殿上人日記

2010年07月01日

旦那と娘は生ビールでご機嫌なナゴヤドームで、久々の広島戦

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テーマ：中日ドラゴンズ応援してます(1188)

カテゴリ：中日ドラゴンズ

　　通算２５０セーブの記録を、６月１６日の対日本ハム戦
　　（ナゴヤドーム）で達成をした「岩瀬仁紀」は、佐々木主浩
　　高津臣吾に次ぎ、救援投手の名球会入りの条件を満たし
　　６月２３日の対横浜戦（豊橋市民球場）で、佐々木を抜く
　　歴代２位の通算２５３セーブを達成し、今も記録を続伸中

ドラゴンズ１３

　　６月２７日の日曜日のナゴヤドームは、そんな岩瀬の応援デーで
　　ペアチケットを貰ったので１枚を自前で購入して、旦那や娘と
　　出没し、私は練習見たさに開場直後の球場入り。巨人ファンの
　　旦那と、アンチ巨人＆中日の娘はイオンで生ビールを飲んで
　　ご機嫌で試合開始直前の球場入りだ

カープ３

　　７月１日が誕生日の「Ｊ・ヒューバー」はオーストラリア出身で
　　栗原の代役４番を務めており、この日は豪州から両親が駆け
　　つけて日本で初観戦した為か、ハッスルしてホームランだ

カープ４

　　そんなヒューバーと同じ年の「赤松真人」は、中学時代に
　　同級生で野球部員だった倖田來未と、二遊間を組んだ
　　そうで、ＦＡ移籍で阪神に入団をした新井貴浩の人的
　　補償で広島カープにやってきた

カープ７

　　小学６年の時には日本代表の一員として、世界大会出場の
　　「小窪哲也」は、中学でも日本代表の４番主将でアジア大会
　　出場。青山学院大学に進学して日米大学野球選手権で
　　主将を務め優勝したかなりなエリート選手のようだ

カープ５

　　すいません。顔が小さいので断言は出来ないけど、たぶん
　　江戸時代初期から続く浄土真宗本願寺派のお寺が、実家の
　　「梵英心（そよぎえいしん）」ではないかと・・・

　　山本浩二以来３７年ぶりに、新人で開幕一軍を勝ち取り
　　山本一義以来の４５年ぶりのヒットも放つが、昨年には
　　横浜から石井琢朗が加入し、小窪選手共々遊撃手争い
　　激化中

カープ８

　　そんなベテランの「石井琢朗」は、遊撃手最多試合出場
　　記録保持者で、長く横浜ベイスターズで活躍をしてきたが
　　球団から戦力外通告を受けても現役続行を希望し、昨年
　　広島カープに移籍をした

カープ６

　　守備面で達川に「文部省推薦の捕手」と、評価された
　　「倉義和」は、期待され初年からスタメンに起用を
　　されながらも、正捕手を掴むまでには至らなかったが
　　黒田博樹と相性が良く専属捕手として、バッテリーを
　　組んでいた。昨年、一昨年の広島の選手会長

カープ２

　　今年のカープの選手会長となった正捕手の「石原慶幸」は
　　岐阜県出身で、甲子園常連の岐阜県立岐阜商業高等学校
　　（県岐商）から東北福祉大を経て広島カープへ。昨年の
　　２００９ワールドベースボールクラシック日本代表にも選出

カープ１

　　プロは人気稼業と言えども、やはりスポーツは実力主義
　　なのだし、そこには熾烈なレギュラー争いも存在している
　　という事を感じた。外野手は外野で練習をしていたので
　　見れなくて残念！

ドラゴンズ１７

　　石原慶幸も通った県岐商の先輩と言えば、岐阜市出身で
　　今季、打撃絶好調の「和田一浩」で、長く西武ライオンズで
　　活躍をしていたがＦＡ権を行使。地元の岐阜に最も近い球団
　　であり、幼い頃からの憧れの球団である、中日ドラゴンズに
　　移籍をしての昨年春には、岐阜市の長良川球場でホームランを
　　放って、故郷に錦を飾った

