積んどく? 読んどく?

PR

×

Profile

shiba_moto

shiba_moto

Calendar

Favorite Blog

うたたね通信社 ~… 山村まひろさん
Hard-boiled or soft… クロフネ9627さん
片手に吊革・片手に… もりのゆきさん
yanyanの日記 ya226さん
あたまのなか 三日ぼうず3さん

Comments

shiba_moto @ Re:???(05/08) 通りすがりさん >氷室さんは永眠なされ…
通りすがり@ ??? 氷室さんは永眠なされてます。
shiba_moto @ Re[1]:野村美月 『“文学少女”と死にたがりの道化』(06/14) Neko月さん、こんにちは。コメントありが…
Neko月@ Re:野村美月 『“文学少女”と死にたがりの道化』(06/14) 深い。 面白い。 はまる。 読む。 サ…
shiba_moto @ Re[1]:土橋真二郎 『ツァラトゥストラへの階段3』(09/12) しばたさんへ コメントありがとうござい…
2004.11.24
XML
カテゴリ: 感想
 ようやく北森鴻さんの『 花の下にて春死なむ

 ビアバー「香菜里屋」のマスターである工藤哲也が、常連たちを取り巻く謎を解いていく連作短編集。いや、謎を解くというより、謎解きをそっと後押しするというべきでしょうか。

 日常の謎を解いていく安楽椅子探偵ものであるためか、結論が憶測の域を出ない場合もあります。しかし、その結論はまさに最後でのどんでん返しであって、反論の余地がないものです。限りなく真実に近い憶測とでも言うべきでしょうか。

花の下にて春死なむ  なかでも表題作「花の下にて春死なむ」はベストでは? 孤独死を遂げた俳人片岡草魚の戸籍の謎に迫り、同時にその死の床で花開いていた桜の枝からもう一つの事件まで解き明かします。

 そしてもう1つ、謎解きの魅力とは別にこの短編集を通して出されるビールと料理の美味しそうなこと。こんなお店の常連になってみたいものです。

 収録作「花の下にて春死なむ」「家族写真」「終の棲み家」「殺人者の赤い手」「七皿は多すぎる」「魚の交わり」

 さあ、『 桜宵 』も借りてこなくては!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.03.16 10:11:11 コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: