にゃん★日本脱出逃避行

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2005.11.08
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カテゴリ: 男って奴は・・・
週末私はもう年甲斐もなく遊びまくった。
治り切らない風邪を引きずって。

金曜の夜からクラブ行って、朝帰ってきて、昼まで寝て、
土曜日の夜もクラブに行って8時amに自室について、15分だけ寝て顔も洗わず、着替えもせず、歯磨きだけして8時半待ち合わせの駅まで行って、メルボルン郊外の観光へ友達といってきました!

私まだ若いんだわ~って思うね。
一番元気だったもん。

夕方帰りの電車の中はさすがにぐったりしてたけど…。

金曜の夜にアイルランド人の彼に「風邪引いてるのに外出しちゃ駄目だ」って言われた。
「いやー(>‐<)行くー!その為に木曜日は一日寝てたんだから!」


「パブで友達と飲んでくる」って言ってちゃっかりクラブに行っちゃってるから。

風邪を移しちゃいけないからキスもしてあげたくない。
私が避けてるような、彼が避けてるような…。
毎日会ってるから、メールも減っていくけど、マイナス思考の私にはそれすら不安になっていく。
本当些細なこと。
最近起きてもすぐにメールくれなくなった。とか、やきもち焼くような言葉を言わなくなった。とか。

きっと彼にとってこの2日間会わないくらい平気なんでしょって、思ってた。
もう帰国なのに…。

日曜は午後7時に帰ってきて8時には寝てた。
だから月曜は7時に起床。
偶然キッチンで彼に遭遇。



「キッチンに居る君の姿が見えたから」なんて言ってたけど、ただ暑くて寝られなくて、お腹がすいたから降りて来ただけみたい。
この二日間会えなくて彼はどう思ったのかな…なんてずっと考えてた。

誰も居ない私部屋に彼がやってきて、二人でベッドに寝っころがった。
この時間が好き。
彼のことも、やっぱり好きだなぁって思うから。



だから勘ぐられない程度に、私も彼のことを考えたって話したんだ。


******************************

金曜日の夜。
韓国人の(20歳やそこらの)若い友人2人とクラブへ出かけた。
彼女たちのお勧めということで行ったのだけど、
「アジアンのクラブ」と入ってから知らされた。

(マジかよー…アジアンなんて…)
言われてみれば黒髪率の高いこと。気づけば本当にアジアンだった。

その時気が付いた。
私もう「日本」だけじゃなく、アジアン全体に興味がないということを。。。

あんなに好きだった韓国人男性にすら、興味がないどころか、いまや避けて通ってる所すらある。
「コリアン」と聞いてアップしていたポイントが、いまや寧ろダウンしてしまうといった具合。。。

      今夜は アウェイ だな。。。

完全敗北宣言。

だって、アジアン男性に私が興味ないことを除いても、アジアンの女の子たちって、みんな華奢でかわいいし、おしゃれ。
アジアンフリークが多いのも頷けると妙に感心し、もう意気消沈。

だったら、もう踊って一人で楽しむしかないだろうって決めた。男を見つける以外に
それなりの楽しみ方もある。

しかし、私の前に現れた甘い雰囲気の男の子。
雰囲気は堂本光一。
といってもその完成度は、うちの兄の域を出ない…。
顔立ち 背丈もよく似てて、髪型、服装も数年前の兄を思い出させるような物だった。

女の子うけはすると思う。
事実うちの兄もそれなりにもてる様だし。友人モッティなら兄の顔好きみたいだから良いかもしれないけど、私は全くタイプじゃない。

どうして彼が私の手を離さないのか、寧ろ分らない位今までにないタイプ。

台湾出身の彼から一度逃げたけど「どうしていなくなったの!」と再びつかまり、車で送ると言い出した。
やっぱり嫌なものは嫌だわ。
後ろ髪を引かれる思いがなかった訳じゃないけど、断った。

もう帰ろうかって言うときに3時amにずっと私のそばで踊ってる男の子が居る。
彼の熱すぎる眼差しに気付かない訳ないじゃないってくらい…。

顔立ちはヨーロピアン…?イタリア系にも見えるけど、アジアンも入ってるような、トルコっぽいと勝手に私の中で推測された。
「一緒に踊って」って言ってくれれば話は早いけど、移動しても後をついてくるけど、私に声をかける様子はない。

