9/6・さて出発っ!


前日は会社の歓送迎会で遅くなり、夜中までアタフタとトランクに荷詰めして眠い。
頼んであったタクシーで難波に出て、南海のラピートαで関空へと向かう。

コタキナバルへの四泊五日の旅、と言っても現地滞在は三日間弱なんだがね。
フライトは正午発のマレーシア航空MH53便、クアラルンプール行である。
これが成田ならコタキナバル直行便があるのだが、関空発では設定されていない。
一旦西マレーシア(?)の首都クアラルンプールに行って国内線に乗り換え、南シナ
海(South-China Sea)を渡って、ボルネオ島の北端近いコタキナバルへ渡る。
計11時間程度のフライトで気が遠くなりそうだよぉ。
まぁ昔乗ったシカゴ→日本直行便14時間よりは随分マシではあるな。

余談だが、この空港の搭乗ロビー入口でも、例の「Yah○○ ββ」のモデム配りして
いる奴が居た。商売になるのかねぇ。つか例の赤だか白だかの紙袋提げてマレーシア
行けってのかねぇ。ばっかぢゃねぇの?

先ずはクアラルンプール(KL)に向けてのフライト、約6.5時間の旅。
エアバスA330-200だかで最大229人?乗りの機内はほぼ満席。日本人がかなりの率を
占めている様ではある。連れが今回見つけたツアー企画の、「なんとかマレーシア」
なのかなぁ。何しろ往復航空券と現地のホテル三泊込みで\\45,000-ってのは破格に
安いよなぁ。結構若い女性同士の二人連れとかが目に付くのだが。
・・・。

良い加減飛行機乗ってるのもうんざりした所でKL到着、入国手続きである。
流石に首都だけあって立派な空港であるが、機上から見た感じでは余り人が住んで
そうに無い。つか周りはバナナ畑?だらけ。
飛行機は国際線専用のウイングに着き、ここから国内線に乗る為メインターミナル
へと移動せねばならないのだが、何とかシャトルって言うのかターミナル接続用の
電車(ゴムタイヤの奴、大阪で言えばニュートラムみたいな奴ね)に乗る。
これが速い速い。関空でも同様の奴があるが、これはその三倍程度(体感値)で
突っ走る。カーブでは車体が45°ほど傾く(んな訳無い)。

空港内の両替商で\\3万ほどを現地通貨・マレーシアリンギット(RM)にと交換。
RM954でホテルのレートより数%ほど歩が良い様だ。

さて空港ではKLで出る方と、トランジットで国内線に乗る方と、入管窓口が二つに分
かれて居て、拙者らは後者なので緑の案内表示に沿って行けば良い。のだが、何故か
ゾロゾロと行くみんなの後をついて行き、黄色の表示の方へ行ってしまった。
イミグレーションの列に並んでいると、うむ、何となく雰囲気違うよなぁ。
近くの係員(つか何かのプロモーションやってる人)に訊く(当然連れが)と反対
の方かよ。乗り継ぎ時間が余り無いので、アタフタ戻るとこっちの入管は窓口が一つ
しか開いて無い。典型的なマレー人のおばちゃんが、ノソノソと受け付けしてるもの
の列は長くなる一方。うっ、後30分しか無いぞ。イライラ。。。

やっと入国出来たわ乗り継ぎゲートのボディチェックでピンポンと言われるわで、
国内線乗り場に行く。今度はボーイング737、ちっちぇ~。
こっちもほぼ満席、今度は隣に華僑っぽい兄ちゃんが座ってて、貧乏ゆすりとか
何にしろ落ち着きが無い奴。どーもこういう奴は苦手なんだが。

国内線とは言え海を隔てて向かいの東マレーシア、ボルネオ島の北西端に行くので、
フライト時間が約3.5時間、18:45発~22:20着予定である。もう飽きたっちゅうに。

「間もなく着陸します」(当然日本語では無い)…をっ、やっと着いたか。つか何で
予定より一時間も早いのだ? お迎え頼んであるのが合わなくなるやんとか暢気な
事を連れと相談しつつ、さぁ降りようとしたら、あれ? 何か雰囲気違うよなぁ。
え?ここと違う? コタキナバルは次の停留所で後40分程だと?
途中で停まる、なんて言ってたかよ? 聞いてねぇよ。
看板には「コタキナバル行」て書いてあったのに、途中停車?していたのであった。
ったく、不親切なんだからっ。 のそのそと出口まで行って、反転、トボトボと戻る。

降りた人の分だけ違う人達が乗り込んで来て、またもや機内は満員になった。
地元の人達の足にもなってるのだな、この飛行機。
再び飛び立った飛行機、一気に上昇したかと思うと今度は水平飛行する間も無く
下降体制に入る。今度こそコタキナバル国際空港に着陸である。
時刻は定刻の午後10:20(現地時間)。時差一時間なので日本では11:20か。道理で
眠い筈だよ\>お子ちゃまの拙者。

空港に降り立つと、おっ、ローカルな雰囲気バリバリだねぇ。
ここでもみんなに付いてゾロゾロ「国内線カウンター」の方に行くが、あれ?出口
とかバゲージクレームとか無いのは何故? 引き返してその辺りのおっちゃん見る
と、国際線入国審査ってとこを指差して「あっち行け」だと。
何と同じマレーシアだから国内と思っていたが、ここサバ州に入るにはパスポート
が要る様なのだ。だから国際線扱いだったのか。納得。
→この辺りの事は、マレーシアと言う国の成り立ちを見れば納得し易い鴨。ここでは
省略と言うか良く知らんし。

出口でバウ発見。マレー語、英語、日本語で標識が書いてあるのだが、「タクツー」
乗り場? たくつぅ? (後で写真アップしますが、今は無しよん。)

頼んであったピックアップサービスでホテルに向かう。ボルボの古い奴、どっちか
と言うとボロボロ。運ちゃんは日本・大阪にも来た事が有るらしく、あーだこーだ
言いながら、30分ほどでホテルエントランスへ辿り着く。

本日のお泊まりはネクサスリゾートホテル。何だかエキゾチックな造りエントラス
ロビーで、もの凄く天井が高い。流石暑いお国柄、壁が殆ど無い。
ここは「Golf & Resort」が売りで、建物の前、道路を挟んで一面がゴルフコース。

チェックイン済ませて、さあお部屋にご案内って事なのであるが、ポーターさんが
ゴルフカート乗ってきて、これに乗れと言う。
「?」付きで言われるままに乗って行くと、くねくねと細い道を進んで行く。
何とお部屋はプレジデンシャルビレッジとか言う「離れ」風の所。二階建てで20室
ずつ程度の建物が点在していて、拙者らの部屋は「BERINGIN」(ガジュマルの樹)
と名付けられた、第4ブロックの一画、4104号室。
良いね良いねと連れは痛く感激のご様子。拙者はふ~んモノなのだが、確かに趣が
あるよなぁ。ベッドサイドにはウェルカムフルーツボールとしてバナナ・リンゴ・
ライチ・洋なし・モンキーバナナが置かれていた。
何はともあれ、既に時刻は現地でも真夜中過ぎ、たーいへんちかれまひたわ。
シャワー浴びて、今日はお休みなすわぁい。。。


続く。


[ぼそっと]
日本では余り聞き馴染みの無いネクサスであるが、逆に良く聞くシャングリラよりも
拙者と連れの評価はぐっと上である。まぁ人それぞれの好みではあるが。
(拙者らも一応両方泊まったのでね。)

[今日の主な出費]
タクシー\\2,000-、ラピート@\\1,500-、くまのぷーさん腕時計\\1,500-、
空港ピックアップRM80、等々。



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