもらい
お茶とおやつを出した。
(こんな対応は、一時しのぎである。)


私が片づけをはじめると、おかんは再び立ち上がり玄関へ向かった。


こんなに、自分から動くおかんをみたことがない。

一人歩きの外は危険だ。



おかんに、とことん好きなように動いてもらうことにした。
歩き出したので、私もお供する。


しばらく歩いていると、おかんの顔が険しくなった。

私「おかん、しんどい?」

母「大丈夫や」




私「おかん家に戻ろうか?」

・・・とその時だった。


おかんのずぼんの裾からうんちゃんが流れ出した。Σ(゚□゚;)シマッタ


おかんが、ソワソワしていたのはトイレに行きたかったんだ。


トイレに行ったあとソワソワが止まったのだ。
気がつくのが遅いよ私。

自分で、余計な片づけまで増やしてしまったのである。


「この経験でわかったこと」


アルツハイマー病の母は、思っていること感じていることを
うまく言葉で表現できない。


介護する私が、母の行動をよくみてさっちすることだ。
認知症のなぞの行動は問題ではない。
助けてほしい理由がある行動だ。


なぞの行動(徘徊、繰り返す質問や暴言など)を、止めるには
一時的な対応ではだめだということ。
本当の問題解決にはならない。


本人が、本当に助けて欲しいことは
何かをみつけることだ。
そのためには、日頃から行動をよくみること。


本人から、出されたSOSサインを見落とさないことだ。


おしまい。

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最終更新日  2020年11月16日 20時54分35秒
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