子門改対戦車陣地
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ダグラスSBD「ドーントレス」讃歌みたいなもので、戦闘シーンはCGで迫力あったけど、脚本がヘボすぎて、日本人キャストも…、まぁテレビドラマの豪華版みたいなレベル。真珠湾攻撃とかドゥ―リトル隊の話いらんし。最たるものはミッドウェイ島に上陸して戦争記録映画を撮影するフォード監督のところ。全然意味のないシーン。真珠湾攻撃開始で零式艦戦が増槽つけたまま20mm機銃乱射で突っ込んでくるところで「アホか」と言ってしまいました。当時、宇宙最強の第一航空艦隊の零式艦戦パイロットが装弾数130発しかない20mmを無意味にバラまくワケないやろ!ぼくもSBDは好きな機体ですが、零式艦戦2機にお尻を取られて回避運動しながら後部旋回機銃で撃墜なんかできるわけないし。ミッドウェイ海戦の南雲機動部隊も舵切ったらぶつかるぐらい蜜な陣形やし。空母「飛龍」最期のシーンで第二航空戦隊司令官山口少将と加来(かく)艦長が士官に総員退艦を発令するのは飛行甲板ではなく艦橋だったはずで、これは「アニメンタリー決断」のほうが羅針盤に縛られるところまで詳しく描かれてる。そして最大の文句はSBDを溺愛するばかりに肝心な戦闘機F4F「ワイルドキャット」がまったく出てこない!それはないやろ!グラマンなめるな!1976年公開の「ミッドウェイ」も観たので、当時はCGもなく合成もしょぼく、「トラトラトラ」の映像使いまわしたりしてたけど、まだ現役だった「エセックス」級練習空母「レキシントン」を使用して撮影したり、F4Fも主役級の活躍でよかった。またキャストがハリウッドスター総出演に三船敏郎だから軍服の着こなしがバッチリ!左が1976年版、右が今回のパンフSBDのカラー映像があまりなかったようで、ミッドウェイ基地から出撃する海兵隊爆撃機がチャンスボートSB2U「ヴィンジケーター」でした。(パンフレットから)ちなみに今回のパンフは¥820でしたが1976年版は¥250て書いてます。
2020年09月22日
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