sobajinの日々雑感

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June 22, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類
外気温は14度、6月も下旬になったというのに異常なほど低温の日が続いています。作物の成長が心配です。

そんな低温もものかわとせず、sobajinの分身は芽を出し育ち始めました。

P6220001.JPG

もともと「そば」は、救荒作物として作付けされてきました。種を蒔いて75日で収穫できる「そば」は、北国では春先の低温とか強風の被害で芽を出したばかりの作物が全滅するようなことがあり、時期的に蒔き直しもできないときに、少しでも収入の足しになればとそばが栽培されたといいます。

もちろん、「そば」は、冷涼な気候を好み、気温の寒暖差が風味の良いそば粉を生むとされています。山麓地帯にあるわが町では、救荒作物としてよりは、風味のよい「そば」の生産が行われてきました。
町内では、毎年500ヘクタールから600ヘクタールのそばが作付けされており、「新得そば」のブランドで流通されていますが、風味の良い希少価値が高いそばとして高値で取り引きされています。

P6220003.JPGP6220006.JPG

町内で作付けされている品種は、「牡丹蕎麦」と牡丹蕎麦の選抜種「キタワセソバ」が主力です。最近、北海道農業研究センターが新品種「キタノマシュウ」を開発、栽培が始まっていますが、まだ作付けは少ないようです。

このあと7月中旬からは、白い花が広大なそば畑を埋め尽くし、特に国道38号線北新得付近は3キロ余りソバ畑が両側に続く「そばロード」として登場します。そして、9月中旬には収穫、新そばの時期を迎えます。新そばの時期がいまから楽しみなsobajinです。





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Last updated  June 22, 2009 09:05:43 AM
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