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2019.10.23
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カテゴリ: 塾長の思い
教育改革実践家の藤原和博先生の言葉を引用させていただいて
これから塾生に身につけてほしい二つの力について書きたいと思う。

知っていることを
早く、正確に答える力が
「情報処理力」
この力を小・中学生のうちに徹底的に養うことは
とても大切で、この力がその後の学力上昇を
大きく左右する。
だからこそ、うちの塾では、

しつこく、飽きるほどに、繰り返し復習を行ってもらう。
ただ、
「情報処理力」だけではいけない。
なぜなら「情報処理」を最も得意とするのは
人間以上に「AI」だからだ。
多くの仕事がAIにとって代わられる。
「情報処理力」は
正解がある問題に対して実力を発揮する能力だが、
如何せん正解がない問題に対応しきれない。

「情報処理力」がある程度のレベルに到達したら、
次に身につけるべきは「情報編集力」だ。

その情報一つ一つを精査する。
情報リテラシーを身につけ、その情報を疑う。
その上で、何かと何かを掛け合わせて
全く新しい価値を生み出す能力、
それが「情報処理力」である。

正解がない問題に対して自ら仮説を立て、
その仮説の成否を自ら検証し、立証していくことが可能となる。
この力は勉強だけでは身につかない。
本気で遊び、多くの人と話し、たくさんの本を読み、
様々な経験値を増やしていくことも重要である。

おそらくは次年度から始まる「大学共通テスト」も
「情報処理力」に基づいた「情報編集力」を試す試験となるだろう。
これらの力一朝一夕で備わるものじゃない。
早い段階からこれらの力を身につけさせようという、
各家庭の教育が重要である。
受験は受験期に始めるもじゃない。
極端に言えば、幼少期の過ごし方、そこでの経験すべてが
受験に集約される時代になったんだと思う。

まぁこれまでを後悔しても始まらないので、
気付いた時から始めようよ。
悠々として急げ。





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最終更新日  2019.10.23 22:47:40
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