2004.07.08
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カテゴリ: 健康・病気関連
母のボケがいよいよはじまったと田舎から連絡受けた時、遂にやってきたと覚悟を決めた。

様子を見る為に帰省。
「昔の懐かしい写真を出しておいて」と弟の嫁に指示しておいたので、今迄見た事のない昔の写真が出してあった。

私の思う通りその写真の説明はそれはそれは昨日の出来事のように話し、途中ふっと目の前にいる私に「よくこの家が分ったね」。
どうやら母は新しい家に住んでいるようだ。他にも数軒の家を貰ったって訳の判らない言葉を発し時々脱線する会話。

まだ、「まだらボケ」だから何とかなる、それから私は実家で一人で留守番する母の脳に刺激を与える為、身の回りに動くものを置く、"AIBOを置こう"と思ったけれど、あまりに高価で母には無理と「喋る人形のプリモプエル」をプレゼントした。

AIBOは、その後自分へのプレゼントと、もっともらしい理由をつけて自分で飼うことになった。なんとも親不孝娘の私だこと。

その後、母はデイサービスに行くようになり、その中では比較的軽症ということもあり、医師は何でも○○さんと真っ先に母を指名、母は次のデイサービスの日に歌を歌わなくてはと「埴生の宿を歌う」と楽しみにしており「先生はいつも私を真っ先にあてる」とまんざらでもない様子。
「班長さんやね」と私。


あの貰った3軒の家はどこに消えたのだろうか。






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最終更新日  2004.07.12 14:19:24
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