本物の振袖

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2010年07月03日
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カテゴリ: 本当の振袖
モチーフとして鴛鴦は振袖柄の定番です。
そして菖蒲との組合わせもしかり。

その組合わせで作った中でもちょっと変わった流れで染め上げたのが今回御覧頂く振袖です。
生地はいつもの浜縮緬、南久さんの「雲影」
振袖 菖蒲に鴛鴦  
右後袖から後身頃へかけて柄を流すのは振袖の常套手段です。
しかし、菖蒲を並べて袈裟取りに配したものは珍しいと思います。
そういう意味では珍品になるかも。

地色は黒鼠ですが、この色でここまで自然にぼかしてあるのは珍しいと思います。
下職さんながら、いつも感心する技術。





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最終更新日  2010年07月03日 17時19分26秒
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菖蒲と鴛鴦  
衣舞の袖  さん
こんにちは。
久しぶりにお邪魔して、文様とぼかし、その構図に目を惹かれました。
本当に美しい~!と感嘆しきりです。

(2010年07月10日 12時51分09秒)

有難うございます  
otyukun  さん
衣舞の袖さん、今日は
返事が遅くなってご免なさい。
こちらも覗く回数が少なくて。
菖蒲に季節感が強いのか、好まれる方の好き嫌いがハッキリしている様です。
私も好きなんです。
我が子はみんな好きだから依怙贔屓はしたくありませんが。
こうやって見ると、袖付けと袖の裾を描き直したくなります。
(2010年07月15日 17時49分33秒)

efwfhklcs@gmail.com  
グッチ ベルト さん
こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします
グッチ ベルト http://www.guccifactorystore.com/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%81-%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88-c-28.html (2012年11月15日 05時25分48秒)

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