君の中で僕は…

10/01~10/11

９時ごろに私の自宅でまったりすることにして、
寝ていたシンを起こして電車に揺られながら自宅へ。
シンは永久を送って寝かせたら帰る、なんていってたものの、
私がワガママを言ったので一緒に寝ることに(笑)

それから、お昼過ぎぐらいまではいちゃついていたものの、
バイト前まで二人で熟睡していたわけですが、
起きたら既にバイトの準備の時間で、
ギリギリまでシンを寝かせていたものの、
時間になったので起こすと、
何故かシンのＳに火がついたらしく、
バイト数分遅刻してしまったんですが、あまりなにも言われずにすみました。

そういえば、しばらくはシンといっぱい会えるんですよね。
昨日あったばかりだけれど、明日も会う約束をしていて、
次の日を乗り越えれば、その次の日はお泊りで、
お泊りの次の日を乗り越えたら、次の日はシンの誕生日…
だからお仕事頑張れそうです、はい。

今日を乗り越えたら、明日会える。そう考えられるから。

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誕生日

４日に泊まりに行き、５日にシンがお仕事休んでくれたので、
夕方ぐらいまで二人でまったり過ごして。
所々身体が痛いのは何も敷かずに横になってたからでしょうか…？

もうなんていうか、色々新鮮でしたね。
シンに駅まで迎えに来てもらって、
近くのデパートで晩御飯の買い物をして、
帰る前にあまーいクレープを食べて、シンの家に行って…って。

カレは段々と実感が沸いてきたのか、
私のことをＨＮじゃなくて名前で呼ぶようになってきて、
今でもたまにとっさのときとかＨＮで呼ばれるんですけど、
そのうち完全にＨＮで呼ばれることはなくなるんだろうなぁ、って。
そう考えるとなんかくすぐったいんですよね、うん。

そして、今日はシンの誕生日なんですが、
私は日付が変わる頃仕事中だったので、
シンがしてくれたように、ジャストに送るってできなくて、
それが少し残念だけど、メールは喜んでもらえてよかったです。
っていっても今日も会う約束してるんですけどね(笑)
今週はほぼ毎日会ってますねぇ…会えなくなるのが怖いなぁ。

ココで砂糖菓子より甘いコトは言えないので、
ただ一言。シンへ、誕生日おめでとう

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シンが急に休みになったとかで、
二人でビデオ鑑賞しようかってことで家までいってました（笑）

最初は何を借りたんだっけなぁ。
ブラザーベア、新絶叫計画、キッズ、あずみ、
キャッツ＆ドックズ、パイレーツオブカリビアン、だったかな。
二人の感想は正直ブラザーベア以外微妙だったかなぁ、と。
私的にはキャッツ＆ドックズが面白かったかな？

それを一日かけてまったり観て、
夜にシンとご飯食べに行くついでに別のものを借りて、
だけどシンのお母さんが不機嫌そうだったのでまた今度かな？
ムーランと千と千尋みれなかった（笑）

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記念日

シンと解散した日の夜メールが届き、
開いてみると、クリニックの番号調べ忘れた、という、
なんというか…シンらしい天然っぷりに思わず笑ってしまいました。

ということで、シンが言っていたキーワードを元に検索してみたり、
自分が通っていたクリニックの話をしたりして、
後日電話してみるね～と会話が終り、今日電話してみました。
が、候補に挙がったクリニックはアウト
理由は、既に受診を受け付けていない、例がいないため。

なので、改めて検索をしていると、
シンがいっていた名前のクリニックがあったので、
そこにダメ元で電話してみることに。
と、新規の受診は受け付けていないといわれたものの、
別の病院を紹介してもらえました。
紹介された病院にはＨＰがついていて、
見てみるとなかなかいい感じのところだったので、
早くシンに教えたいなぁという気持ちがあります。

どうやらシンは昨日記念日だったことをすっかり忘れてたみたいです。
日付が変わる３０分前にココを見て思い出したとか(笑)

うん、まぁ、さすがシンって感じですね。
ネカフェを出てから眠そうなシンを見送るときに、
ちょっといじけたフリをして困らせてみたりしましたが…。
いっぱい謝られて、来月からは忘れないって言われました。

元々女の子が気にしすぎなだけなのかもしれないし、
気にしないで欲しいんですけどね、シンは真面目だから(苦笑)

それから、少しして、
シンは私にここら辺は本当に危ないからネカフェに戻りな、って、
戻らないならもう会わないよ、なんていわれ、
泣かないように堪えていたものの、
色々な不安が一気にのしかかってきて、泣いてしまい、
案の定シンのことを驚かせてしまいました(苦笑)

隣に座って、大丈夫？って聞いてくるシンに、
笑って大丈夫だよっていうものの、
作った笑顔なのがバレバレだったらしく、大丈夫そうに見えないっていわれました。

だから、仕事関係の愚痴を、
シンと少し距離を置いてほんの一部を話すと、
ふと、手招きをされ、不思議に思いながら近づくと膝の上に座らされ、
驚いている私に、シンは頑張って一人暮らしするから、
そしたら永久の親にも会いに行って、迎えに行くからって言われ、
不安とかが少しだけ和らいで、安心してしまって、
顔を見られないように抱きついて、泣いてるのがバレないようにお礼を言いました。
まぁ、最終的には泣いてるのバレたんですけどね(苦笑)

そういえば来月の記念日には…って宣言されたけど、
きっとシンも私も忘れてそうですね。

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