二世帯住宅生活日記

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2006年05月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

行った。
たった1000円で玉三郎の舞踊が満喫できる。

最初は「日高川入相花王」、清姫が安珍を追って川に飛び込み、蛇身と化
すくだりである。
人形振りということで、玉三郎の背後に「人形遣い」の菊之助が寄りそう。
美形が2倍2倍♪
同じく美形の薪車さんも出るというのでわくわくしていたら、赤ッ面の船頭
であった…。(T_T)

でも、人間のまねをする人形のまねを人間がするというのは、とても不思議
である。
おもしろいけど。
人形振りの何がすごいって、まばたきしないことである。
表情を動かさないがために、一度もまばたきしない。
(どういうわけだか「人間」であるはずの菊之助もまばたきしない。)
ぐるりと目をむいている船頭など、まばたきしなけりゃ目が乾くだろうにと、
こちらもまばたきせずに見張っていたが、少なくともカメラがアップ
になっている間は一度も目をつぶらなかった。
無駄な動きがないと、芝居の中身に集中できる。
そういえば以前「曽我対面」で化粧坂少将役の七之助が、五郎十郎が芝居

になったことがある。
背景は動かずに主役を引き立てないと、芝居全体が生きません。

次に「鷺娘」。
玉三郎の美学極まれり。
吹雪の中に鷺が息果てるところ、「瀕死の白鳥」を思い起こす。


それほど恋い焦がれさすのはどんな男でござんしょう。(^^)





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Last updated  2006年05月15日 22時47分12秒 コメントを書く


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