認知症在宅介護中ぽよよ~ん

認知症在宅介護中ぽよよ~ん

2020年11月29日
XML
カテゴリ: 認知症在宅介護



在宅介護中です。





「相手の感情を、一瞬で察知する能力」


月曜日は、訪問リハビリがある。


リハビリの先生は、もちろん国家資格を持っている。

そのうえ、認知症ライフパートナーという資格もお持ちだ。


しかし、専門職でもダメなときは、ダメなのだ。


嫁の私「おとん~先生がいらっしゃいましたよ」


先生「太郎さん(仮名です)おはようございます。リハビリの〇〇です」
早口で話される。

おとんは、この時ベットで寝転がっていた。


父「・・・」

先生「さあ、起きて僕と歩きに行きましょう」
早口で話される。


父「今、歩いてきたから、やめとくわ」


先生「それじゃあ、体を起こして体操だけしましょうか?」
早口で話されながら、おとんの肩に触れた。


父「わし起きひんわ💢もう9割あの世に行ってるんだ。
わしが、何をしててもかまわんのじゃ💢」

突然大きな声をはりあげ、プイっと横を向いてしまう。


先生「えーーーそんな・・太郎さん。お願いしますよ」
早口で話される。


父「・・・・💢」


先生は、しばらく頑張ったが、帰られる。


先生は、10件訪問先があるそうで忙しいそうだ。


おとんは、ブツブツ怒っていた。


こういうおとんは、そっとしておく方がいい。
かまうと余計こじれる。


先生は、うちに着たときから焦っていた。


忙しくあせっていた先生の態度や感情を、おとんは感じ取ったのだ。


普通の人なら、「あー忙しいのね」と気にしない。


認知症のおとんは、相手のストレスを瞬間によみとり
自分も相手の感情になるのだ。

(テレビドラマを見て、主役に感情移入するような感じ)


そんなときに先生は、声もかけずおとんに触る。
だから、びっくりして認知症スイッチが入ってしまった。



認知症の人に、急な声かけや急な介助(ボディタッチ)は、
不安と恐怖でしかない。

怒りだすのは、自己防衛反応なのだ。


嫁の私は、ボーッとしているだけで顔面たたかれたこともある。
(真顔だったから)

本人に「恐い顔来るな」と言われてわかった教訓である。


それだけ認知症の人は、ビビりで気が弱いのだ。
(強そうにみえるけどね)


「なんで急に怒りだしたの?」とおもう節があるときは
態度も怒りにつながることを覚えていてほしい。


介護する者が、悪くなくても認知症の人は
恐怖にとらえてしまうのである。



ちょっとした態度で、認知症の人を不穏にできる。


そのような態度をとらなければ、怒られないですむということなのだ。

おしまい。

お読みいただきありがとうございます。

今日もありがとうございます。
↓押して頂けるとうれしいです。
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ アルツハイマー病へ
にほんブログ村


免疫力アップアップ(^_^)/自力 でウイルスに勝つ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年11月30日 06時49分25秒
コメントを書く
[認知症在宅介護] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: