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多分、数日後には新しい愛車が納車されると思います。前愛車が故障したのが元旦。故障を機に愛車を手放し買い替えようと、最終的に決断したのは新車購入契約をしたのと同時、1月16日でした。「買います。」と意思表示するコトで、前愛車に対する未練を断ち切らざるを得ない状況に自ら持っていった、とも言えます。そして1月が終わろうとしています。「また車の話かい。」書いてる私も思います。そろそろ完結しようと思います。それにしても振り返ってみて、16日間でどの車を買うかを決めたというのはウソみたいだと我ながら思います。コレはどちらかといえば不本意な事態で、「車選びちうのは、本来もっとじっくりゆっくり腰を据えてするもの。」と思っています。「車選び」は、たいがいの人にとってそうであるように、私にとっても特別な事です。自分に合っていて、長く愛せるモノを選びたいと思います。今まで乗っていたm13という車の、性能や操作性・居住性については、自分では満足してきたといっても、他にもっと優れた車が沢山あることも解っています。それよりも、デザイン的な「個性」やTommy Kairaのチューンドカーであるという「希少性」などにこそ惚れ込み、可愛くてしょうがなかったので、コレにそっくり代わるものなどあるはずもなく、手放すに当たっては「ひとつの時代が終わった。」という想いです。私は、こんな風にすぐにも車を探して買わなくてはならない状況に陥るとはついぞ思っていませんでしたので、普段から他の車に注目していたワケではありませんでした。なんとなく「良いなあ。」と思って眺めていた車はいくつかありましたが、新車で買えるのがすべて輸入車だった、というのは前回の日記で書いたとおりです。そして、愛車として所有するコトを具体的に考えたときに、輸入車は故障の頻度が高い、修理の際に時間とお金がかかる、など国産車よりも欠点が多い、というコトで葛藤しました。本当にその車が好きでたまらないならば、「これもまた愛すべき性質。」と受け入れられる、気持ちは私もそうです。ですが、ライフスタイルがそれを許しません。愛車は、走りを楽しませてくれ、心を癒してくれるオフの『相棒』であるコトがまず大事ですが、日々の通勤の足として信頼性の高いものであるコトも大事です。今回m13が故障して非常に不便を感じたことからも、必要条件にせざるを得ませんでした。「国産車ではどうだろう。」国産車については殆どノーマークで、何処へ何を見に行ってよいやら全く見当がつきませでした。トヨタ istに「サイドからリアのガラスを続くように見せるデザインはMINIぽいな。」という感想は持っていたのですが、なんかちょと違う。お正月以降のディーラーの新聞折り込みチラシを持ち出してきて「お。コレも同じような臭いがしないでもない。しかーも内装が凝ってる(L style)」と感じたのがMAZDA ベリーサ。MINI Cooperを試乗しに行った4日、ベリーサにも試乗してきました。ですがベリーサ試乗の際に感じた「いまどきのコンパクトカーてのは凄いなあ。」といった感想は、MINI Cooperに乗った瞬間に空の彼方に飛んでってしまいました。「ベリーサよ、すまんのう。相棒はMINI Cooperしかない。」「でも輸入車は・・・。」m13を諦めるコトと、MINIを含む輸入車全般を諦めるコトと。このふたつの未練を断ち切らざるを得ない状況に自ら持っていくために国産車に目を向けた、とも言えます。ベリーサを見に行ったときに、他に並んでいた車達のコトも記憶に残っていて、それらは私が愛車候補に挙げていた魅力的な輸入車達とはまた異る意味で魅力的だ、と感じていました。抽象的ですが「MAZDAの "Zoom-Zoom" が好印象だった」とでも言いますか。13日に、そのとき気になっていた車に試乗しに行って、そしてそのとき『相棒』として迎えるコトをほぼ決めたのでした。それからさらに悩み、3日後に決心。新しい愛車を決めた奇しくもその日、Yoshii Lovinsonの新曲「CALL ME」を買ったのですが、夜、聴きながら不覚にも泣いてしまいました。 君がよけりゃ 必要としてくれ CALL ME CALL ME たまに星がキレイだってことを 君に 君に CALL ME CALL ME オレでよけりゃ 必要としてくれ CALL ME CALL ME 恋に罪に欲に胸に花に水に風に雲に空に星に 永遠に 永遠に 永遠に CALL MEまるで「m13を失ってしまった。」「どんなに良いと思っても、輸入車は諦めざるを得ない。」「国産車、よく知らないけど時間がもっとあればいろいろ見比べるコトができたかもしれない。」こんな想いで、決めてもなおぐるぐるしていた私に向かって、新しく愛車となる車が語りかけているようだ、と思いました。新しく愛車に選んだ車は、m13やMINIに通じるようなデザインではありません。ですが細部の作りや全体的なラインにおいてクオリティが高くスポーティでエレガント。私の感性に訴えたからこそ選びました。BOSEの7スピーカー&デジタルアンプを装備しているので、ドライブと音楽を同時に楽しみたい私を癒してくれると思います。大人4人が楽々乗れて荷物もたっぷり積めるので、長旅でも余裕でLet's go。走りにおいては、多分私には過分です。限定600台が売り切れたというのを聞いて、「希少性」というところでプチ満足感も与えてくれます。そして車の修理・整備に於いて、私をことさらに煩わせることは多分ないでしょう。妥協案の中では最高だと思います。「妥協案の中では?」こんな想いが、「オレでよけりゃ・・・」という歌詞とシンクロしてしまったのだと思います。私の車選びの基準をきちんと満たしたこの車、確かに愛すべき存在です。新しい愛車と共に新しく、愉しい時間を刻んでゆこうと思います。