(こちら)のとおりですが、羽化したカブトムシは、オスが2匹・メスが3匹でした。飼育箱に入れ観察していましたが、交尾したことを確認できたので雌雄別々に飼育することにしました。(近所の M さんからメスを分けてもらったのでメスも3匹。) オスは3匹とも飼育箱に、メスは1匹づつ特製の飼育ビンに移し、産卵を待っているところです。
ところで、北海道ではカブトムシの自然繁殖はないと思っていたのですが、 M さんが、小一時間ほどで雄雌・大小あわせて50匹以上のカブトムシを捕獲してきたのには sobajin もびっくり。 場所は教えてもらえませんでしたが、人工的な場所ではなく、自然の場所とのことで、木の幹や枝にたくさん付いているといっていました。 道外から持ち込まれたカブトムシが、その後人工的に繁殖されホームセンターなどで販売されるようになりましたが、それらの一部が生き残り繁殖しているものと思われます。と、言うことは北海道が温暖化している証左ではないでしょうか。