南風の吹く庭

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2016.07.19
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 先日、主治医とホームの看護士さんと面談する機会を持ちました。

 そして、入院先の病院で「栄養をとるために胃瘻を勧められると思いますが、その前にご家族としてどのようにするか意見をまとめられたほうが良いと思いますよ」との話がありました。
 母の嚥下障害は今年始まったばかりですが、最近は水分にはトロミをしっかりつけないと咽るようになっています。うすうす、家族の中でもどうしようか?と思い始めた時期でしたので、先生やホームの看護士さんに胃瘻のメリット、デメリット、そのほか経管栄養についても伺いました。
 「母を愛しているので長生きしていてほしい、と同時に人間らしく生きてほしいのですが・・・」との問いに主治医の先生から、「この病気になったと判ってから、これまで長い期間皆さんがどんなにお母さまを大切にされていたか、その時間も含めてお考えになられてはいかがですか?」とのお言葉があり、私たちのことを先生も見守ってくださっていたのだと胸が熱くなりました。
 父から、母が尊厳死協会の資料を取り寄せていたことも初めて知り、母の本意がどこにあったのかも想像できました。家族の中ではそろそろ人口的な栄養補給はしないと方向性がまとまりつつあります。





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最終更新日  2016.07.19 21:33:02


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