余談ですが、私はロックバンド「The Yellow Monkey」が大好きです。そして解散後、「Yoshii Lovinson」としてソロになった元ヴォーカル吉井和哉が大好きです。The Yellow Monkey時代から、彼の作る曲はなぜかいつも、私の心に寄り添ってくると感じていました。「私の心の中、見てたんかいっ。」と言いたくなる程、彼の紡ぐ言葉はさまざまなシチュエーションでもって私の気持ちにシンクロしてきます。「CALL ME」はまた、絶妙なタイミングで襲ってきました。参った。CDに一緒に入っている「FINAL COUNTDOWN」という曲は「花王サクセス」という育毛剤のCM曲に採用されているのですが、私は最初、「CALL ME」こそがCM曲なのだと勘違いしていました。CMを観ないままに、そう思って聞き直し「『君がよけりゃ オレでよけりゃ 必要としてくれ』てのはそういうコトかいな。さすが言葉遊びの上手なLovin♪」などと勝手に感心したのでした。シャレ効きすぎてイヤミかもですね。ナイーヴな性質の商品なだけに。余談でした。MAZDAのATENZA(MAZDA6)とAXELA(MAZDA3)がそれそれ2003年、2004年「ヨーロピアン・カー・オブ・ザ・イヤー」2位を連続して受賞したという、日本車の中では最高の評価をヨーロッパで受けていたなんてコトを、さらに遡って2003年10月からAXELAという車がデビューし存在していたというコトを、全く知らなかった私です(をい)。今日発掘した記事 雑草みたいにさりげなく アスファルトを突き破りたい私にとって「CALL ME」は、頼りがいのある新しい相棒『AXELA Sport 20S - Sound Leather Limited』の、ちょと切なさ含んだテーマ曲です。
2005.01.27
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一昨日、勤務中に病院駐車場をふと見やると、スペースが空いていればたいていm13を停めていたその場所に、とても魅力的な車が停まっていました。ひと目見てハッとして、ついうっとり眺めてしまう。その車は「new MINI Cooper」。2001年にROVER/BMWによって開発・発表され、2002年3月2日(ミニの日)に日本発売となったnew MINIは、classic MINI ファン等の間で話題になりました。classic MINIの約40年間変わることがなかったデザインを現代風にアレンジしたnew MINIのスタイルは、外観・内装含め他の車には見られない遊び心がたっぷりで、乗って愉しく眺めて嬉しい車だと思います。何処かで見かけると感性が刺激されワクワクしてしまいます。一度スーパーの駐車場でm13と横並びで駐車したコトがあったのですが、大きさがほぼ同じ、まるっこいスタイルも似ているといえば似ている、でもデティールの懲りようは向こうの方が数段上で、「m13もまたとない可愛らしさだけど中身はマーチ。MINI は芯からMINIだもんなあ。」と、遊び心に真面目に取り組んで作られたこの車の隅々まで感心しながら眺めたものでした。m13が故障してから、トランスミッションを交換して乗り続けるのか否か、なかなか決心が付かずにいた一方で、new MINI Cooperを手に入れるコトを現実にするまたとないチャンスではないか、と試乗しにゆき、見積書まで上げてもらいました。試乗してみて、眺めていたときのワクワクがワクワクワクワクワクワクワクワクワクワク・・・と無限に広がるのを感じました。走りもまた、m13の数段上をゆく愉しさ。m13に乗って感じる心地良さをそっくり踏襲、いや、カバーして余りあると思いました。しかしその後、『輸入車なら致し方ないであろう修理・整備の時間的金銭的リスク』と『自分のライフスタイルに於ける車のあり方』とを天秤にかけて、「憧れは憧れのままに・・・。」と諦めたのでした。その諦めたMINI Cooperが、しかーも「買うなら絶対この組み合わせ。」と考えていた銀色ボディに黒ルーフが、一昨日駐車場に停まっていたのでした。勤務を終えて帰宅しようと病院を出ると、銀&黒MINI Cooperはまだそこに在りました。場所は私の(勝手に決めてた)定位置。「えーっと。コレ、私が乗って帰ってよござんすか?」そんな風に思ってしまいました。往来の人の目をちょと気にしながらも、ついつい近寄って見回してしまいました。ホントに魅力的な車です。車を選ぶとき、何を決め手とするか。持ち物の多くに言えることですが、感性を心地よく刺激し愛でるコトのできるデザインである必要があります。その基準は人それぞれだと思います。流行を追うも良し、既存の価値感に合ったモノを探すも良し。私の基準は、私にもよく解らない、と言いますか,見て「心地よい」と感じるデザインは唯一ではなく、いくつかのパターンがあるようです。m13、new MINI。クラシックなスタイルの日産フィガロも良いなあと思っていました。日産シルビア(Q'z K'zなどのグレードがあった頃のモノ)は実は永遠の憧れで、MINI と同じように見かけるとハッとしてうっとり眺めてしまいます。HONDAインテグラや日産スカイライン(いずれもm13を手に入れた頃のデザイン、10年程前のモノになりますか)も好きでした。モデルチェンジをしながらも全体的なデザインはほとんど変わることがないMAZDAロードスターも好きな車です。じゃあでかい車は好きじゃないのかといえばそうでもなく、トヨタ ハリアー(前モデル)も、とても魅力的だと思っています。これらに共通点はあるのか? 自分でもよく解らなく、上手く説明できません。車をどんな風に使うか、それによって選ぶ車は自ずと絞られてきます。1年365日あるうちの360日くらいはひとりで乗る私です。ですが、残りの5日くらいは親や友人を乗せる機会が絶対ある。