コリアンの二人が戻ってくるのを待って一人踊っていたのだけど戻ってくる様子もないし、
その彼も相変わらず声をかけてくる様子もない。
でも、べったり私の後ろをキープしている。
じれったいわねー…って思いで徐々に近づいて、彼が私に話しかけたのは二人で夢中で踊って暫くたってからだった。
「何か飲まない?」
『ただ酒』に誘惑されない思いもないのだけど、散々その夜はただ酒にありついた。
だからもう飲めなかった。
テキーラが効いていた…。

「いらない。私もう帰るから」
それから少し喋ったりもしたけど、やっぱりほとんどうるさくて聞こえない。
彼は着たばかりだったみたいだけど、私は友達が戻れば帰るつもりだった。でも戻ってこないまま子一時間、彼と無言で踊りつつけていた!

4時。もうさすがにへとへと。帰ろうと思う。
いつものように
「楽しかったわ」と言って彼の前から立ち去った。
キスはしない。
若い男の子特有の‘物言いたげな目’でこちらを見てるのもお構いなく出口へ向かう。
「明日もここで会える?」彼が聞いた。
来る予定はなかった。
「そうね、多分ね。」適当な事言った。

ここはエントリーfeeが結構高い。
一度出たら再入場もできない。
彼は着いて来ないだろうって思った。

でも、少し迷った後、私に追いついて一緒に出てきてしまった。

「よかったら、今度食事でも…電話番号を教えてくれない?」
「ごめんね、私もうすぐ日本に帰るの」

「本当に?本当に帰っちゃうの?」
「そう。だから今日が最後。ごめんね。」
若い子だなって思う。
熱い視線の割りに結構もじもじしてる。

「だからもう最後。。。今夜は楽しかった。お休みなさい」
彼の唇に私がキスした。

これが良くなかったのかもしれない。


シティにあるクラブから私のホステルまで歩ける距離だからもちろん歩いて帰るけど、朝4時はさすがに人通りも少ない。
彼が付いてきてないか、後ろを気にしながら何度も振り返って確認して帰路を歩いた。
最後の信号を渡ればもう到着と言うとき、最後にもう一度振り返った。

すぐ後ろに彼が居て、こちらに向かって信号を小走りに渡ってきた。
「何してるのよ!」私が彼に言うと
「こんなことして本当にごめん…でも、もう一度、どうしても会いたくて…日本に帰っちゃうって本当なの…?」
「本当よ、後一週間後にここを発つの。だから本当に今日が最後」
「でも…」
彼の目は殆ど泣きそうだった。

『You really touched my heart…』

おー。sweetな言葉だわ。
この言葉も言われて嬉しい。

「君は僕の人生であった女性の中で最も美しい人だよ」と何回も言ってくれた。
「もっと一緒に過ごしたかった…」

「残念だけど…さ、もうお別れ。先に帰って。」彼を着た方向に向ける。
そんな悲しい顔しないで。たった小一時間一緒に踊っただけじゃない。
彼の心に火をつけてしまったの?

「もう一度だけキスして…」
「キスしたら帰るのよ?もうこれが最後。わかった?」

キスしたところで彼が素直に帰るとは思えなかったけど、埒が明かなかった。
彼の熱すぎる目は少し怖くもある。
途中コンビニに寄ってから足早にホステルに戻った。


彼からの熱烈な言葉を聞きながら私は二日間会っていないアイリッシュの彼のことを考えた。。。

*****************************

「あなたはラッキーな男だなって。。。
私が最も美しい女性って言ってるその男の子からしてみたら、あなたが羨ましいに違いないわ!
だって、あなたは私のことをhaving(所有の意味で)できる唯一の男だから」

「そっか、僕だけが君をhavingできる男なのか。それは良い事だー。」


 私たちの形でその後、愛し合った。

トイレから戻ってくると彼はまだ私のベッドでまだ横になっていた。

彼の腕に絡みつくようにベッドに戻ると
彼が疲れてまだ眠そうなまま私にこう言った。

青い目がいつもより幾分か真剣に見えた。

*****************************

「I'm sorry. I should've told ya before...」
(ごめん。先に君に言うべきだったよ…)

一瞬にして私の体と心は緊張した。

私に話しておかなければいけないことって何…。
何をいっとかなきゃいけなかったって彼は言いたいわけ?