ドラゴンズ１４

　　同じく県岐商のＯＢの背番号２４、「英智（ひでのり）」は
　　屈指の俊足と強肩で知られ、中日のマスコットのドアラと
　　仲が良いそうだ

　　愛知県出身で背番号４の「藤井淳志」は、梵英心と社会人
　　時代に共に、ワールドカップ日本代表に選出されてから
　　仲が良いとか

ドラゴンズ１８

　　広島県出身の「谷繁元信」は、島根県の江の川高等学校（現・
　　石見智翠館高等学校）で、夏の甲子園に２度出場しベスト８に
　　進出。強打の捕手として高校通算本塁打４２本をマークして
　　「東の江藤（智）、西の谷繁」と呼ばれていたとか

ドラゴンズ１５

　　滋賀県出身で、岐阜県瑞浪市の中京高等学校の４番打者と
　　して、甲子園に２度出場をした「中川裕貴」は、動体視力は
　　福留孝介以上で俊足で肩も強いが、怪我が多くて一軍に
　　定着をしきれないみたいだ（背番号３１）　

　　カブスに移籍をした福留孝介の背番号１を、引き継いだのが
　　愛知県出身で、父親は元中日ドラゴンズ投手の堂上照で、兄
　　堂上剛裕も中日ドラゴンズ所属の外野手という「堂上直倫」で
　　ドラフトで（松井秀喜以来）中日、阪神、巨人の三球団から
　　一順目指名を受けながら、一軍昇格のチャンスが無かった

　　しかし今季は６月１８日の対巨人戦（東京ドーム）でプロ
　　入り初安打。そして、この日の６月２７日の対広島戦では
　　プロ入り初ホームランを打ったので期待最大だ。いつかは
　　オールスターのファン投票で一位になってね

ドラゴンズ１６

　　熊本県出身の「荒木雅博」はゴールデングラブ賞を昨年まで
　　６年連続で受賞し、井端弘和とは守備で二遊間、打順でも
　　一、二番を組み「アライバ」（アライバコンビ）と呼ばれて
　　いるのだが、最近はお互いに怪我もあり単独行動は寂しい

ドラゴンズ２

　　「シャオ（小）ロン（龍）」のデザインは公募で決まり
　　ドラゴンズの頭文字であるＤと、ドラゴンがモチーフに
　　なっているそうだ

ドラゴンズ１

　　「宝（パオ）龍（ロン）」の好物は、みたらし団子、おにぎり
　　饅頭だとか

ドラゴンズ３

　　今日の「ドアラ」も・・・・・とぼけている

ドラゴンズ４

　　ドアラのサインと落書きもあるスイーツのショップで買った

ドラゴンズ５

　　冷たいスイーツを食べてみる

ドラゴンズ６

　　球場内にあるミュージアムに出かけて、今年入団をした
　　ルーキーたちの紹介パネルを、見学をする無関係な少年

ドラゴンズ８

　　昭和６３年に新人王を獲得、昨年引退をした「立浪和義」は
　　ＰＬ学園では２年先輩の桑田真澄と野球部合宿所で相部屋で
　　同期の片岡篤史、野村弘樹、橋本清らと高校野球で春夏連覇を
　　達成。開幕戦先発出場のセ・リーグ高卒新人は、阪神の並木
　　巨人の王以来２９年ぶり３人目。高卒新人では球団史上唯一
　　開幕戦からスタメンでフル出場という、スーパールーキーで
　　期待に応え「ミスタードラゴンズ」とも称された現役時代だった

ドラゴンズ７

　　ルーキーであった１９９７年８月に、ナゴヤドームでの
　　ヤクルト戦で初先発し、初本塁打（高卒新人本塁打は
　　中日では立浪以来）を放った「森野将彦」は内野、外野
　　全てのポジションが守れるユーティリティ・プレイヤーと
　　して知られる。今年は中日の選手会長にも就任し、立浪の
　　背番号３の引継ぎを打診をされたが、失策の多さなどを
　　理由に、時期尚早であると自ら保留をしたそうだ

ドラゴンズ９