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2016.07.01
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テーマ: 癌(3526)
カテゴリ: 癌
 先日、父の肺がん手術にむけて、手術を行えるだけの身体状況かどうか、また、肺切除後、日常生活をどれほど維持できるかなどの各種検査が終了しました。幸いなことに心機能も良好なため手術に耐えられそうですし、肺活量も正常で、肺の切除後に酸素が必要ということもないそうで、安堵しました。その結果を持って呼吸器外科で診察を受けました。

 今回、気管支鏡検査をうけずに胸腔鏡手術に臨むということで、癌の確定診断なしに手術を行うことに一抹の不安を覚え、先生にいくつか質問し説明を受けました。

質問1 気管支鏡検査で癌の確定を得たいと考え始めたのですが・・・
答え1 気管支鏡検査のカメラで見ることができる範囲は中央付近の太い気管に限られています。今回の患部は、肺の縁付近(右肺葉)にあるため、細胞を取るには、X線画像を使って機器を細い気管に通して患部に近づけ採取します。そのため、X線画像(つまりカメラ画像ではなく「影」)を見ながらとるので、採取するのは難しく100%できるかといえばそうとは言えない状況です。

質問2 気管支鏡検査で癌細胞がでなければ、「肺がんではないと思って良い」というわけではないのですね。
答え2 癌細胞がでれば癌ですとの確定ができますが、癌細胞がでなければ、それは文字通り癌細胞がでなかったということです。今回は1の説明のとおりX線画像を見ながら細胞をとるので8割程度の確実性と思います。

質問3 では、先生が手術をお話しされるのは何故ですか?
答え3 これまでのCTの結果、経過をみると影は明らかに増えています。同意をいただければ、早期のうちに手術して放置しないほうが良いと思います。

 以上のとおりでした。大阪警察病院のHPで気管支鏡検査について詳しく書かれており、先生の言葉をようやく理解できました。肺がんはやはり難しい癌なのだと認識しました。






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最終更新日  2016.07.01 16:43:44
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