本と庭の日々

本と庭の日々

2012.11.18
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テーマ: 読書(10012)
カテゴリ: カテゴリ未分類


子供たちは部活で出かけたけれど、とりあえず7時までは寝られたのでOK。
休日のうれしいのはほんとに些細なこと。
朝ゆっくりと丁寧に洗濯物を干せること。
いつも気になってたことを済ますことができること。
(今日はシンクの汚れをクレンザーでピカピカに出来た)
お昼に暖かいものが食べられること。(いつもは冷たいお弁当)

などなど。

しかも今日はお出かけには不向きな冷たい雨降り。
そんな日は午前中に掃除やらなにやら済ましてしまい、
午後はこたつ!!(大好き!!)で縫い物や、読書や、昼ね!など。


何年か前までは、こんな雨の休日は家族で『読書の日』と決めて、
各自山ほど本をかりてきて、温かい飲み物を何種類も用意し、
お昼ご飯も簡単なものにして、一日読書三昧したものでした。
いまや子供も多忙で、仕方なく一人読書の日!でも楽しい。

今日読んだ本は、小川洋子の『人質の朗読会』『とにかく散歩いたしましょう』
そして小川洋子が絶賛していた武田百合子の『富士日記』

小川洋子ウィークが終わらずに続いています。エッセイの文章がすごくいい。
そして登場人物はいつもきちんと生きている人たち。
特に優れていたり、目立つことはないけれど、毎日をきちんと生きている。
人質たちをハキリアリにたとえた、外国の兵士に同感しました。
私が好きなのは、やまびこビスケットの女の人、ハキリアリを研究している学者の話。
「人質」なんて、ドラマチックな設定だけれど、全編に静けさが流れています。
そして、8人すべての人を好きになれました。それってすごいことだなあ。

小川洋子に出会わなければ、一生出会わなかったであろう、武田百合子。
上中下3冊を借りて、猛読中です!




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最終更新日  2012.11.18 11:37:35


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