認知症在宅介護中ぽよよ~ん

認知症在宅介護中ぽよよ~ん

2020年12月25日
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カテゴリ: 認知症在宅介護
認知症が深まった義理の親は、「記憶のかけら」だけを
頼りの生活をしている。

おかんは、今の状況がわからず混乱することが多い。

記憶力、集中力、理解力、判断力の低下が、
現状の把握をむずかしくしているのだ。


たとえば、便で汚染した場合だ。

有無を、言わさずお風呂場へ直行したい。

しかし、おかんは、今の自分がどんな状態かがわからないのだ。

お風呂が嫌いなおかんは、私をたたくつねるで


まったく、お風呂に入りたいという意思はない。

できるならば、おかんに気づかれずお風呂に
入ってもらうのが望ましい。



そこで、先日記事にも書いたアルツハイマー能力
「同時に2つのことができない」がある。

ひとつのことだけで精一杯なのだから、

他のことに気がつく余裕がないということだ。

おかんの意識をお風呂ではなく、

他のひとつのことに意識を

向けさせるというわけだ。

この対応は、認知症が深まった人には有効である。




しながら入浴介助をする。

気づかれそうになれば、

あめ玉やせんべいを持ち出しこちらに集中させる。

本人は、嫌なお風呂に入っていることに

気がつかずお風呂に入れるのだ。




しかしだ。

このやり方は、だまし技である。

親に嘘をつくと言うことなのだ。

昔から「嘘つきはどろぼうの始まり」
と言われている。

嘘は、ついてはいけないという戒めである。


私は嘘つきだ。


けれど、その人が幸せなら嘘もいいのではないか?
と思うのだ。

そこに、思いやりと誠実さがあれば、

親につく嘘も、うそではなくなると思う。

本当のことよりも、私は思いやりを優先させたいのだ。

おしまい。
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言葉を伝えるって難しいですね(^_^)ノ





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最終更新日  2020年12月25日 14時08分32秒
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