ロングドライブであるかもしれないし、ショッピングの足かもしれない。いずれにしても、ツーシーターやラゲジスペースの小さい車だとそのとき困る。たった5日のためであっても、「どうぞ後席へ。」「荷物は後ろに積んで。」と言えた方でいい、そう思ってしまいます。メインは通勤・買い物・オフのストレス発散のためのドライブなので、難しい選択なのですが。オフのストレス発散ドライブのときはもちろんのこと、ハンドルを握るときにはいつでも音楽が欠かせません。音楽とドライブが切っても切り離せない私です。だからといってカーオーディオを自分でチョイスしてつける,というほど凝りたいワケではなく、騒音が少ない車で、メインの他にツイーター、合計6つスピーカーが付いてたらよいかな、そんな風に考えています。走りについては、ことさらにスポーティである必要はないのですが、m13を超えるモノでお願いしたい。あとは駐車場スペースの問題、そして、自分の運転技術でカバーできる車か(コレ大事)、などなどの条件も入ってきますが、こんな感じに漠然とした車選びの決め手となるコトについて考えつつ、「走ることはもちろん、眺めているだけで愉しい車。」を、限られた時間、国産車、という条件の中から選び、MAZDAで新しい『相棒』を選んだのでした。ちなみにMAZDAを訪れようと思ったきっかけはベリーサを見るためでした。ベリーサも、なかなか愛らしい車だと思います。限定仕様の「Lスタイル」はハーフレザーシートと木目調の内装がなかなかお洒落でよござんす。試乗してみて、今代車として借りて乗っているデミオと比べてみても、うたい文句のとおりコンパクトカーとしては1クラス上の快適さを感じます。というワケで密かに愛車候補に挙げていたMINI Cooper、BMW Z3、プジョー206cc、BMW 1シリーズよ、またいつか機会があったら出会いませう。
2005.01.24
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『相棒』として長く一緒に愉しい時を過ごしてきた愛車m13ですが、写真が全然ありません。いろんなところへ一緒に行ったのに、全然。「形在るモノ、いずれ無に還る。しかし決してその意味を失うワケではない。」私は何かにつけてそう思います。ですが、m13に関しては、前ぶれも無く『さよならは突然に』だったので、並々ならぬ喪失感を感じてしまうのでしょう。で。手元に残ったほんの数枚の写真のうちの1枚。 "愛車1号" m13と、”2号” 自転車のツーショットです。2年ほど前、綺麗に磨いたばかりの2号の姿を撮ろうと思って、1号の前で撮ったのでした。「パリの街角であれば姿も映えるだろうに、せめて何処かよい景色の場所へ乗って行って撮ってやろうかな、でも面倒だな。」当時はそう思ったのですが、今思えばこうしてm13の可愛らしい『顔』を残せたのだから良し。私の "愛車2号" はプジョーの自転車です。世界最古の自動車メーカーであり自転車メーカーでもあるプジョーの自転車、ロードレーサー・MTB・折り畳み等、自転車好きの人の心をくすぐるものでしょう。私の愛車はcom70F。恐らくパリの街で「ママチャリ」として乗られている類いのモノなのだと思います。2号を買うまでは、自転車というモノにさしてこだわりは持っていませんでした。安い自転車を錆びたら買い替える、そんな風でした。錆びてくたびれつつあった自転車を引っ越しに伴って手放し、しばらく自転車のない生活をしていた頃のある日、別件での買い物中に "愛車2号" に出会いました。世の中にはこんな自転車もあるのだと知らされたのでした。丁度自転車を持っていませんでしたし、「この自転車なら長く愛情を注げるであろー。」そう思えたので買う事にしたのでした。5年ほど前のコトでした。「ママチャリ」としては少々お高い買い物になりましたが、普通のママチャリでは味わえない「味」を愉しむコトができます。落ち着いた濃茶のフレームに黒いフェンダーや薄茶のサドル・グリップとハンドルやスポークのアルミ、全てが調和して美しい。見ようによっては何でも無いデザインなのかもしれませんが、コレが「プジョー」である事、コレもひとつの愉しさだと思います。機能面で言うと、車体がとても軽く、ギアも6段ついていて、自宅近くの坂道では非力ですが、平坦な道では軽快に走るコトができます。サドルの調節には六角レンチが必要、なのに前後のタイヤはレバー1つで外すコトができる。これは必要な機能かと言えばそうではないのでしょうが、なんだかワクワクするではないか、と私なんかは思います。「乗るのはもちろん、見ているだけでも愉しい。」この愉しさはm13と通じるモノ。愛車1号m13が故障してから、代わりに愛車となりえるよい車はないかいな、そう思ってnetの海を漂っていましたが、「プジョー206」も候補に挙げていました。そんなワケで「プジョー」でアレコレ検索していたところ、こんな記事が目に飛び込みました。「プジョー、自転車の歴史に幕。」2004年を最後に、今後プジョーのライセンスで自転車を製造されることはなくなったそうです。「愛車2号がもしも壊れたら、私はまた、次期2号となる自転車を探すために奔走するコトになるだな。」そう思いました。「形在るモノ、いずれ無に還る。」せめて突然のさよならに翻弄されないように、今在る "愛車2号"、旧愛車1号の代わりにこれから迎える "new愛車1号" を大事にしてやりたいと思います。そしてこれは、車や自転車などのモノに限ったコトではないと、実感しているところです。私事ですが、昨日から1年ぶりくらいの「かーぜ引いてまんねん。」ココア飲んでてもやはりダメだったか。遺憾です。速やかに撃退できるよう、緑茶で含嗽してみます。
2005.01.23
