2008/03/21
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今月前半に、2月に引き続き、京都に再び行ってきた。今度は友人と。
2月は、めちゃめちゃ寒くて、足にまでカイロを貼っていたから、お寺で靴を脱ぐたびに恥ずかしい思いをしたけれど、今回は春の京都を味わうことが出来た。下の写真は、東寺の五重の塔。春ですね。
3月の東寺


3月18日まで『京の冬の旅』と称して、非公開文化財の特別公開が行われていた。中でも私が興奮したのは知恩院の三門と東寺の五重の塔。友人を連れて、もう一度訪れた。

三門は、十六羅漢が勢ぞろい。有難いとか厳かな品格を感じるというより、“アトラクション”ということばが脳裏をかすめるほど、ワクワクさせるダイナミックなつくり。劇画タッチの羅漢達。24メートルの高さから眺める京都の街も圧巻。近々『ミッドナイト念仏in三門』というイベントがあるらしい。予約不要。一晩中、入れ替わり立ち代りやってきた人たちが、木魚を叩くらしい。見てみたいなぁ。

東寺では、五重の塔の中を眺めることができた。柱を大日如来に見立てた立体曼荼羅は、見ごたえ十分。柱以外の木材が縮んでしまった為に、心柱の下の部分を切り落として調整したというエピソードは、にわかに信じがたいが、実際に心柱に描かれた蓮の絵を塔の基礎部分に見ると、昔の人の大胆なアイディアに唸らされた。すんごいなぁ。
東寺で私がほれ込んだ仏像は、増長天。きゃぁ~、カッコいい!!と何度も見とれた。ポーズもプロポーションも最高にカッコいいのよ。彼は端っこに立っているのだけれど、東寺を訪れたら、是非注目していただきたい。

建仁寺の近くに、めっちゃ美味しい、かつて醤油問屋さんだったという町家を改装したレストランを発見。たまたまふらりと入ったのだけれど、大当たり。6000円のコースに大喜び。人って、美味しいものを食べただけで幸せになって笑みがこぼれるのね、明日からいい人になれそう、なんて単純な私達は単純に喜びまくり。冷えやすい町家だからと豆炭で足を暖めてくれたり、店員さんのさりげない心配りが何とも心地よく、幸せな夜になりました。


貴匠桜 というのがそのお店。
人に教えたいような、教えたくないような。






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最終更新日  2008/03/22 05:12:28 AM
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