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ゆうゆうきかく

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2006.01.08
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8日は長野へ戻る日。でもどの交通機関をつかうか。何時の便にするかは決めかねていた。ワタシは髪は大阪の益田理髪店という散髪屋で切る。大阪時代も長野に来てからもそこでしか切らない。前回、大阪に帰ったのは8月だったからそこから5ヶ月髪を切っていない。髪はボウボウ。髭も年末から剃っていないので伸び放題。自分で言うのも何だけど、むさ苦しい。

長野に来てから何軒か違う散髪屋に通ってみた。しかし、どうも居心地が悪い。益田理髪店は60がらみのオヤジとその娘2人で店をまかなっている。かつてはおかみさんが洗髪やひげそりを手伝っていたけど、身体を悪くして入院してからは引っ込んでしまった。今は既に退院してときおり顔を見せておられるが店の手伝いはしていない。

壁には理容組合のコンクールの優秀賞がいくつもかけてある。オヤジさんの名前で1枚。娘さんの名前で3枚(だったかな?)。腕はいいみたい。しかし問題がある。それは時間が長いこと。いつも2時間かかっている。先客がいる場合はそれを待ってからなので、その店に3時間も4時間もいることになる。これで予定が立てられない。

朝8時前から電話をして「今から開けるところです」という言葉を聞いてから、益田理髪店に向かった。シャッターはまだ閉まっていたけど、既に先客が1人そこで待っている。2人目までならセーフ。

やがてシャッターが開く。娘さんが「おはようございます。お待たせしてすみません」と声をかける。その人が先に店に入り、イスに座る。しばらくしてオヤジさんが出てくる。そこでワタシもイスに座る。そして2時間、ようやく世間の人並みの頭になった。このあと、カミさんの実家に訪ねたのだけど、話が長くなるのでおしまい。
12時30分、難波発の近鉄特急(名古屋行き)にのって長野へと家路を急いだ。


●読んだ本
きよしこ
著者:重松清


ハリスの旋風
著者:ちばてつや
発行:ゴマブックス(2005年12月 )





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Last updated  2006.01.12 18:59:23
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