今日は少しまじめな話を。
外猫を家に閉じ込めるとかわいそう、といわれる方も
多いと思いますし、いろいろな考えと飼い方があると思いますが、
外猫は家猫になれると私は、思います。
昨年から20頭の猫を外から保護して家に入れ、彼らの
変化を見てきて、また、野良猫の診察に積極的に協力して下さっている
獣医さんにお話をうかがったりして私が思ったことです。
また、完全野良ちゃんだった大人の猫を
数十年の間に10匹室内飼いにした知り合いの経験をきいたり
信頼できるサイトの体験談を読んだりもして考えました。
自宅に保護した子はその多くが生後2-5ヶ月の子でしたが、
中には真っ赤な口を大きく開けて私に威嚇してきたり、
あばれて、噛み付いたりした子などいました。
ゆきちゃんやだいくんのようにさらに大きくなって保護した子は
その上に「夜鳴き」「トイレ」の問題などもありました。
窓辺でにゃんにゃん切なそうにないている。
そういう姿を見ると(かわいそう)と思うかもしれません。
それでも、ご近所から苦情や虐待をうけたり、
外でエイズなどの病気をうつされたりしたら
「かわいそうだから外に出す。」ということもいっていられなくなります。
自分の猫が白血病やエイズだったら外の子に移す可能性もあるからです。
環境の変化に耐えられず生きていけないほど猫はやわでは
ないと思います。逆に動物は生きるために変わっていく力は
十分あると思います。
やむをえない状態で外になれた子を室内に入れたいと
思われている方がいて、迷っておられたら、
最初は人と猫との「根競べ」になるとは思いますが、
「室内飼いもできるよ!がんばってみましょうよ!」
「室内でもうんと幸せになってもらいましょうよ!」
といいたいです。
と、いうようなことを自分にも言い聞かせながら、
今、だいちゃんとがんばっている私です(^_^.)
