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| 自分のことに興味をもってくれ、電話連絡をくれた婦長との面接のほうが結果的にはやくセッティングされてしまった。 そこは私の日本での経験とマッチする病棟なので、決まるといいなという思いで 少し緊張したが、オープンハウスで一度面接をしていたので、2回目ということもあり、 リラックスして望もうと心がけた。 はじめに病棟案内をされた。 病棟事態新しく、ハード面からするととても働きやすそうな印象をうけたが、 あまりいい空気(雰囲気)を感じなかった。 婦長もいい方だったが、なにかひっかかるところがあった。 12週間のオリエンテーションとプリセプター期間があること、夜勤と日勤が半分づつあることなどを聞かされた。 その後、 「他の病棟の婦長にもあってみる?」 と聞かれた。 ということは、気に入っていると言いつつ、実はとる気がないのだろうか?? と困惑させられた。 すると、 「ここはセンター内でひとつに限らず、皆さんにいくつかのフロアの婦長と面接をする機会を与えているの。」 と説明された。 紹介されたフロアというのが、偶然にも私が翌週に面接を予定していたところだった。 1週間はやまったが、喜んで面接してもらえた。 たまたまマネージャーなどがミーティングかなにかでそろっていたようで、3人対一人というかたちで、ざっくばらんな面接となった。 その方たちが3人ともとっても明るく感じがよく、緊張することなく話せた。 日本とアメリカの違いなども興味をもたれたのでいろいろ話した。 そこで、後日Shadowといって、2時間ほどナースについて病棟見学、仕事の流れを体験できる制度があるので、やってみないかと誘われた。 そしてその日の最後はリクルーターとの面接という運びになった。 そこで、ライセンスのコピーをわたしたり、バックグラウンドチェックに承諾サインをしたりというペーパーワークをした後、給料とベネフィットの話をすぐにもちだしてきた。 経験年数から給料が定められているそうで、はじめの病院より、かなり良い時給を提示された。 相場的にも納得いくものだったので、交渉せず了承することにした。 あとから友達と話すと、交渉するともう一声もらえたかもと言われたが、仕事ぶりをみて再評価してもらおうと思った。 はじめの病院と比べ、すべてがクリアだったし、大きな病院だけにシステム化されているようだった。 つづく |
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| created by AARONRICK LUV |
Traveling Nurse 2007年01月30日 コメント(2)
職場での英語力、、、 2007年01月28日 コメント(4)