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本日17時30分頃、ブログを移転しようと思いついた。 日記のテーマ分けがさぁ、あれなんだ。 ここらでもうちょい綺麗にまとめようかと。 あと、素敵な洋二郎さんその他、楽天のほとんど全てのブログに、性欲に満ち溢れたコメントを投稿してくださっていて、しかしそれへの対策がなかなか取られないし…。 アウトプットできるシーサーに移る見込み。 楽天のアフィリも貼れるし。 日記のテーマとしては、うんと、エッセイ1(最近~、みたいな短めの)、エッセイ2(ちょいと価値高めで長めの)、写真、書評、経済・市況・投資、くらいか。 まあ、相変わらず、書けること、書きたいことは同じで…。 うん。 …と、2月11日に書いていて、やっと今日、作成した。もはやメタミドホスってレベルじゃねぇぞ!(超原点回帰!イージス艦で忘れ去られつつある頃に…)。まさかいごよく伝わるキリスト教ってレベルじゃねぇだろうなぁ!?(華麗なる新展開)。…そんなわけで、、、らららっしゅ~(挨拶)。ニューブログを、重い神輿じゃなくて重い腰を大根おろして、作成しまんた。(k・д・w)さんが、鋭く洗練されたエッセイとか、卓越した観察眼に裏打ちされた素敵な写真とか、素直な感想が売りの読書記録・書評とか、広く長い目で見た経済・市況・投資を載せるお!…ということだ。バックと被って全然字が見えないけど、フォントカラーって変えれたっけ…。一応URL:(k・д・w)さんの浮遊研究室ぅhttp://kaw17th.seesaa.net/どんどんリンク張ってくれお^^書評は月次じゃなくて、一冊ずつ、気が向いたときに載せるかも。3日に一回くらい更新できたら良いですね(他人事)。
February 21, 2008
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先週の水曜日に借りてきた、元旦発売ニューアルバム「OneLife」。やっと30回くらい聴いたから、感想をまとめておこう。有名倉木麻衣評論家のちゃぶー氏は、全曲解説の中で、シングル曲がアルバムのコンセプトに合っていなくてばらばらだ、ということを書いていた気がするけれど、俺は逆で、いろいろな方向性の曲が組み合わさっていてバランスが良いと思った。これは、赤の隣にオレンジやピンクをもってきたい人と、黒や緑をもってきたい人との違いだろう。逆ベクトルで合力0、みたいなイメージ。01. ONE LIFE一曲目、これはPV(http://jp.youtube.com/watch?v=xmWKlkBgpl)を何度見たかわからない。髪の毛が史上最高級。世界が、人類が嫉妬する美しさだな[笑]。曲としても、まずまず。3点。02. I LIKE IT LIKE THAT二曲目としては順当なところ。ムードもまずまず良い。『Tシャツ脱ぎ捨てて、壊れるまで抱きしめて。刻む時間に動じぬ針のように、I like it like that』。2点。03. ONE FOR ME悪くはないが、単調で面白みがないかと思う。悪くはない、悪くはないぞ。100点満点なら75点くらいだと思うけど、他との絡みも含めて、最低評価に。『いつか二人この場所に座り、全て話そう』。1点。04. BORN TO BE FREE【騒々しいサッカーのテーマソング】とか書かれてたけど、この曲はアルバムの中では重要で、これがあるから他を引き立てていると(俺は)思う。ぴりっと引き締まるというか。笛の音とかしつつ、ラテン系で元気が良い。やっぱりサイバーサウンドのアレンジが好きだなと痛感した。大きい音で聴くと良い。4点。05. 白い雪言わずと知れたシングル曲。…言わなきゃ誰も知らないか[笑]。これも、真っ向勝負の倉木というか、これまでに何度もこのパターンの曲を聴いてきた気がする。嫌いではないけれど、飽きつつあるもの事実。そして、この路線を続ければある程度は売れるだろうけど、ある程度以上は売れんぞ、とも。2点。06. SILENT LOVE~OPEN MY HEART~ああ、これか…(聴きながら)。タイトルのセンスが悪すぎるせいか、ただ単に年のせいか(21だけど 笑)、タイトルと曲が脳内で合致しない…。あと、これも季節が冬で「雪」って単語も出てくる。2つ続けられるのもね…。最初に書いたとおり、逆に逆にいってほしい。1点。07. EVERYTHING確かカップリング曲だった。倉木の法則として、タイトル曲よりもカップリング曲のほうが確実に良い、というものがあって…[笑]。これも借りる前からYouTubeで何回も聴いて、最高だなぁ~と思っていた覚えがある。『気づけごと夜毎夢に現れる君が囁いてる。唇を見つめ伝えてるのは…』。4点。08. SEASON OF LOVEえっと、『京都迷宮案内』のテーマソングだったか。結構古いシングルの印象。『白い雪』と同じ真っ向勝負だけど、ムードというかアレンジはこっちのほうが上。大好きではないけど、洗練度数は高い。3点。09. SECRET ROSESさあ、終盤は俄然勢いづいてまいります。極めてレベルが高い。またしてもタイトルが最悪なこの曲だけど、断トツ1位の、大当たりだと思った。今までにこのタイプはなくて(あると言えば、あれとかあれとかあれが近いけど。どれ)、一曲だけ浮いている。もちろん良い意味で、浮き上がっているように感じる。もうちょっとこの路線で攻めてほしい。歌詞も凄くて、日記で書いたけど、『目を閉じるといつも同じ夢を見れた。現実に戻れば夢は眠りにつくけど、いつの間にか君と離れられなくなる』とか。夢が眠りにつくとか、なかなか書けない。あと、『ヤバイくらいに温もりほしい』なんて歌詞も。まさかヤバイくらいになどという言葉が彼女の口から発せられるとは思わなかった。5点。10. WONDERLAND【時としてマニアックなR&Bに走りがちなYoko Blaqstoneの黒っぽさを笠原智緒の通俗性がうまく取り込んで,あたかもLennon-McCartneyのコンビのようなスリリングな心地よさをかもし出している】らしいです。『夜空ノムコウ』を思い出させる曲調らしいけど、俺は単純に、ドリカムの真似っぽいなぁ~、と思った。4点。11. BE WITH U【この曲もややここにいるのは居心地が悪い。しかし,それほどつらくは感じないのが,同じ“元気よさ”ではあってもラテン系の「Born to be free」の汗臭さとは違って,こちらはアングロ・サクソン的乾燥した情熱を感じるからであろうか。それはすなわち,バルセロナのサッカースタジアムと,ニューヨークのヤンキースタジアムとの空気感の違いなのかもしれない】。うん、わからんでもない。でも居心地は極めて良い。カラオケで歌いたい曲かも。ちょっと甘いかな、5点。12. OVER THE RAINBOW (BONUS TRACK) 誰もがどこかで聴いたことがある曲だと思う。ボーナストラックのカバー。全部英語だね。彼女の英語は良い。これも法則[笑]。3点。
February 4, 2008
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