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2011.01.29

ちょっと紹介に困るような本を読んでいます

(2)

カテゴリ：平松組・シンプルハウス

って、なんでしょう、たとえばエッチだったりとかじゃ全然ないんですけど。

この本です。

ほとんどタダ同然で手に入れることができるキャンペーンでなんとなく買ってみました。
今２章目の途中を読んでるんだけど相当面白そう。

紹介しにくいのはタイトルがねー。

「一生お金に困らない！キャッシュ・マシンの作り方」

なんかタイトルから恥ずかしくて、
カードで買うときに、会社のカードじゃ税理士さんに見なれたくないなーと思って、
個人のカードに替えたぐらいです。

本としては2800円＋税とちょっと高いし。

で、届いてみて納得、しっかりした作りです。

まず買うために、メールアドレスの登録があります。

これに登録すると、僕は面白く読んでるけど、まあ言ってみれば売り込みの商品紹介のメールも来ます。

買っても、ご丁寧に次のプログラムの紹介まで。

これって、ビジネスのヒントとしてとらえるべきだなと思います。

入り口と、そして提案。

うまくいってる会社って、こうやってやってるのねー、などと
実際にお金を使って、サービスを享受すると、ちょっと見えてきます。

いろんなことを斜めに見たりしながら、自分の感情をなぞるといいと思います。

そんな意味でもこの本、まあ３０００円ぐらいしますけど、買っても面白いと思います。

お金お金してるわけじゃなくて、きちんとした「起業の仕方」って感じです。
（よく見たら副題に『７週間「起業」プログラム』とありました。

お役に立てるといいです。