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2008.01.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
もの凄い精神的反動で辛い1日でした。
自分は何のために闘っているのか、見失いそうな程。

そんな最中に思い悩む事…
『家族って何だろう』って。

正直、自分の中に確たるものがないんです…これまでの自分の人生の中で、ポッカリと欠落している感情。

子供の頃。
自営業の父は家に居ませんでした。
学校が休みの時も仕事、夜遅くに帰ってくるから、登校時にも寝たまま。
だから口を利く機会はほとんどなかった…


そんな生活は中学生になり、高校生になっても変わらず。

そんな中、私が高校2年生の時に母親が他界します。
脳の病気でした。
ストレスの鬱積…そう、その時点で親戚すら否定できない事実、父親の不倫。
それを示すかのように、母親の死後しばらくすると、帰ってこなくなった父親。

今で言う震度6強の地震に襲われた時も、四半日連絡が付かず…言い訳は『友達の家に居て被害が大きかったから助けていた』…
有り得なかった。
自宅だってあらゆる家具が倒れ、物は散乱し、寝ずに片付けていたのに。

その半年後、驚くべき告白が。
『再婚する、子供も居る』…
その子の年齢を逆算すると、怒りを越えて虚しくなりました。


実家は新築され、遺憾ながら同居する事になったのだけど、今度は再婚した奥さんが蒸発。
その人は「夜の世界」で働いていた人で、その世界に戻りたくなったのだとか。
子供を残して…

半年後、父親は再々婚します。
変な家庭です、長男次男と三男とは母親が違い、さらにそこに違う奥さんが来る…


その頃出会ったのが前妻でした。居場所のない実家から逃げるように結婚したのが23才。
子供も2人…恵まれていたかのように思えた私を襲ったのは、『DV』でした。しかも、被害者は私。
子供たちの前でそんな姿を見せられない…苦汁の決断で一時実家に帰したんです。
ところが、父親や周りの知人が無理矢理元に戻して来た…単なる『私のわがまま』で処理されたんです。
被害者は私、なのにヒール役。
この屈辱に堪えられなかった。

再び同居するようになった直後、彼女の暴力はエスカレートします…皿や包丁が飛び、髪をひきずり蹴りを受ける…
言われのない暴力に晒され、心身ともに疲れ果てた揚げ句、精神疾患で倒れました。
初めて経験した失声症…
その間も暴力は止まず、子供たちはその姿を見て怯えていた。

治療が進んだ所で重大な決断に迫られました。

離婚、そして子供たちとの別れ…。
そして私は北海道を後にして単身、内地へ渡ってきました。


母親も失い、その後の家庭まで崩壊し…
母親の死も父親がトリガー、家庭を捨てざるを得なかったのも父親のメンツで復縁させられたから。


傍目には「ただの言い訳」にしか聞こえないかも知れない。
「人のせいにして逃げてるだけ」って思われるかも知れない。

でも、自分の生きて来た中で、『家族』というものを正しく理解するだけのバックボーンが、正直ないんです。

まるで「言葉は知ってるけど字が書けない」…そんな感覚。


だからこそ、暗中模索で走って来たこの約6年。
でもやっぱり表現し切れてなかったんです、私は。
だから妻を疲れさせてしまった。
本当は完全に壊されても仕方のないくらいの現状のはず。
これからは「泣きの1回」「背水の陣」…そのくらいの覚悟で行かないと、簡単に足元をすくわれる事になる。


教えてください、
って言って、じゃあ理解できるのか…
自分でも自信はないです。
ですが、何とかせにゃいけん…


本当、つま先で触れただけで砕け散りそうなくらいの薄氷…
今の自分の心を表すには、こんな言葉になるのでしょうか。


考えれば考えるほど、自分自身のこれまでの人生を悔やんでしまうんです。
でも自己反省がないと進歩もない…
で悪あがき…

神様が与えてくれた1年半の休養で蓄えたはずのバッファは、ほぼ完全に消耗しています。

例え今、現実の障害をクリアーしても、これまでの私の蓄積は一生付き纏うんでしょう。
これもまた運命なんでしょうね。


結局書いてて出口が見えない話になっちゃいましたね。

すみません、ダメ人間なもんで。





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最終更新日  2008.01.11 02:07:44
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