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元旦、夜勤明け、帰宅するため車のエンジンをかけアクセルを踏みましたが車は動かず、エンジン音だけが寒空に流れてゆきました。愛車「m13」と過ごした時間をドラマに例えるとするならば、これがエピローグの始まりでした。m13は日産K11マーチをベースにしたTommy Kairaのチューンドカーです。バンパーやアルミホイール、ど真ん中に入る太い銀のストライプなどのエクステリアの他、エンジン・サスペンション・強化スプリングがTommy Kaira仕様に変更されています。踏むと走り曲がると踏ん張る「頼もしいマーチ」と言った感じです。低めのエンジン音も気持ち良い。マーチクラスの車でルックスとスポーツテイストを併せ持ち愉しんで乗れるモノは、とても少ないと思います。後に日産が出したマーチ・ボレロもなかなかノスタルジックで良かったですが、あんぐり開いたフロントバンパーを持つm13の「顔」は "ひょうきんさ" が感じられ、実に愛らしい。走ることはもちろん、眺めているだけでもご機嫌なm13。「Baby Gang」というニックネームを持つm13は、なんとも気まぐれに走る事をやめてしまいました。この先も一緒にご機嫌なドライブを愉しむのが当たり前だと思って疑いもしなかった私は、路頭に迷った気分でした。トルクコンバータとトランスミッションの故障。交換修理するとして、見積価格は38万円。走行距離わずか3万キロ。車体は9歳。どうするか。当時のマーチのミッションはCVT・AT・MTの中から選ぶ事ができましたが、私は変速ショックのないCVTが良いと思って選びました。CVTが出始めた頃で、BBSの方でふみたか888さんが書いてくださっていたように、初期のCVTにはトラブルが少なくないそうです。私も今回の故障の原因を調べた際に、それに関する記述を目にしていました。思っても仕方の無い事なのですが、多少乗り心地が劣ってもATをチョイスしていたら良かった、と悔やまれます。トルクコンバータとCVTの故障は「致命的」な負傷ではありません。交換してやったとしたら、恐らくまた気を取り直して走ってくれるでしょう。ですが経年10年になろうというマーチ。これから先、あちこちガタが来て頻繁に修理が必要になるコトは十分考えられます。今修理して乗り続けるというコトは、それを理解するということ。個性的なルックスと小気味よい走りで遊び心をくすぐってくれるm13が大好き。私のM13はstage 1 (stage 2 だとTommy Kaira仕様のインパネ、レカロシート等装備)で、内装はマーチそのものですが、今どきの同クラスの車と比べて感じる古さも「味」と感じられるようになりつつありました。軽自動車並みのコンパクトボディも、隅々まで神経がゆき渡ったような感じ・・・靴を履くような、服をまとうような、そんな感じで完全リラックスして身を預けドライブを愉しむコトができました。「でもミッションを積み替えるだけでなく、老いつつあるマーチと付き合ってゆく必要があるのだ。」何度も自問し悩みに悩みました。結局放棄して手放す決断をしたワケですが、思い入れは大きく、心を千切られる想いでした。平成8年製K11マーチのCVTを持って生まれたm13の、これは寿命だったと思うコトにしました。 新車を買ったディーラーさんに引き取られたm13から、外して貰って来たホイールナット4つ。これまで地面を踏ん張って走るタイヤを支えてくれたパーツです。形見だと思って大切にします。今まで愉しい想いを沢山させてくれて本当にありがとう。さよなら、『相棒』。で。もうひとつ、m13が置き土産してってくれました。スタッドレスタイヤ付きのアルミホイール、コレは悪いがお荷物になっちゃうんだな・・・(^^;)
2005.01.21
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突然ヘソを曲げ、動かなくなった我が愛車。時は元旦、夜勤明け。場所は勤務先駐車場。1日付「ときど記」に書いたような状況です。「餅は餅屋。」とディーラーに相談しようにも、運悪くお正月休み中。私自身も仕事が続くのでどのみちすぐ動き出せない。今できることは・・・と車に起きた事態について考えてみたけどたいした発見も得られず、これ以上はお手上げと悟った2日付「ときど記」。「餅にもいろいろあるわいな。」と、24時間365日相談受付の自動車保険会社に電話してみて、即解決策には繋がらなかったが「救急対応策」としてこういうモノが利用できるという可能性が広がったのが3日付「ときど記」。それを踏まえて「餅は餅屋。」を再確認、4日に「ときど記」に書いた通り、ディーラーさんに点検と修理見積もりをお願いしました。深夜明け、今日も "バクバク帰宅"(3日付「ときど記」参照)だなあ、と駅のホームまで来たところで携帯電話の呼び出し音が鳴りました。ディスプレイには覚えのある市外局番に続く知らない番号。「もしもし。」「こちら、日産○○店の××です。お世話になっております。今、お電話よろしいですか?」「あ、どうもお世話になっています。えーと、今から電車に乗るところなんですよ。」「そうですか。では少し後でもう一度かけ直しましょうか。」「どうも済みません。そうしていただいていいですか?」「はい、ではまた後でお電話します。」ゆうべの準深夜勤もコツかった。3日の早朝に34週前期破水で入院された妊婦さんですが、その後も破水が続いたということで結局、その日の午後に帝王切開となりました。babyは2000g。推定体重よりわずかに多かったですが、挿管こそ免れたものの呼吸数が異常に多くSpO2が不安定。クベース下で酸素使用、点滴施行し抗生剤投与、胃チューブ留置、絶食で経過観察となりました。そして0時から朝までに3件の分娩入院、うち1名が4時過ぎに分娩。元からいたbaby&褥婦が6組、切迫早産の患者さん2名、双胎で管理入院の患者さん1名。駅から自転車に乗って走って降りて坂道を押して歩いてうちにつき「電話はまだかいな。」