もう慣れてる、そんなシチュエーション…。何を言われても、何を告白されてもこれ以上傷つかない自身があった。
静かに決心を固めた。

「…何のこと?」彼を見つめて聞く。
「え?」彼の目が、逆に戸惑った。
「私に話しておけばよかったことって何?」

「だから、その…
    ‘イク’前に君に言うべきだった…」

なんだよー!!!
     そんなことだったのかぁ。

私は気にしてなかったのに。。
今までにないくらい彼が感じているのを知っていたから
イクのも分っていたし、言葉が出ないのも知ってたもの。笑


「てっきり私はあなたはこういうのかと思った…。
‘君に先に言っておくべきだった、僕には実はガールフレンドが居る、とかワイフが居る’とか…。」

「ガールフレンドなんて居ないよー」彼が優しく笑った。
「あなたのガールフレンドは私だけね…」
「Heh,Japanese girl!」と言った。
掴めない奴だって思う。



安心した…。心から。
そしたら涙が出てきた。

疲労から目をつむって横になっている彼の横で気づかれないように泣いた。でもやっぱりばれちゃう。
彼は泣いてる理由を聞かなかった。
「Are you ok?」と言って私のこと抱きしめた。



ずっと、強がって平気な振りしてたんだ。傷ついてないって。

でもやっぱり深く傷ついてたんだって知って、泣いてしまった。

「慣れてるから、平気・・・」って言う静かな諦めの中で
「これ以上私を傷つけないで!」ってやっぱり叫んでた。

彼にまで裏切られたら、私本当どうなっているか分らない。


もう帰国まで5日。
ワーキングホリデーには3枚の恋愛切符が与えられていると言う。
なんかこの日記にはいろいろ書いたからどれがその切符だったのか分らない。

でも前半戦で深入りした男3人。今思えばすべてが私の傷でもあるかもしれない。

──「君にキスしたのは、彼女とはもう二度と会わないって思っていたから…」

デビッドはそういった。
元彼女が日本から彼の元へ突然やってきた。
明らかに私たちの関係はそれ以来変わってしまった。
彼は今年その彼女のところへ行く。

──「数年前に僕は結婚した。何度も君には話そうと思ったけど、できなかった。本当にごめん。」

ってオッパ。守ってあげたいって思ったけど、結婚してることを隠してセックスしたのはやっぱり卑怯だって、私はそこの点が心のどこかで今でも引っかかってる。

──「言いたくなかったけど、本当は彼女が居るんだ。話したと思っていたけど…。
   でも君の事はセックスのためだけなんて思ってなかったんだよ。信じてほしい」

ウンイ。
何を信じれば良いのか。
彼には誠意と言うものが微塵もなかった。

好きになる男ほど、私のこと利用してたんじゃ…って言う結果になってしまった。

心を許すことがこういう結果に繋がってしまうんだ思うことが何度もあった。
でもそれを止めることが出来ない。


愛した分愛してほしいって願ってしまう。

もう帰国。
アイリッシュの彼との別れも想像が出来ない。まだ。


でもこの一年恋に生きたなぁ~。
人にもそう言われるけど、自分でもそう感じる。

日本に帰ってからが勝負じゃないではないかと感じています。





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Last updated  2005.11.08 12:36:52
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Re:激しい程の緊張と緩和(11/08)  
にゃんこ先生より さん
本当にいろいろな一年恋いにいきたね!!
私もそんな生活をもう一度したいな!?

にゃんちゃんは私からみても素敵な人だと思います。
日本にかえってきても恋い多き女性でいてください。 (2005.11.09 21:15:06)

Re:激しい程の緊張と緩和(11/08)  
お嬢に
「かあちゃんは恋してる?」って聞かれた。
え。この ラブラブぶりをみていても
恋はちがうと 思うのか。。
そうかあ。私は 恋してるのかなあ。
(2005.11.10 11:05:46)

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