ゴールドコーストその6 | だってお尻が跳ねるのよ

203429

ゴールドコースト　その6

んだから行こう、てんで、今度はトムじっちゃんとこの
乗馬ツアーに申し込む事に。当然連れに予約してもらう。
「川沿いの木陰で休憩、泳げるので水着の用意を」と書い
てあったけど、いくら暖かいオージーでも晩秋の日陰で
泳ぐ根性は持ち合わせて居りません。もともとヘタレやし。
何か山の中ゴソゴソ行くだけの、なーんだツアーやんけ、
駈歩無いの～（と自分の状況もわきまえず）ぶータレて
たら、トムじーさんが「物足りない？そりゃ悪かったね
また来週でもおいでよ、タダで乗ってもらうから」って
良い奴やんか。直ぐ機嫌が直る単純なわてら。

さて今度のオーストラリア旅行、やや長期（３週間だが）
なのと貧乏なのとで、いわゆるホテルには泊まらずに
アパートやコンドミニアムの様なキッチンとランドリー
の付いている部屋を借りて、自炊して行く事にしてた。
ウールワース、コールズ、マイヤーズとか現地のスーパー
で買い物してたが、日本と比べると食い物はめっちゃ
安い。特に牛肉なんぞ日本の基準で考えれば「タダ」だ。
味はともかく。
ロブスターなど魚介類も、素材の形でスーパーで買うと
結構安いのだが、レストランで味付いて皿に載っかると
急激に高くなる。ロブスター一匹ウールワースなら\\900
だけどシーフードレストランで\\10，000-って言われた。
日本と変わらん、ちうか高いやんけ。

さて明日は最後の目的地、シドニーに行くぜっ。

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