待とうと思ったのですが、携帯電話を枕元に置いて眠ってしまいました。バイブレーションに気がついて目が覚めたのが17時過ぎ。「お車ですが、点検したところ、トランスミッションへ電気的動作を伝える部分が故障してしまったようなんですね。それで必要な修理の見積もりを出してみました。」話の概要はこうでした。・電磁クラッチ(トルクコンバータ)が全く反応しないので交換が必要。・それによって生じたカスがATトランスミッションのオイル通路に詰まり、こちらも交換が必要。 ↓・電磁クラッチの交換部品10万8千円・ATトランスミッションの交換部品は新品だと33万円。今回リビルト品(中古)を使用すると仮定して20万円。・再使用できない部品代1万円・ATFの交換1万円・工賃3万8千円諸々で合計修理見積代金額 約38万円とおっしゃいました。なんですと。中古のマーチが買えるでな。疲れと眠さで全然回らないアタマをひねくって「修理するかどうか、ちょーっと迷う金額ですねえ。」「そうですね、高額になりますのですぐお返事というワケにはいかないと思います。少し考えていただいて、またお返事いただくのでかまいません。」「そうさせていただけますか。で、点検していただいたのは、今のところ今回の故障箇所だけですか?」「今のところはそうです。」「そこを直せば、車はまた走る事ができるんでしょうか。」「そうですね。点検したところでは今ご説明させていただいた箇所を直せばまた走行できるようになると思います。」「そうですか。でももしかしたら他にも修理が必要なところがあるかなあ、とも思うので、点検していただいてまた知らせてもらって良いですか?」「はい、では他の部分の点検もして、また見積もりが出たらご連絡させていただきます。」「すみませんが、よろしくお願いします。」電話を切ってから着信履歴を見ると、寝ている間に2度お電話いただいていました。すんまそん;愛車は新車購入後9年目。走行距離は3万キロちょい。これをどう取るか。提示された故障を直して再び走ることができるようになったとしても、発電機やハーネスなど、他の部分に新たな不具合が出てきてまた修理、なんてコトになる可能性もあるかもしれません。そして今回の故障の原因を尋ねるのを忘れたな、とも気がついたのですが・・・。愛車と過ごした時間を脳裏に焼き付ける心づもりをしようかな、と思っていますが、どうかな。
2005.01.06
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今日はオフ、明日から夜勤がまたしばらく続きます。故障した愛車をあまり長く放っておくワケにもゆきません。私は車についてメカニカルなトラブルに見舞われた経験が全く無くて、今まで車検や消耗品の交換なんかはガソリンスタンドやカーショップに頼んでいました。だから自動車ディーラーさんというのは遠い存在でした。お正月明けで営業再開した日産ディーラーに電話して、故障に至った状態を説明して見てもらえるかどうか尋ねました。全く取引の無いディーラーさんにいきなり電話、というコトになったのですが、快く引き受けてくださるとのコト。ディーラーへのレッカー移動は無料。ですが、レッカーは外へ委託しているそうで、調べていただいたのですが時期が悪く今日は都合がつけられない、とのコト。元旦に救援に駆けつけてくださったJAF隊員さんが、修理工場への移動依頼も引き受けると言ってくださっていたので、そちらに頼むことにしました。修理期間中の代車も無料。ですが、これまた時期が悪かった。お正月休み明けで代車の空きが出るのは現在最短で13日以降、とのコト。アイタタタ・・・でもまあ、しばらく車無しでがむばるか。「日産製の車を日産で見てもらうコト以上の策があるだろうか。いや無いであろー。」餅は餅屋、そう思ったので、ディーラーさんに点検をお願いすることにしました。昨夜アメリカンホームへ電話したコト、あれはあれで、「こういうサービスを使うコトもあるかもしれないな。」と解ったよい機会だったと思っています。今年に入って2回目の「#8139」。快く引き受けてくださり、約30分後にJAF隊員さんが来てくださいました。元旦の時のJAF車は、車体をギャッヂで持ち上げてから車体下に牽引棒を固定して運んでくださいましたが、今回は前輪を囲って乗せて、タイヤを固定してから持ち上げる形で牽引してくださいました。ディーラーまでのドライブ中、3日前の救援依頼のときのように、車中でいろいろと話が弾みました。どんな病棟で仕事をしてるんですか、と尋ねられて産科の病棟と答えると、隊員さんご自身の立ち会いの経験談を話してくださいました。2歳になられるそのお子様の話もしてくださいましたが、喘息とアトピーで病院にかかる事も多くて、というお話でした。夜中に起きて痒がって「(薬を)塗り塗りして。」隊員さんが塗ってやろうとすると奥様のところへ行って「ママ、塗り塗りして。」なんていうかわいらしいエピソードを話してくださったり、「少しでも良くしてやりたいがどうしたらいいでしょうね。」とご相談されて、私自身のこの夏から秋にかけての経験を踏まえてアドバイスしてみたりしました。「私の勤務する病棟は小児科bedもあって、同じように喘息で入院してくる子供さんとそのご両親のご苦労はよく解ります。」とお話すると、「そうなんです。」と、付き添うご両親としてのお話をしてくださいました。「点滴とか採血とかするときに席を外すように言われますよね。相当酷いことされるんですかねえ。」「ドアの向こうで泣き叫ぶ声だけ聞いているのは不安ですよね。することは大人と一緒なんですよ。だけどお子さんは動くと危ないから動かないように押さえたりするワケです。そんな姿をご両親にお見せすると辛いでしょう。」「そうですねえ。」「それと、子供さんは痛くて怖い思いをするワケです。そこにお父さんお母さんが一緒にいて見ていたらどうでしょう。怖いことが終わって、ママが助けに来てくれる、そういう風に子供さんには思ってくれたら、とも思うんですよ。」