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ゆうゆうきかく

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2007.04.30
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■大和葛城山 959.2m(大阪府)
上ノ太子駅9:06→9:44ダイヤモンドトレール北入口→10:41二上山分岐→11:13竹ノ内街道→11:49平石峠→12:32岩橋山→14:15大和葛城山→15:00ロープウェイ葛城山上駅→15:45近鉄御所駅

近鉄八尾駅からバスで藤井寺駅へ、近鉄電車に乗り古市駅で乗り換えて上ノ太子駅に降り立った。


二上山
上ノ太子駅に降りたのは私と男性の2人。まわりを田畑にかこまれた静かな駅。ホームから出ると二上山が南東に見える。南阪奈道路や、近鉄南大阪線をときどき走る電車をみながらダイヤモンドトレール北入口へと足を運ぶ。

入口
ダイトレ入口でコースを確認しながら登山道に入る。

坂道
竹藪のトンネルを抜ける。

それまでひと気の少なかった登山道の向こうから声が聞こえてくると二上山分岐は近い。子どもや老人、軽装の若い人たちが二上山を目指す。分岐からすぐに雌岳(474.2m)があり、北に向かうと雄岳(517m)がある。地図を持たずに標識を頼りに歩いた前回はこの分岐から二上山登山道に降り、竹内峠に向かったが、今回は岩屋峠から竹内峠へとコースを取ったので無駄がなかった。

葛城山
展望台から岩橋山、葛城山をのぞむ。

竹内街道は大阪府と奈良県との県境、道路脇には竹ノ内街道は推古天皇の時代に造られた日本最古の国道との看板が立てられている。前回はここで登山道を見失った。峠から奈良県側に向かったのだが見あたらない。それで竹ノ内街道を当麻寺の方に向かい平石峠に登りかえす1時間以上のロス。今回はあたりを見回し、地図(5万分の一)を眺めた。見ると登山道は大阪側から始まっているので大阪府側にもどる。ガードレールに葛城山の標識が付けられていたのでその方向にある林道を登りはじめた。しばらく行くとダイヤモンドトレールの案内板が林道のカーブ地点に建てられている。


つつじ
「林道をこのまましばらく歩けば葛城山の標識が出てきます。ダイヤモンドトレールのほかのところは良いけど、このあたりは標識がなくてみなさん苦労しておられます」
そうか。道に迷うのはワタシだけではなかったのかと少し安心した。話を聞けばその登山者は70歳の三重県から来た男性。毎日、三重県の鈴鹿山脈を中心に歩いていると言うだけあってすごい健脚。会話をしていてワタシは息が弾むのにその人は平気。しばらくつき合ったけど、どうにもついていけないので「ついていけません」とワタシは音を上げた。少しは自信があったのに…ワタシの健脚自慢は音もなく壊れた。これからはもっとトレーニングしよう!(苦笑)

階段
岩橋山を登ればあとはそんなに大きな登りはない。三重の男性は「葛城山まで登って、2時には御所駅につくでしょう」と言っていた。それもロープウェイを使わないでだ。とてもそんなピッチで歩くことは出来ないけど、出来るだけ早く歩こうと足を急がせた。

金剛山
ロープウェイで登れる葛城山にもたくさんのひと出。頂上からはダイヤモンドトレールの次の目標、金剛山が見えている。歩き疲れたワタシはロープウェイで御所に下ることにして、葛城高原ロッジに向かう。お目当てはお風呂。階下のお風呂に向かうと客がちょうど出るところ。湯船に一人でつかり一日の行程に思いを巡らせた。大阪平野を取り巻く山めぐり。次回は金剛山だ。






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Last updated  2007.05.05 06:47:49
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