★玲音の怪我★



おこちゃまには怪我がつきもの・・・?
とくに玲音はもう救急車に乗せてしまった・・・(T_T)
今、左の薬指先も紫色だし・・・(引き戸ではさんだ)
かれんはあんまり怪我しなかったのに
やっぱり男の子なのねぇ。(私が気をつけてないだけか??)
けが
10月某日・16時15分
キャビネットの扉にはめてあるすりガラスにでこから激突!
ガラスは割れ玲音の額からは血がだらだら・・・・!!
いやぁ~!!!!泣き喚く玲音を抱え洗面所でタオルをぬらし
額を圧迫。でもガラスが入ってそうで、強く押さえることができない・・・
とにかく救急車ぁー。このままじゃぁチャイルドシートにはのせられないし・・・
「はい、火事ですか?救急ですか?」
落ち着いた男性の声。
「きゅっ救急ですぅ」
落ち着いてるはずだった私も声がひっくりかえってるぅ。
ひととおり説明して、「サイレンが聞こえたら、外に出て誘導してください」
で電話は切れた。

やっぱり『圧迫してください』って言われたけど
嫌がって首をぶんぶんふってるので
なかなか押さえられない。
とにかく財布と保険証と着替えとおむつ・・・おお、けっこう冷静?
玄関で車を待つ間にパパに電話。
「れ、玲音が・・・頭切れて血がいっぱい・・救急車・・・」
パパの声を聞いたら泣けてきて、わけがわからん(^^ゞ
パパも「はっ?何?どうした???」とびっくり。
なんとか説明し、「また連絡する」といって救急車に乗り込みました。

乗ったらすぐに出発ではなくいわゆるバイタルチェック?をした。
「意識クリアーです」って赤ちゃんなのに・・・なんかわかるのね、きっと。
ストレッチャーの上の玲音はやけにおとなしい。
初めて見る不思議な車の中にきょろきょろしてる(@_@)
額の傷を見て、病院をセレクトしてくれた。受け入れもOKだったので
やっと出発。
しかし、こんなに乗り心地が悪いとは思ってもなかったよー。
何かにつかまってないと、飛んでいきそうな感じ。
パパいわく、「きびきび曲がれるように足回りが固いんやろー」だって。
患者さんもたいへんだ。

玲音の傷をチェックしていた若い救急隊員の人が赤ちゃん特有の頭がペコペコする
大泉門を触って「お母さん!凹んでます!!」っておいおい・・・(^^ゞ
「あのーそれって赤ちゃんみんなですよー」と説明してあげた。
救急の専門のひとでも習ってなかったのね。若そうだし・・・
ちょっと場が和んだけどさ。

到着して優先的にCTとレントゲンを撮影してもらい診察の結果
外傷だけで異常なし。傷も縫うと余計に傷が残るので自然にくっつくようにと
お薬をべろーっと塗ってガーゼをあてて終了。
あぁよかったー。

支払いをすませタクシーで帰宅。
(そう、救急車にのると帰りはタクシーなのよね。近所の病院でよかったぁ・・)
スイミングに行ってるかれんはまだ帰ってない。よかった。
家に入るとリビングには粉々になったガラスの破片と血まみれのタオル・・・
なんだかまた泣けて来た(T_T)
と、そこへ何も知らないかれんが帰宅。
「・・・・・」かれんの顔を見たらプチって何かが切れて
子どものようにわーんと泣いてしまった。
かれんはわけがわからず、でっかいガーゼを貼られている玲音と
ガラスとタオルに驚きまくり!!
いかんいかん、冷静にならないと・・・・・
事情を説明して、ちょっと落ち着いた。
ガラスを片付けてタオルを洗いに洗面所に行って
初めて自分のTシャツも血まみれになってることに気がついた。
「あ・・・・・」
今日に限ってアニエスのTシャツ・・・・(T_T)
いっつもどーでもいいの着てるのに・・・・なんでぇー!
時間がたってる血はとれませんでしたっ。あああああ。

事故が起こったのは月曜日だった。パパはその日の早朝単身赴任先へ行ったのに
夜、最終便で帰って来ちゃいました(^^ゞ
「休暇とった」って。ホっとした。
夜中に急変とかしたら怖いもんね。ありがとうパパ。

そんなこんなで、我が家は怪我防止グッズをいろいろと買い込みました。(遅い??)
どうしても市販のもので対応できない階段のガードはパパがすのこで作ってくれたよ。
けっこういい感じ。
使わなくなったら押入れにひけばいいしねー。

みなさんもちびっこの事故には十分注意を・・・・・m(__)m反省・・・。
歩行器


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