「なるほどー。」「私たちは嫌われ者になって、近づくだけで泣かれちゃうようになってしまうコトもあったりするんですけどね(笑)。」「あははは。」点滴や処置など、子供にとって苦痛な処置が終わって親御さんのところへ戻るとき、『○○ちゃんは凄く頑張ったね。偉かったね。ママに教えてあげようね。』子供にはそんな風に話しかけます。そして、ご両親にも「沢山誉めてあげてください。」と促します。子供にとって、ご両親にとって、入院生活や治療が辛い経験であることは確かなのですが、そんな中で少しでもマイナスにならない配慮が必要であると、小児看護に携わる者としては考えます。ディーラーに到着しました。今回は牽引距離が5キロ未満だったので無料です。ありがたい。丁寧にお礼を申し上げました。「もし子供がお世話になったら、よろしくお願いします。」「入院することは無いに越したコトはありませんけど、そのときはお世話させていただきます。」そんな挨拶を交わして、隊員さんは帰って行かれました。愛車の方を見ると、JAF車から離されてディーラー裏のドックに面した道路に止められた愛車の周りに、エンジニアさんが集まっていました。「動きそうやな。」「動いてくれよ。」エンジンをかけた状態で3人のエンジニアさんが愛車を後ろから押すと、愛車はゆっくりと動き出しました。そしてドックに入って行きました。差し出された書類に連絡先など書いて正式に点検依頼。「故障の原因を点検して、修理に必要な見積もりが上がればご連絡します。」「よろしくお願いします。」「人は、いろんな場所でいろんな風に繋がっている。」そんなコトを思ったりします。
2005.01.04
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17時間夜勤明け、車を運転して帰るのも決して楽というワケではないのですが、自転車を駆って帰るのはプチ辛いモノがありました。私の住むうちは高台にあって、最寄りの駅からうちまでの後半3分の1くらいがぐっと上り坂になっています。私の愛車2号はプジョーの6段変速機付自転車なんですが、頼みの綱の最後の1段を坂半ばで使い切ってしまい、後は押して歩いて上がります。途中からバクバクバク・・・体全部が心臓になったかと思いました。昨夜の勤務がまた、ちょとばかしコツかった。昨日生まれたbabyふたりが揃いも揃って嘔気・嘔吐を繰り返すので、代わる代わる何度もK2シロップ投与にretryし続けた夜で、それはまあ良いのですが、極めつけとして朝6時ちょい前に入院が1件ありました。34週破水、胎児の推定体重1900g弱。腹緊あり。このまま分娩に至ればbabyはハイリスクな可能性大。処置室で直ちにウテメリン(陣痛抑制剤)点滴開始、NSTモニタリング、破水しているので感染予防のため抗生剤投与。妊婦さんは動揺し、ずっと涙ぐみ、時折とても暗い表情になられます。励まし落ち着かせるよう心掛けながら病歴等聴取とバイタルサイン観察、入院オリエンテーションを行い、主治医からの説明を付き添って来られた旦那さんと共に受けていただき、40分程モニタリングし腹緊が落ち着いてきたのを確認したところでストレッチャーで個室へ移動。その間を縫って、他の妊婦さん褥婦さんやbabyの検温や授乳指導などなど、一緒に夜勤だった助産師さんとふたりで手分けしてやっつけます。破水入院の妊婦さんに朝食を配りにゆくと、か細い声で「食べたくない。」とおっしゃいます。「気持ちはよく解ります。でもお腹の赤ちゃんのためにひとくちでも食べてあげてくださいね。」と促すと力無くうなづかれます。8時を過ぎて日勤さんが出勤して来られ、状況を把握されるなり「snowkidさん、最近朝バタバタすること良くあるよねえ。"呼んで" くれたらあかんやん。」「わわわ私のせいですかっ。」もちろんシビアな状況であるコトをわきまえた上での会話。36週過ぎるまで妊娠を継続させるよう管理してゆくことになります。上手くゆけば良いですが、分娩に至ってしまったときのbabyの管理の大変さについて、否が応でも考えてしまいます。といった感じで、夜勤を終えて "バクバク帰宅" して、「故障中」の紙が貼られ情けない姿でたたずんでいる愛車(昨日と一昨日の「ときど記」参照)を尻目にとりあえずバタンQ、21時頃目が覚めました。明日はオフ。明後日から5日間夜勤が続く。"バクバク帰宅" を少しでも早くなんとかせねば。「そうだ。自動車保険会社に電話してみよー。」私が任意保険をかけているのはアメリカンホームです。昨夜、夜勤に持ってって夜中の授乳の合間に読んだ説明書の中に、故障の際のサービスとして『提携修理工場へのレッカー移動と代車提供無料』というのがあったので、サービスが受けられるかどうか、相談窓口に電話してみました。「自宅から最寄りの、代車の出せる工場」としてすぐに一件探し出してくださいました。「どんな修理工場ですか?」と尋ねると、オペレーターさんは最初「信頼できる整備工場です。」とおっしゃいました。この時点で、私は日産ディーラーに持ち込むかこの提携修理工場というところに頼むかを迷っているので、明日ディーラーの営業を待って、そちらにも問い合わせてからお返事するのでもよいですか、と尋ねました。オペレーターさんは「時期が時期ですので、代車が無くなってしまう場合も考えられます。」とおっしゃいました。話はよく理解できたのですが、『日産ディーラーへの持ち込み』という選択肢をココで消去して決めるのはなあ、と思いました。「申し訳ありませんが、1時間だけ考えさせてくださいませんか。」「はい。お待ちしております。よろしくお願いします。」「こちらこそよろしくお願いします。」一旦電話を切りました。それからnetで紹介された工場をいろいろ検索してみたのですが見つかりません。そうしている間に1時間が過ぎたようで、オペレーターさんの方から電話がかかってきました。