「シナモンの部屋」　神経線維腫症（レックリングハウゼン）＆側わん症

Ｃ病院

H15/2/3 (6歳）	義母がネットでＣ病院を見つけ、装具を作りに行く。装具を着けて37度	<身長> 105.3
4/21		105.4
7/28	背骨のゆがみを矯正する（補高）ため足底板（靴の中敷）を片足2枚（上靴・下靴用）作る。装具を着けて39度	107.6
11/17		109.0
Ｈ16/2/16	脊髄に腫瘍が浸潤。背骨が凹んでいる⇒補強・骨を支える手術を2～3年後か？運動は何をしても良い。・ぶら下がる（鉄棒・うんてい）・肺活量を増やす（風船を膨らます・楽器を吹く）・腹筋を鍛える	110.3
6/28	手術のため、以前から薦められていたＤ病院の紹介してもらう。	111.8

脊柱側弯症の受診について（娘が行っていた頃の病院のプリントより）
1.受付
2.レントゲン撮影
3.シルエッター撮影（脊柱変形特殊写真撮影）
表面からみた背中の変形を調べるために、身体のシルエット（影）の写真を撮ります。
◆真後ろから見た写真　◆身体を前にかがめた時の写真　◆真横から見た写真
4.体力検査
側弯症は体力と関係が深いので、次のような検査をします。
身長・体重・握力・身体前屈・背筋の瞬発力・腹筋の瞬発力
肺機能の検査・背筋の持久力・腹筋の持久力など
5.診察

家庭ですること
「運動療法」…背骨を支える筋肉を強化する運動をします。
「朝夕の身長測定と記録」…1日のうちで背骨がどのくらい曲がるかを知るために毎日、朝夕の身長を測定し、グラフ用紙に記録します。

診察の結果…　
側弯度がおおむね30度以上の場合、装具による治療が必要なため石膏で胴体の型取りをし、装具を作ります。
（たしか2日くらいで出来たと思います。）
側弯度がおおむね40度以上の場合、入院治療が必要となりますので、入院設備のある病院を紹介いたします。

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