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matsu-kuniさんコメント新着
セコイアの森の中を歩いていると、焼け焦げて真っ黒になった幹を持つセコイアを沢山見かける。でも死んでいるわけではなく、青々と葉を茂らせている。
セコイアにとって火事は生き延びる為に無くてなならない天災なんだそうだ。火あぶりになるのに、なんで生き延びる為に必要なの?ちょっと矛盾しているように聞こえる。
国立公園制度が始まって間もない頃、公園管理官達はセコイアを守るべく懸命になって山火事の消化活動を行った。所が・・・反対にセコイアの元気がなくなってきてしまった上に小さなセコイアが育たなくなってしまった。
Snow Plant
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(C)スカイテリア
理由は日陰に育つ樹木が増えてきてしまった為、小さなセコイアの苗に日が当たらなくなってしまったためだった。
Mustang Clover
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(C)スカイテリア
それ以来、自然に出火した火事は自然の力に任せることにしたらしい。そうすることによって森に密集した樹木や、地面に蓄積された枯れ枝等を焼き払い小さなセコイアの苗に日が注がれるようになったそうだ。
セコイアの樹皮には多量のタンニンが含まれているおかげで、火あぶりになっても外側の樹皮が黒く焦げるだけで、木の芯までは焼けない構造になっているらしい。このタンニンのおかげで害虫も付きにくく、腐敗もしにくいので3000年という長寿を全うできるらしい。
Redwood Violet
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(C)スカイテリア
自然の力、自然の摂理・・・人間には叶いません!!
追記1:一億年ほど前、セコイアはオーストラリア、南極大陸、グリーンランドにも生育していたそうです。
追記2:『ギボウシ』に似た植物の名前が判明しました。『Corn Lily(コーン・リリー)』と言うそうです。
大きいものは2mにもなり、白い花を咲かせるそうです。
葉には毒があり、インディアンはこの毒を槍の先に塗って利用していたんだって。
〈おわり〉
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