私はオペレーターさんに、『走行距離3万キロでのATトランスミッションの故障』という事態に疑問を持っていて、納得できる説明が欲しいことと信頼できる修理をお願いしたいと考えていること、日産ディーラーに持ち込むのが良いと思うけれども、日産がレッカー移動と代車を負担してくれるのかどうかを、ディーラーに持ち込んだことがないので解らないから明日確認してみたいと思ったこと、そしてこれらが無料で、なおかつ提携工場が信頼に値するのなら安心してそちらにお願いしようと思うけれども、今netで検索しても見つからなかったので、どんな工場かを説明していただけると助かる、と伝えました。オペレーターの女性は「ご意向はよく理解できます。私が同じ目に合ったとしたら、同じ事を考えます。」とおっしゃり、この整備工場は板金塗装メインの工場で、今回の修理はさらにそこから別工場に委託されるのだ、という事を説明してくださいました。そして、「私は代車が1台しかないと思ったので最初、お急ぎくださいと言いましたけれども、もう一度尋ねたら今3台あったようなので、明日でも間に合うと思います。もちろん無くなる可能性もあるのですが、明日、日産さんに問い合わせされた後で、ここにお客様の方で問い合わせしてくださって構いません。」住所と電話番号を教えてくださいました。オペレーターさんは最初に電話に出られたときから最後まで、丁寧に話を聞いてくださり応対してくださったことをここに書き添えておきます。この続きはまた後日。
2005.01.03
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元旦早々の愛車の故障については、昨日「ときど記」で書いたとおりです。とりあえずお正月が過ぎて世間が稼働し始めたらディーラーに相談してみようと思っています。今はなす術がない状態なんですが、「ワタシ車ノコトデンデン判ッカリマセーン。」状態で相談、というのもちょと悔しい。愛車に起きたであろうトラブルを調べてみよう、と思います。<症状>車は1996年製日産マーチN・CVT車。走行距離は30,200キロ程度。エンジンはかかり、シフトレバーも動く。でもアクセルを踏んでも前進しない。N・CVTの警告灯が点灯している。<予測されるトラブル>ステップ1●ATFの減りや汚れ。これについては自分で点検可能。エンジンを始動し完全に暖まった時にブレーキを確実に踏んでセレクトレバーをPから各レンジに入れていきPへ戻す。エンジンをアイドリングでかけたままの状態でATFのゲージ棒を抜き取り、一度布等で拭いてから差し込み、再度抜き取って量と汚れとにおいを嗅いで点検する。オイルの量をチェックして、HOTの線の上限と下限の間にあれば吉。ただし、オイルの種類・適量というものがあるので、自分で継ぎ足してはならじ。トランスミッションの故障や火災の危険がある。オイルの汚れは色とフルード中の不純物で判断。正常なATFは「透明感のある赤」。「褐色」は交換要。「透明度がなく黒ずんでいる」「乳白色」「ドロドロしたニス状」の場合は修理工場での修理要。「焦げ臭いにおい」がある場合は滑り始めの兆候と言える。ATFは高温になることが劣化が早まる。渋滞時にDレンジでブレーキを踏んで止まっているとATFはかなりの高温になる。渋滞時は、時々NやPレンジにして2~3回空ぶかしをしてATFを循環させると温度を下げるコトができる。ATトランスミッション本体を長持ちさせるためにはATFの定期交換が必要。一般的な走り方では3~4万キロを目安に早めに交換するのが効果的と言われている。昨日、JAF隊員さんも、私がしてみたようにアクセルを踏んで発進しないコトを確かめたあとで、ボンネットを開いてATFゲージを点検されていました。その時特にコメントはありませんでした。ATFが特に劣化しているとはおっしゃっていませんでした。私も見ていましたがATFの量も汚れも適正だったと思います。でも愛車の走行距離は3万キロをちょいと超えたところです。ATF交換時期と言えるかも。ステップ2●クラッチの故障。ATFに異常がなく、アクセルを踏んでエンジン回転が上がっても走らない現象、これはクラッチの故障。クラッチ自体の修理が必要。ATFの交換も自分ではできないので、どのみち修理工場行きなんですが、修理にかかる金額が違うぞなもし、なんて思ったりします。とほほ。このくらい頭に入れておけば、修理についての説明を受ける際にちょとは「解って話を聞ける」かもかも。コレを読んでくださり、お車に詳しい方からアドバイスがいただけるとしたら、とても嬉しいかもかも。走行距離3万キロにしてクラッチの故障という現象はありえるのか。ココのところをディーラーさんに尋ねてみたいと思います。ですが「乗り方によりますねえ。」なんて言われるかもしれません。クラッチに負担がかかればそれだけ寿命が短くなる、というのは私にでも想像できる。愛車にはクリープ現象がないので、私は坂道なんかで特に、アクセルをONして半クラ状態にしがちでした。それを避けるよう心掛けると吉と思われ。N・CVTは、加速時の変速ショックがなく滑らかで、その加速感がよいなあ、と思っています。ここ1~2年、減速時に多少ショックを感じるようになっていたのですが、それはひとつの信号だったのかな、と今にして思います。再び滑らかな走りの感動が蘇るなら、交換も良いかもしれない、と思ったりします。でも、走行距離は少なくても車体は10歳になろうとしている。総合的に判断するべく、ディーラーさんと相談したいと思います。
2005.01.02
