ヤツは手話なので読み間違いかと思い
「わ・か・め(指文字)紙(手話の紙)?」と聞き返すと
「そーだよ。わかめのかみ。」
わからん。
わかめの紙???
通じてないことにいらだった息子
「山○先生がついてる紙だよ。わかめ!!」
山○先生とは息子のクラスの補助に入っている先生で
9月末に家庭の事情で退職される。
しかし山○先生とわかめ?
学習発表会で山○先生はわかめの役の予定だったんだろうか?
それとも山○先生ではなく、山○××君の間違い?
「××君がわかめの役なの?」
「ちがう!!ちがう!!××君は関係ないよ!!わかめ!!!」
息子、完全に怒ってしまった。
こうなると私の手話力のなさが原因かもと落ち込む。
子供と分かり合えなんてつらすぎる・・・っと悲劇のヒロインになってみたりもする。
息子のほうはさっさとひとりで学校からのプリント類をあさり始める。
山○先生の顔写真と退職の挨拶が載っている保護者向けのプリントが出てくる。
「これだよーん」
それは「学部だより」だよ?
んじゃ、わかめは???
あった。
学級通信。
わ か ば
間違ったまま覚えてたのだね・・・
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