ほかほかWEB

2005.10.07
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カテゴリ: 写真



退院後すぐに、ほかのお宅に、預けられました。
環境は申し分のないところでしたが、なぜか
毎日あばれて、脱走までして、怪我をしてそれから
大きな声で夜鳴きをして、ほかの猫とも
うまくやれなくて。
それから、2ヵ月後にうちに来ました。

うちにきてからもずーっとおっかない顔をして
隠れたままです。
いずれ、ゆきちゃんもよいお宅に
もらわれれて幸せになってもらいたいと
里親さん募集を予定していました。

ある夜、私は猫のことや人のことにひどく
疲れて暗い書斎でうなだれてないていました。
涙がぽろぽろ落ちてきたとき、暗闇にかくれていた
ゆきちゃんが、そろりと近づいて私の目の前に座りました。
それから、しばらく、まじまじと私の顔を見て
ほほを落ちる涙を手でぬぐい始めました。
右目は左手で、左目は右手で。という具合に。
それから手に取った涙をぺろーりとぺろーり
となめています。
私は驚きととまどいで、涙もとまってしまい
何が悲しかったのかも忘れ呆然としましたが、
はっとわれに返り、ゆきちゃんに軽く会釈をして
その部屋を後にしました。
そしてその夜はぐっすりと眠りました。

きっとそれは、動くものを手でさわる
猫の習性のようなものかも
しれないのですが、そんな不思議な出来事が
何度かあって、ゆきちゃんは、
里親さんを探すことなくうちの子になったのでした。

510071

ゆき:「わたしのかわいいシュウくん」
シュウ:「もっと若い子がいいなあ。」






>>>ペルシャミックスグレくんの里親さん募集ページはこちら



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最終更新日  2005.10.07 22:40:43


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