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「足の故障」と言っても私の「足」の話ではありません。いや、やはり「私の足」と言えるでしょう。この話を始める前に・・・。「snowflake at rakuten」にお越しいただいている皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年openしてから、書く愉しさや交流する愉しさを日々感じさせていただきました。今年もゆるゆると「時々」更新の「ときど記」ではありますが、少しは実のある足跡を残せるように心掛けながら、愉しんで参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。さて。お正月を如何お過ごしでしょうか。十人十色だと思います。私はといいますと、大晦日の夕方から今朝にかけて準深夜勤でした。この年末年始、うちの周産期センターの分娩予定リストは結構埋まっています。"クリスマス" 、"クリスマスイブ" といったアニバーサリーな日付を誕生日に持つ新しい生命が、それぞれ3人ずつ誕生していました。こんな調子で "大晦日生まれbaby" や "元旦生まれbaby" も誕生するかもしれない、と心して出勤してみたりしたのですが、分娩入院はなく、病棟全体も落ち着いて、まずまず静かな年明けとなりました。で。勤務が明けて、「無事年越しできたなあ。とっとと帰って休もう。」てな感じで駐車場に止めている愛車に乗り込みました。えーっと・・・。愛車くん、動かないんですけど。エンジンはかかりました。シフトレバーも動きました。でも、アクセル踏んでも空ぶかしの音だけで車は前に進みません。インパネのAT制御システムの警告灯が点灯しています。少し考えたのですが、良い考えが思いつくワケでもなく、携帯電話を取り出して「#8139」。「はい。JAFロードサービスセンターです。」「元旦早々、申し訳ありません。実は、エンジンはかかるんですがアクセルを踏んでも発進できないんです。対処法があるかご相談しようと思ってお電話しました。」車種を尋ねられ、車の状態の詳細説明を促され(と言っても↑以上の詳しい説明はできなかったのですが)ましたが、「点検してみないことには判りませんねえ。現場に伺います。1時間くらいかかるかもしれませんので、暖かい所でお待ちください。」ということで来ていただくことになりました。30分程で頼みの綱の青い車登場。JAF隊員さんは愛車のエンジンをかけ、シフトレバーを動かしアクセルを踏んでみて発進できないコトを確認されて、その場ではどうすることも出来ないと結論を出されました。元日から修理工場が開いているはずもなく、自宅まで牽引していただくことにしました。牽引した状態で駐車場から無事出られるかどうか。隊員さんにも判らないようで、事務に行って事情を話してゲートを開きっぱなしにしていただけないかと頼んでみたのですが、女性事務員さんふたりは「私たちには解らない。」と、無料印を押したチケットを余分にくださいました。入り口でチケットを取り、出口で清算するタイプのゲートです。JAF車と私の車の間でゲートが閉まったら、このチケットで開けて・・・と考えて、私は清算機の横に立って見守りましたが、なんと2台を1台とみなしてゲートは開いたままでした。すばらしい。愛車が牽引されるのを初めて見ましたが、なんて哀れな姿。JAF車の助手席に初めて乗りましたが、なんて散らかってる車内(笑)。以下、JAF隊員さんと、自宅への数十分間のドライブ中の会話。「夜勤明けで帰宅しようと思ったらこの有様で、困ってたんで助かりました。元旦からホントに申し訳ありません。」「夜勤明けですか、お疲れ様です。僕たちも夜勤がありますけど、月に何回くらいされるんです?」「人にもよるんですけど,私の場合は月に15日くらいですね。」「えーそんなにですか。僕たちは月に5回です。でも朝早い時なんかもあります。」「24時間稼働ですものね。外でのお仕事ですからなお大変ですよね。お天気の悪い日なんか特に・・・あ、昨日は雪が降りましたけど、忙しかったですか?」「そうそう。昨日は雪になりましたね。お陰ですごく忙しかったです。」「そうでしょうねえ。この地域、雪が降るとトラブル続出でしょうねえ。あ、もしかして今回は今年の出動第1号だったりとかします?」「僕ですか? いえいえ、2件目です。」「2件目、よかった・・・いや、ご苦労様です;」「いえいえ。(笑)」他にもお話しましたが、感じのよい方でした。もしも夜勤明けでなく頭がもちっと冴えていたなら、もっといろいろ、隊員さんのコトも車内の様子やなんかも克明に覚えておいてココで書けたら、とかとかいう思いがふと頭をよぎったりもしたのですが、「しんどいし眠いし、まいっか。」カーナビシステムのナビゲーションで自宅最寄りまで来た後は私がナビゲーションして、無事うちの前に、極々自然なハンドルさばきでもって素晴らしく道のはじっこに近所の邪魔にならぬように止めていただきました。JAF会員証を提示して、会員サービス範囲外、5キロを超えた分の牽引料金を支払って再びお礼申し上げると、JAF隊員さんは爽やかな笑顔でもって帰って行かれました。「故障中」と書いた紙を愛車に貼付して、とりあえず放置。さて、今後どうするか。明日の準深夜勤は電車通勤、4日はオフですが、ディーラーがopenしているかどうか。連絡がついたら修理見積もりをしてもらおうと思っています。5日以降も準深準準深、と夜勤が続きます。車が無いとプチ困っちんぐ。代車の手配をした方がよいかな・・・。元旦早々のこのアクシデント。私は今乗っている車のコトが大好きです。しかーし「もう9年になるし、買い換えの可能性も考えてみようかな。今の愛車に勝るとも劣らない車はあるかな無いかな・・・。」などと考えてしまう鬼オーナー。そして、愛車のケアに普段心を砕いてやっているとはお世辞にも言えないダメオーナー。愛車にしてみたら可愛そうなコトだなあ、と思いつつ、「私の足」とも言うべき愛車なれど「フットケア」の効く相手では無いので如何ともし難く。
2005.01.01
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