作ったり治したりの日記

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2022.07.24
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ダストボックスとの接続が壊れたルンバをゲットしたので修理しました。



分解、底面のカバーや駆動系部品やバンパー下部をまず外します。
基本的に過去記事の780分解と同じ、500シリーズから変わらないし難しい事は皆無なので割愛。


バンパーのセンサーのネジを外しバンパーを分離。


バンパーに近いハガキ半分くらいの大きさの黒いのがハンドルです。

ハンドルを適当に引っ張って外す。


本体上部外周後ろの両サイドのプラスチック部品を外す。
外しかたは素手でバンパー側からゆっくりと嵌め込みを外す感じで、最後はコの字で嵌まっているのでダストボックス側に押す感じで。

次にトップパネル、左右のサイドから指で簡単に外れます。


カバーを外す
トップパネルに隠れていたネジを全部はずし、引き上げると素直に外れます。




今回はダストボックスとの接点の金具の交換なのですが配線が基板の下を通っていて非常に面倒です。
なので手抜き。

金具のみハンダ付けで交換で完了。

若干接点緩めてですが800シリーズの金具を流用しました。

カバーを嵌めて2本程度ネジし、バンパーも仮でネジ2本程度、駆動部品とバッテリーを取り付けてcleanとhomeボタンを同時におした状態を維持しスポットボタンを6回連打しテストモードに入りダストボックスのファン回転を確認して終了。

テストモードの詳細は割愛です、以前780当たりで解説したものとお同じです。





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最終更新日  2022.07.25 11:32:41


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